Posts Tagged ‘行動経済学’

過去にとらわれない

日曜日, 2月 21st, 2021

3回続けて表が出たコインがあります。次に表がでる確率はどれほどでしょう?
答えは2分の1、0.5ですね。過去がどうであれ、次に表がでるのも裏がでるのもそれは半々の確率です。

昨日、JRでの帯広日帰り出張で、車中で読んでたのが『世界は感情で動く:行動経済学から見る脳のトラップ』(マッテオ・モッテルリーニ著 泉典子訳 2009年 紀伊国屋書店)という本でした。

その本では「コンコルドの誤謬」というタイトルで、英仏が共同開発した超音速旅客機コンコルドが、高額な開発費がかかり商用化しても採算が取れないことがわかっていながらもすでに膨大な投資をしているためやめられず、結局さらに赤字をふやしたという例が紹介されています。

管理会計の世界では埋没費用、サンクコストと言いますが、すでに支出済みで取り戻すことが出来ない費用にとらわれることなく、これからのことを考えるのが大事だという話でした。

 

 

 

 

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利己から利他に変化する経済学

日曜日, 2月 17th, 2019

昨日、帯広で、北海道中小企業家同友会とかち支部が主宰する経営者大学の経済学コース1講目に飛び入り受講してきました。

その前半は、実質値上げに対する消費者心理を行動経済学のプロスペクト理論で説明するという内容でした。

経済学では従来人間は合理的な考え方をするという前提したが、人間だって非合理的なことをしてしまうこともあると考えるのが行動経済学だそうで、2002年にダニエル・カーネマンさんがこの分野でノーベル経済学賞を受賞しているとのことでした。(調べてみると、2013年、2017年の経済学賞も行動経済学の人らしいです)

さて、ここからは私の解釈です。

今から200年以上前、経済学の父アダム・スミスはそれぞれが自分の利得の最大化を図っても、神の見えざる手が調整すると、利己を肯定しました。

その後、映画「ビューティフル・マインド」の題材になったように、ジョン・ナッシュがゲームの理論でウインウインの関係、お互いが良くなるようにという考えで、1994年にノーベル経済学賞を受賞しました。

そして、ダニエル・カーネマンの行動経済学ですが、非合理的な行動の説明を聞くと、それは自分より他人に善かれかしという利他の行動の説明に聞こえたのです。

つまり、経済学はアダム・スミスの利己から、ジョン・ナッシュのウィンウィンの関係を経て、ダニエル・カーネマンの行動経済学、相手に善かれかしという利他へ変化しているのではないかと思うのです。

  

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