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実事求是

2019年3月24日 日曜日

現在の中国(中華人民共和国)を振り返ってみると、文化大革命があり儒教などの古典が弾圧されたり、それが2000年ごろから復活したり、一人子政策を始めたりそれをやめたり、右に左にハンドルを切るような政策の変更があるのだなぁと思っていたのですが、なぜそういうことが起きていたのかを理解するキーワードが本日のタイトル「実事求是(じつじきゅうぜ)」です。

ネットで検索すると、「実事求是」とは、「事実を実証することで、真理を追求し、物事の真相をあきらかにしていくこと。事実に基づいてこそ、真理は求められるということ」とあります。

元々は前漢時代の2代目皇帝が言い出した言葉だそうですが、近年では1940年ごろに毛沢東が「実事求是」と言い、共産党中央校の正門に刻ませたそうです。その毛沢東の死後、鄧小平、胡耀邦が毛沢東の言った「実事求是」を持ち出し、解放、改革に舵をとったそうです。

2004年4月6日、稲盛和夫さんは中国共産党中央校にて共産党幹部の人たちに、中国の古典をもとに成長の著しい中国は「覇道ではなく王道を」(これは孫文が日本での講演で使った表現)と講演しています。
私はそれが中国の論語に代表される古典の復活に大きな影響を与えたものと考えています。

盛和塾の機関誌『盛和塾』59号(2004年6月号)には、その講演要録と、「企業人から見た中国の現状」という稲盛さんによる2004年4月16日に行われた共同通信社「きさらぎ会」主催の講演会での講話が掲載されており、その講演の中で、「実事求是」に関する説明があり、それを参考に本日の記事を書いています。

  

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