Posts Tagged ‘経営理念’

判断基準と情報の共有

木曜日, 9月 9th, 2021

仕事のうえでは経営理念に代表される組織の目的を共有することによって判断基準が揃ってきますが、昨日、そして一昨日のブログで書いた共感を拡げること、違和感を潰していくことによってさらに判断基準の共有に磨きがかかってくるでしょう。

判断基準が同じであれば、同じ情報をもとにした判断の結果は同じになるはずです。組織内で情報の共有ができれば誰が判断しても同じ結果がでる、そうなるはずです。そうならないのは、お互いの持っている情報に差があるか、それ以前に何が大事かという判断基準がそもそも揃っていなかったかということでしょう。

 

 

 

 

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考え方を揃える

月曜日, 9月 6th, 2021

自分一人ではなく組織で活動するのであれば、組織のメンバー間で考え方を揃えることが大事だと思います。

ここでいう考え方とは、何が大事かというような価値観であり、また個々の判断にさいしての判断基準に代表されます。組織内でこれがバラバラであれば、組織としてのまとまりがつきません。

そう考えると、組織の価値観や判断基準のもととなる経営理念を共有しておくことの大事さがわかります。

 

 

 

 

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後付けの説明ではなく事前に必要な素養

金曜日, 8月 20th, 2021

昨日のブログ記事「後付けの説明の前にあるもの」では、ケーススタディの解説などは後付けの説明であり、実際に自社で新しいことを行うには、事を起こす前にそれとは別の素養必要だと書きました。

では、その別の素養とはなんでしょう。

まず、会社の事業として何かをやるとなるといろいろな場面に遭遇します。すべてのことを「こういう時はこうする」というように決めておくことはできません。場面場面によってどうするか判断するときの判断基準の確立が求められます。

そして、会社を取り巻く環境は、現在の新型コロナのように激変する可能性があります。激変とはいかない場合でも以前と同じままということはなく常に変化し続けているはずです。そのような変化の中にありながら、判断基準自体は確立されたものであるべきです。それが会社として一貫した行動がとれているということになります。

時代や状況が変わっても不変な判断基準、これは哲学ともいえるでしょう。そして、会社の哲学というのであれば、それを言葉にしたものが経営理念です。世の中に支持される普遍的な理念を確立することが、企業活動の事前に必要なものだといえるでしょう。

 

 

 

 

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経営者の自覚2

土曜日, 5月 29th, 2021

中小企業家同友会の経営指針のテキストにある「経営理念作成シート」の1番初めの質問は「何のために経営しているのか」です。経営指針に取り組む多くの人はこの質問に頭を抱えたのではないかと思います。

自動車を運転するためには免許書が必要で、自動車学校で学科と実地の訓練を受け試験に合格しなければなりません。しかし、経営者になる場合に経営を学ぶ学校へ通ったり試験を受ける必要はありません。ほとんどの経営者は経営とは何かを考えることなく経営者になっています。

経営とは何か?経営者の自覚のスタートはそこからだと思いますが、この話はまた明日に続きます。

 

 

 

 

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ブレない判断基準

月曜日, 5月 17th, 2021

昨日のブログでは、「大きく時代を読む」ことと「ブレない判断基準」が大事だと書きました。

世の中は常に変化していますから、その変化に対応し行動も変化していくのは当然です。変化する環境に対して、ブレない判断基準で判断し、行動が変化するのです。ここで判断基準までブレてしまっては、変化する環境に右往左往するという状態となってしまいます。

会社の中での判断基準は、会社の目的にそっているのかどうかということになるでしょう。そういう意味でも、会社の目的、経営理念は大事なものであり、その制定にあたってはしっかりと検討する必要があると思います。また、時を見て見直すことも必要でしょう。

経営の目的、経営理念は経営者だけが納得していれば良いというものではなく、少なくともそこで働く人、そしてできればその会社に関係する人の多くに理解・納得・共感してもらえることが望ましく、そうであれば、それにそうかどうかという判断基準で下した行動は、より多くの人からの支持が得られるのだろうと思います。

 

 

 

 

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目的と判断基準

水曜日, 4月 21st, 2021

組織を運営するにあたって判断基準の共有は大事なことだと思います。
何をすべきか、何をしてはいけないのか、全てのことに対してルール化しマニュアル化することは難しいのが現実です。であれば、組織の中の各人がすべきか、すべきではないのかに関する判断基準を共有するしかありません。そして、その判断基準は組織の目的に沿うか否かということがベースになるはずです。

また、もう一つ大事なことは、その判断基準に対して組織の皆が理解、納得、共感しているということでしょう。これはつまり組織の目的を理解、納得、共感しているということになります。

企業の経営の目的は「経営理念」と呼ばれていますが、「経営理念」の大事さはこういうところにもあるのだと思います。

 

 

 

 

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深く考える 1

月曜日, 4月 5th, 2021

弊社では経営の目的を表す社是、経営理念と、その実現を目指すために必要な行動の指針として以下の4項目を掲げています。
行動指針:深慮、自己実現、博愛、有言実行

行動指針の1番最初が深慮です。弊社ウェッブサイトには次のように深慮の解説を掲載しています。

深慮

・相手の考え・思い、物事の仕組みを深く考え抜き、真のニーズを導き出し、
最も効率のよい方法で、相手の期待以上の効果をだす。

例えば、相手の要望などに反射的に反応するのではなく、その真意とそれをとりまく状況や仕組みに思いを馳せ、どうすることが相手の思いに一番応えることができるのか、それをしっかり考えることが上記の深慮の説明を実現する方法だと考えます。

一つひとつのことをしっかり考えるということは「有意注意」ということにつながり、宇宙の真理につながっていくことだろうと思いますが、その話はまた明日。

 

 

 

 

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経営者の自覚 3

土曜日, 3月 6th, 2021

昨日は、同友会札幌支部経営指針員会が行った2017年のアンケートより、経営指針の従業員との共有には時間がかかるようだという話をしました。

実際に32件の回答のうち、経営指針研究会参加後の経営指針共有状態に関する質問で、「共有できていない」を選択している回答が8件ありました。

そして、その中で「経営者の自覚が高まった」と回答している22件のなかでも、5件が「共有できていない」を選択しています。

これまでに紹介してきたアンケート結果より、
【仮説】経営者の自覚の高まりは、経営指針の従業員との共有を前提とするものではなく、経営理念の公開により生まれる
このような仮説を立てることができそうです。

 

 

 

 

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安全運転は新事業の敵 2

木曜日, 2月 18th, 2021

昨日の「安全運転は新事業の敵」では2005年4月に起きた福知山線脱線事故前後のJR西日本の経営理念の変化を紹介しました。新制JRとなって経営理念から「安全」の文字が消えたという話です。

そして、ブログ記事のタイトル「安全運転は新事業の敵」は 『「バカな」と「なるほど 」 』(吉原英樹 PHP研究所 2014年 1300円+税) の第2部第5章のタイトルなのですが、その内容を簡単に紹介すると以下のようです。

国鉄時代の特徴は、第一に安全運転、第二にセールスなし、サービス精神なし、第三に男の世界、第四に暗いというものであったが、新制JRとして発展するためには、そのような特徴をもたない非国鉄的な人が主流とならねばならない、そのようなことが書かれています。

この本の出版年が2014年とありますが、これは復刊した年であって初版は1988年です。そしてJR西日本が誕生したのがその前年1987年4月です。 福知山線脱線事故が起きた2015年には国鉄時代の特徴が薄れていたのでしょうか。

 

 

 

 

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安全運転は新事業の敵

水曜日, 2月 17th, 2021

今日のブログタイトルは、 『「バカな」と「なるほど 」 』(吉原英樹 PHP研究所 2014年 1300円+税) の第2部5章のタイトルです。この話をする前に、2009年9月25日に投稿した記事「JR西日本の経営理念」の内容を以下に掲載しますのでご覧ください。

2005年4月に福知山線脱線事故を起こし多くの犠牲者をだしたJR西日本の前社長が、事故調査委員会の委員に働きかけ事前に情報を入手したり、ATSに関する記述を改めるよう求めたりしたとの報道がありました。

 JR西日本の現在の経営理念では、冒頭に、
「私たちは、お客様のかけがえのない尊い命をお預かりしている責任を自覚し、安全第一を積み重ね、お客様から安心、信頼していただける鉄道を築き上げます。」
とあります。
(JR西日本IR情報 http://www.westjr.co.jp/company/

 しかし、これは事故後に改定されたもので、それ以前は、私鉄との競争を意識したスピード・効率優先の経営理念だったそうで、安全諮問委員会の提言を受け、上記のように改定したようです。
(安全諮問委員会 中間とりまとめ (平成18年7月25日) http://www.westjr.co.jp/shimon/pdf/shimon_07.pdf

 このブログで心(考え方)が行動をつくると繰り返し話していますが、JR西日本の事例を見ているとつくづくそうだなと感じます。

 インターネットで以前の経営理念を探していて、神戸新聞社のサイトに以下の記述を見つけました。
「 「売り上げの増加」「業務の効率化」「同業他社を凌(しの)ぐ」…。一九八七年、JR西日本が発足後、すぐに作成した経営理念には利益や効率を重視する言葉が並んだ。国鉄から民間企業へ。社員の意識改革を促すため、理念は名札の裏や給料袋にまで刷り込まれ、尼崎脱線事故が起きるまでは毎朝、職場ごとに唱和してきた。」
(神戸新聞社 安全は築けるか〜検証。JR西日本 http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/jr_amaren/200604anzen/03.html

 毎日毎日、「売り上げの増加」「業務の効率化」「同業他社を凌(しの)ぐ」…と唱和し、そこには安全第一という言葉はなかったようです。このような心(考え方)がつくる行動が事故の原因につながったのでしょう。

 JR西日本の旧経営理念は次のとおりでした。
「JR西日本は、人間性尊重の立場に立って、労使相互信頼のもと、基幹産業としての鉄道の活性化に努めるとともに、地域に愛され、ともに繁栄する総合サービス企業となることをめざし、わが国のリーディングカンパニーとして、社会・経済・文化の発展、向上に貢献します。」

 確かに「安全」の文字はありません。

以上が、2009年9月25日の投稿内容でした。
この話の本題は明日のブログで紹介します。

 

 

 

 

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