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人生いろいろな理由

2018年10月3日 水曜日

一昨日、
「例えば従業員1万人の会社であれば、いろいろな役割の人たちがいるはずで、そして、その一人ひとりに当然ながら人生があるわけですが、そんなことを考えていると、月並みですが、人生いろいろという言葉が浮かんできました」
と書きました。

確かに、1万人皆が社長では会社は機能しませんし、やはりそれぞれの役割を担う人が必要です。
そして、人にはそれぞれ個性があり、その役割にはやはりそれにふさわしい個性の人がつくのが自然です。

ではどうして、人には個性があるのでしょうか?

何度かお話ししていますが、ビッグバン理論では宇宙は一塊の素粒子の衝突から起こり、成長発展しているといいます。そうであれば、宇宙に存在するものは全て同じものからできているということで、天台宗では「山川草木悉皆成仏」といってすべてのものに仏がやどるといいますが、それも同じ意味だと思います。

皆、同じ仏から成り立っているのに、なぜ違いができるのか?
それは、その仏が肉体を持って生まれてきたからだということに気がつきました。
この話は明日に続きます。

 

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なぜ心を高めることが必要か 2.真善美に近づく

2016年8月23日 火曜日

 仏教には山川草木悉皆成仏という言葉があり、あらゆるものに魂が宿っているといいます。
その魂の中心は真我であり、それは宇宙の生成発展のもとと同じであり、真善美であるといわれます。

 京セラ創業者の稲盛和夫さんは、その真我は業(カルマ)、本能、感情、感性、知性に包まれているといいます。

 心を高めるということは、知性で感性、感情、本能という低次元の自我を抑え、そこにできた空間が、真我から湧き出てくる理性、良心で満たされてくるということです。

 余談ですが、中国語の歌にはこの「真善美」という言葉が時々でてきます。

 

 

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心の多重構造 なぜ思いは実現するのか

2012年11月14日 水曜日

 昨日書いたように、平成16年に行われた盛和塾世界大会での稲盛和夫塾長の講話を繰り返し聴き、「心の多重構造」について説明してきました。
実は、この講話のタイトルは、「成就する思い、成就しない思い、理性・良心のレベルで思い描く」というもので、どのような思いが実現するのかについて話をしています。

 もともとこの宇宙はビッグバンと呼ばれるひと握りの素粒子が爆発してスタートしたものです。ビッグバンから宇宙は拡大し続け、地球では生物が生まれ人類が誕生してきました。
人も動物も植物も、さらには岩や土、水さえも、もとを正せば同じ源から生まれてきたものであり、宇宙は常に成長・発展しているといえます。

 つまり、この世にあるものすべてが成長・発展する宇宙の精神と調和していると考えることができ、人の心の中心にある真我は、まさにその宇宙と通じる心であると稲盛和夫さんは説きます。

心の多重構造

 知性で低次元の自我である、感性、感情、本能を抑えると、心に隙間ができ、その隙間は真我から湧き出てくる理性、良心で満たされます。
この理性、良心のレベルで思い描いたことが実現するのだと稲盛さんは説いています。




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心の多重構造 理性、良心と利他の心

2012年11月13日 火曜日

 10日のこのブログで、「利他の心を出すためには、理性を使って本能を抑えていかねばなりません。」と書き、11日には、「昨日、理性といいましたが、知性が正解でした。」と書きました。

 今回のこの「心の多重構造」の話は、平成16年に行われた盛和塾世界大会での稲盛和夫塾長の講話をもとに書いています。
いつも車の運転中にはCDで販売されている塾長講話を聞いているのですが、ここ数日はこの世界大会の講話だけを繰り返し聞いています。
漫然と聞き流していてはあまり正確には記憶に残らないもので、最初に書いたようなあいまいな記述をしてしまいましたが、注意深く繰り返し聞いているとしっかり記憶に残ってきます。

 実は、理性と利他の心、良心とは次のような関係だと塾長はおしゃっています。
知性で感性、感情、本能という低次元の自我を抑えると、そこに空間ができ、心に隙間が出来ることになる。その隙間は真我から湧き出てくる理性、良心で満たされてくる。
この理性、良心が利他の心なのである。
反省という知性で低次元の自我を抑えることをすると、真我から間欠泉のように理性、良心が湧き出てきて、この理性、良心、利他の心のレベルで考えたことは必ず実現する。

心の多重構造




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心の多重構造

2012年11月11日 日曜日

 昨日、真我とか本能、理性などの言葉を使って心を説明しました。
稲盛和夫さんは想いは必ず実現することの説明として、心の構造は次の図のように多重構造になっていると説明します。

心の多重構造

 心の中心には真我があり、それを輪廻転生を経てきた業(カルマ)が包み、これが魂と呼ばれるものになります。
その魂を肉体を維持するための本能が包み、それを喜怒哀楽という感情が包みます。
さらにそれを五感(見る、聞く、触る、臭う、味わう)が包み、一番外側が知性となります。

 昨日、理性といいましたが、知性が正解でした。




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心の構造と心を磨くということ。

2011年3月26日 土曜日

 昨日の「純粋(ピュア)な気持ちで経営する」で、思いは必ず実現するが、純粋(ピュア)な思いが成功につながると書きました。では、「心で思う」というこはどういうことなのでしょうか。

 私は車に乗ると京セラ創業者の稲盛和夫さんの講話集を聞いてます。今日聞いたのは「盛和塾塾長講和第60巻 「心の信念」〜思いの質がものごとの成就を決める〜」でした。この講話の中で稲盛さんは心の構造を以下のように説明しています。

 真我とは心の根源。仏教では「山川草木悉皆成仏」という言葉があり、全てのものに仏がやどっているという意味です。その宇宙と一緒の根源、これが真我であり、真善美に通じるものです。
 業(カルマ)とは、前世、現世での経験や思いです。良き思いは良きことを導き、悪しき思いは悪しきことを導きます。
 魂はこの真我と業とで成り立ちます。生命誕生時から備わるものですが、前世の業が悪いと生まれながらに性格が悪かったりします。
 本能とは肉体が形成されると同時に生まれ、肉体の成長とともにその維持のために食欲や性欲などが増してきます。
 感情とは喜怒哀楽の気持ちで、低次元、レベルの低い自我となります。
 感性は、五感(見る、聞く、触る、味わう、嗅ぐ)と関係する部分です。
 知性は、後天的に学んだ知識です。

 講話では、この心の構造をもとに、心で思うということはどういうことかという話になりますが、その話は後日紹介するとして、今日は、心を磨くということについて考えてみます。

 精子と卵子の結合により人間が生まれると同時に魂、そして本能が生まれ、成長にしたがい、感情、感性、知性が生まれます。逆に年老いると、知性がぼけ、五感が弱まり、感情がむき出しになったりし、本能がなくなると肉体も死亡ということになります。人間は魂とともに生まれ、魂を残して死ぬということになります。

 となれば、心を磨くとは、生まれ持った魂、そして死して残す魂を磨くことであり、もともと真善美の根源である真我は光輝いているものですから、それを覆う業(カルマ)を磨くことが魂を磨くこととなります。
心を磨くとは、業を磨くことであり、それは良きことを思い良きことをなすことで、これを人生を通じて行っていくことだといえるのでしょう。

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 昨日から今日にかけて、北海道中小企業家同友会札幌支部の経営指針研究会1泊研修会が小金湯の「札幌市アイヌ文化交流センター」と温泉「まつの湯」の開かれました。良い話をいろいろ聞けましたので、タイミングをみてご紹介します。

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 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

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