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夢と計画

2011年2月28日 月曜日

 京セラ創業者で経営者の勉強会「盛和塾」を自ら主催する稲盛和夫さんは、翌年1年より先の、3年計画や5年計画などの中長期の計画は立てないそうです。そして、3年、5年後には世の中が変わり、計画の変更を強いられることになるのに、たいていの場合、売上は計画通りに行かないのに費用だけは計画通りに支出されてしまう、と言っています。

 では、先の展望を持たないのかというとそうではありません。「夢」を持ち、語ってます。地域で一番の会社になり、京都で一番の会社になり、日本一、世界一を目指そうと創業のころから語っています。

 東京都知事選に立候補を表明したワタミの渡邉美樹さんは、「夢に日付を!」という本を書いています。夢に日付をいれ、夢と現実の差を明確にし、その差を日数で割り、日々やるべきことをやり抜く、これによって今日という日が変わり、結果として一日、一日と夢に近づいていく、という内容です。

 正直、夢に日付をいれるのはしんどいと思います。現実との差が大きかったり、日数が少ななかったりすると、それこそ夢も希望もありません。

 夢を書き出すことは大事だ思います。そして、いつも夢を語ることも大事です。その夢を実現させるためには、今できること、そこからはじめていくしかないと思います。今できることをコツコツ積重ねていくことにより、いつの日にか夢が身近なものに見えてくる。そうなれば、夢が具体的な目標となってきます。

 『「目標」は書くことで「計画」となり、「計画」は日々の実践をとおし「現実」となる』
(マンダラ手帳の欄外に書かれている名言のひとつです。)

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論語にも聖書にも共通する「成功の条件」

2010年10月6日 水曜日

 昨日の「いかにして人間性を高めるか」で、
「今、読んでいる論語関係の本は、ワタミ株式会社社長渡邉美樹さんが書いた「使う!論語」(三笠書房 2007年 533円+税)ですが、その中に「論語にも聖書にも共通する「成功の条件」」という項があり、大変良いことが書かれています。その内容については明日ご紹介したいと思います。」
と、書きました。

 その「論語にも聖書にも共通する「成功の条件」」という項には、次の論語の一節が取り上げられています。

 子貢(しこう)問うて曰(いわ)く、一言にして以(もつ)て終身これを行うべき者ありや。
 子曰く、それ恕(じょ)か。
 己の欲せざる所はは、人に施すこと勿(な)かれ

 これは次のような意味です。
 後に孔子の弟子となる子貢が孔子に会った時、「一生行っていくべきことを一言でいうと何ですか」と尋ねた。講師は「それは『恕(他人を思いやる心)』だ。自分がしてほしくないことを、人に対してしないことだ」と答えた。

 そして、その本では、聖書の次の言葉を紹介しています。

 「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたが人にしなさい」

 つまり、「自分がして欲しくないことは人にしない」「自分がしてもらいたいことを人にする」ということです。

 渡邉さんは、その本で、自身の営む事業にからみ、
「サービス業さらに言えば外食事業や介護事業は、とてもいい仕事です。なぜなら、孔子やキリストの教えを日々学んで実践するのに、これ以上の場はないと思うからです。」
と述べています。

 外食や介護に限らず、いや、事業経営に限らず、人として社会で生きていくうえでは、
「自分がして欲しくないことは人にしない」
「自分がしてもらいたいことを人にする」
ということが一番大事なことなのだと思います。

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ワタミ社長渡邉美樹さんの「使う!論語」

2010年9月18日 土曜日

 9月13日の「論語とブッダ」で、
「今日、本屋でワタミ株式会社社長の渡邉美樹さんが出した本、「使う!『論語』」(渡邉美樹 三笠書房 2010年 1365円)を見つけました。今年の8月の出版ですが、現代の実業家である渡邉美樹さんが論語の考え方をもとに自分のビジネスや人生に対する考え方を披露しています。同名の知的生きかた文庫「使う『論語」(渡邉美樹 三笠書房 2007年 560円)もあるようで機会があれば内容を比べてみようと思います。」
と書きました。

 560円の「知的生きかた文庫」の方を購入し内容をみてみたら、1365円のハードカバーと同じ内容で、文庫のほうが先に出版されていました。

 本の内容は、論語の文章をひとつずつ紹介し、それの翻訳や解説を書くのではなく、それに関する渡邉さんの思いを書くという構成になっています。

 ひとつ紹介します。

 「性、相近し。習い、相通し。」
 ・人は生まれもった性質は似たようなものだが、その後の習慣づけで変わっていくものだ。

 渋沢栄一の「論語と算盤」を読むと、人生を上手に生きるコツは、良い習慣を身につけ無駄な悪い習慣を捨てることにあるとわかります。上の論語の言葉はまさしくそのことを言っています。この言葉に関して、渡邉さんは次のように語ります。

 「私は自らの信条を書き記した『行動基準カード』を常に携帯しています。
 ・『時間を守る』
 ・『自慢はしない』
 ・『他人の意見をしっかり聞く』
 ・『恥ずかしいと思うことはしない』
 ・『笑顔で挨拶する』
 ・『悪口を言わない』
 これらの基準を見ながら、今日一日、それと反するような行動をとらなかっただろうか、とチェックするのです。」

 習慣づけと日々の反省、まさに論語の生きかたです。

 知的生きかた文庫の「使う『論語」(渡邉美樹 三笠書房 2007年 560円)の著者印税は、世界中に学校を作ることを目的に設立された特定非営利活動法人(NPO)「スクール・エイド・ジャパン」に寄付されるそうです。
是非、一読をお奨めします。

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論語とブッダ

2010年9月13日 月曜日

 現在、読みかけの本が三冊あります。

「孔子 人間どこまで大きくなれるか」(渋沢栄一著 竹内均編 三笠書房 1996年 495円+税)
「論語に学ぶ」(安岡正篤 PHP研究所 2002年 619円+税)
「怒らないこと2」(アルボムッレ・スマナサーラ サンガ 2010年 700円+税)

 「孔子 人間どこまで大きくなれるか」と「論語に学ぶ」は論語の解説本で、これらは一気に読むものではなく、少しずつ読み重ねていくべきもので、そうしています。「怒らないこと2」はスリランカ上座仏教というブッダの教えを研究・実践する宗派の長老が書いている本です。

 先日の坂本光司さんの講演の紹介で、正しい目的、人の役にたつ活動をしている会社かどうかという話をしましたが、「怒らないこと2」でも、目的を立てるときに「たとえ苦しいことでも、『実現したらみんなの役に立つ』ということであれば、充実感を得られます」と同じことが書かれています。

 スマナサーラさんはたくさんの著書があり、過去何度もこのブログで取り上げてきました。それは、この世の本質、人生とはいかに生きるべきかを説いているからです。また、数ヶ月前から読み始めている論語も、人生の生き方をより具体的な実践方法や考え方で説いています。

 経営には理念が必要ですが、その理念は「なんのために経営するのか」が根本であり、突き詰めれば「なぜ生きているのか」という問題になります。その問いの答えを考える際の参考に、論語やスマナサーラさんの教えは役に立ちます。

 面白いのは論語も仏教もだいたい今から2500〜2600年ほど前のものということです。紀元前の話ですから世の中の科学技術は別世界のように進展してますが、人間の生き方に関する考え方は普遍であることがわかります。

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 今日、本屋でワタミ株式会社社長の渡邉美樹さんが出した本、「使う『論語』」(渡邉美樹 三笠書房 2010年 1365円)を見つけました。今年の8月の出版ですが、現代の実業家である渡邉美樹さんが論語の考え方をもとに自分のビジネスや人生に対する考え方を披露しています。同名の知的生きかた文庫「使う『論語」(渡邉美樹 三笠書房 2007年 560円)もあるようで機会があれば内容を比べてみようと思います。

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