‘日本航空’ タグのついている投稿

目標・計画は必達という考え方

2014年9月20日 土曜日

 昨日から帯広に来ています。今回は車での移動で車中、稲盛和夫経営講話CD 特別巻 「人と企業を成長発展に導くもの 〜日本航空再建の真の要因と日本経済の再生について〜」を繰り返し聞きました。

 講話の終盤、20年ほど前に京セラ社内報に書いた自身の意見を披露します。
・最近京セラ社内でも、一生懸命やったのだから目標に達しなくてもしょうがない、来季がんばろうという空気が見受けられる
・目標や計画を達成できないのは、何があっても必ず達成するというリーダーの意志が弱いからで、未達を繰り返すような組織は死んだ組織になってしまう
・世の中は常に変わり、会社をとりまく経済状況も刻々と変化する。そのような変化を未達の理由にはできない。何事があってもやりぬくという強い意志と臨機応変に対応していく柔軟性が必要だ

 京セラフィロソフィが浸透しているはずの京セラ社内においてもこのような状況にあることに危機感を感じて激しい表現で書かれている社内報の記事でした。

 これは、日本経済の再生というテーマのもと、目標・計画が未達というのは本来ありえないという京セラフィロソフィを示したものですが、最近のソニーの業績予想下方修正のニュースについはどう考えるのでしょう?
明日はそれについて、過去の稲盛和夫講話集や盛和塾機関誌の内容からそれを推察してみます。




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経営の原理・原則 1.JALの経営理念

2012年8月27日 月曜日

 本日、8月27日、盛和塾札幌の自主例会で、日本航空北海道地区支配人の藤田さんより、JAL再建の様子を伺いました。
京セラ、そして今のKDDI・auの創業者であり、自ら経営者の勉強会、盛和塾を主催する稲盛和夫塾長が日航に会長として就任し再建にあたったわけですが、その様子を伺い、改めて経営には原理原則があるのだと感じました。今週はこの原理原則についてお話したいと思います。

 それに先立って、一つ気になったことがあります。
JALのお話の伺う中で、JALの経営理念が出てきました。
今、あらためてJALのサイトで確認しましたが、経営理念は次のとおりです。

JALグループは、全社員の物心両面の幸福を追求し、
一、お客様に最高のサービスを提供します。
一、企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献します。

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 気になったことというのは、経営理念の中に「安全」という言葉がないことです。

 以前このブログの記事、「JR西日本の経営理念」で福知山線脱線事故で多くの犠牲者をだしたJR西日本の経営理念に「安全」の文字がなかったことを取り上げました。
同じようなことが起きないことを祈ります。

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「従業員を自分に惚れ込ませる」ということ

2011年10月19日 水曜日

 昨日の「三つの「経営の要諦」」で、盛和塾塾長、稲盛和夫さんの唱える経営の要諦は、
一、従業員を自分に惚れ込ませる。
二、月次の売上と経費の中身を細かくチェックする。
三、フィロソフィを共有する。
だと、書きました。

 これをもし同友会で言ったとしたら、二と三はすんなり受け入れられますが、一については疑問があがるかもしれません。
同友会では科学的に考えることがベースにあり、気持ち、感情に訴えることを慎む体質があるためです。

 最近、機上でのCAさんたちとの会話や、盛和塾の例会に参加してくる日本航空の幹部の方の話を聞くと、日本航空の人たちが、稲盛和夫名誉会長を尊敬している様子がうかがえます。JALの改革にあたって、稲盛さん自身が「三つの経営の要諦」を実践していることがわかります。

 では、「従業員を自分に掘れ込ませる。」には、具体的にはどうしたら良いのでしょうか?

 やはり、「忘己利他」の精神で、自らを後回しにしても、仲間のために全力を尽くすことを貫き、それを感じてもらうことでしょう。言っていることとやっていることが一致しなければ尊敬や惚れるという感情はでてこないでしょう。

 そして、この三つの要諦がでている塾長講話には、こう書かれています。
「心が通じ合う従業員をつくっていくには、経営者自身が心を開き、従業員を愛していかなければなりません。」

 稲盛さんは常々、従業員に対しての感謝の気持ちを持つことを強調します。マザー・テレサは「愛の反対は無関心だ」といっていますから、まずは沢山の関心を注ぐことが「一、従業員を自分に惚れ込ませる。」の第一歩となるのでしょう。

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日航稲盛会長の言葉、「売上を最大限に、経費は最小限に」

2010年2月1日 月曜日

 今日、正式に日本航空の会長に就任した京セラ名誉会長の稲盛和夫さんの記者会見がテレビで紹介されていました。

 日航をたてなおすには、「売上をあげ、経費をおさえる」との発言がありましたが、一般の方は「何をあたりまえのことを言っているんだ」と思われたのではないかと思います。

 この言葉は、稲盛塾長(自らボランティアで主催する経営者の勉強会「盛和塾」の塾長をされています。)の「経営12ヶ条」にもでてきますが、その「経営12ヶ条」は次のようなものです。

1.事業の目的、意義を明確にする
2.具体的な目標を立てる
3.強烈な願望を心に抱く
4.誰にも負けない努力をする
5.売上を最大限に、経費は最小限に
6.値決めは経営
7.経営は強い意志できまる
8.燃える闘魂
9.勇気を持って事にあたる
10.常に創造的な仕事を行う
11.思いやりの心で誠実に
12.常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて素直な心で経営する

 この12か条は、大事なことの順番にかかれており、「売上を最大限に、経費は最小限に」は、公明正大な「事業の意義・目的」をたて、目指すべき「具体的な目標」をはっきりさせ、それを潜在意識に透徹するほどの「強烈な願望」とし、「誰にも負けない努力」をすることにより、「売上を最大に、経費を最小限に」抑えることによって、利益が後からついてくる、というものです。

 昨日の「経営に役に立つ経営学・商学を目指して」では、経営に役に立つための現代の経営学・商学をご紹介したいと書きましたが、もうひとつ、この稲盛塾長の教え・考え方(フィロソフィ)が現代の経営学・商学の理論とどうマッチするのかも研究してみたいと考えています。

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本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

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