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知識、見識、胆識

2018年8月6日 月曜日

いくら知識を蓄えても、それが見識、胆識に高まらなければ意味がないと安岡正篤さんはおしゃっていますが、では見識とは具体的にどのようなことかと問われると返答に困るのではないかと思います。

知識というのは、インターネットで検索すると「広義には『知る』といわれる人間のすべての活動と,特にその内容をいい,狭義には原因の把握に基づく確実な認識をいう」と「コトバンク」にありましたが、そのもとは外から入ってきた情報です。

見識というのは、知識にもとづいてその人が理想を描き、その理想を判断基準として物事の是非を判断することで、そういうことができる人を「見識のある人」といえるのだと考えます。

そして、胆識とは、見識に基づいた判断結果を実際に行うことです。

見識のある人といわれるためには、理想を掲げることが必要で、そういう人を情熱に燃える人というのでしょう。

 


 

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納得から共感への道

2017年4月7日 金曜日

 先般、経営理念(フィロソフィ)浸透の段階として、認識、理解、納得、共感、信念という5段階をあげ、理解と納得の間、そして納得と共感の間には大きな壁があると書き、昨日は、理解と納得の間の壁について書きました。

 先般は、納得から共感へのレベルアップのためには、フィロソフィにそった行動をとり続けるという血肉化が必要、と書きましたが、先日、安岡正篤さんが「瀉瓶(しゃびょう)」という言葉を使っていることをしりました。
「瀉瓶」とはビンの中身をほかのビンにそっくり移すということで、師匠から弟子に思想、考え方を漏れなく伝えようとするときに、弟子の方がビン(頭と心)を空にしておかないとすべてを伝えきれないという話でした。

 共感という世界は、理念(フィロソフィ)で体が満たされているイメージです。

 

 

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稲盛和夫経営哲学にみる陽明学の影響 その14

2015年8月3日 月曜日

 昨日、平成15年8月22日第11回盛和塾全国大会塾長講話「我々の目指すべき商人道」より、3つの言葉を紹介しました。
今日はその解説を上記の講演から抜粋します。

「利に放(よ)りて行えば、怨み多し」
利益だけを追求していけば恨みを買いますよということです。
安岡正篤先生は、本当の利益を追求しようと思えば、義にもとづいていかねばならない、と言っています。
義に基づかない単なる利というものは実に都合の悪いものだと言っています。

では、義とは何か?

「仁は人の安宅なり、義は人の正路なり」
義とは人間として最も大切な道理だということです。
人間として正しいことを正しく貫いていきましょう、ということです。

本当の利益を追求しようと思えば、それは義にもとづいたものでなければならない。
人間の正しい道に反して得たものは利ではない。

「君子は義にさとり、小人は利にさとる」

君子は義に基づいて行い、利を追ってるように見えても義を追求している。
義、つまり人間として正しい道を追及することに利がついてくる。




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近い将来の様子 5.変わらないこと

2012年1月5日 木曜日

 10年、15年と時が経っても変わらないこともあります。いつどんなときでも変わることのない、正しい物事の筋道を真理といいます。

 真理は変わらないのですから、10年先、15年先を想像するには、変化する技術と変わらない真理を見極める必要があります。

 真理を見つけるには、過去よりずっと変わってきていないことを探すことです。それは歴史に学ぶということですが、長い時間変わらずに伝えられたものは、より長ければ長いほど、この先も長く続いていくのが道理でしょう。

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 一昨年の秋から、札幌大学孔子学院の「論語を読む」という勉強会に参加していますが、孔子とその弟子たちの2500年ほど前の言行録が今の世に伝わっているだけではなく、多くの人が自分なりの解釈をそえたそれに関する本が出版されてます。

 今、その論語がきっかけで史記を読み始めたり、論語に関しての安岡正篤や小林秀雄の本を読んだり、さらに時代を遡り渋沢栄一など、手が広がりすぎて収集がつかないくらいですが、結局これらのことは、人生いかに生きるべきか、世の中はどうあるべきか、自分は何をなすべきかを考えるための行動です。

 人として正しい考え方を身にるけること、これは時代が変わっても変わらずに尊重されることでしょう。

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 *今年から1週間のテーマを決めてブログを書くことにしましたが、思った以上にきつい作業です。毎日のことですから、ブログの文章を練るのに時間を取るわけにはいかないので、頭に残っている知識でつじつまをあわせるしかありません。テーマを選ぶさいに、その後の構成まで考えれば良いのでしょうが、ぱぱっと選んでしまったこのテーマです。明日、6回目を書いたら、明後日の7回目は、一週間のまとめとしようと思います。
 どうしても毎回のブログ内容の水準が落ちてしまいますが、時間がたって各週のまとめを見直せる時期になれば、そこそこのものになっているんじゃないかと楽天的に思っています。

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学而時習之 学んで時にこれを習う

2011年7月12日 火曜日

 昨日の「応援してくれる人」で紹介した札幌大学孔子学院の中国語スピーチコンテストですが、学院長の張偉雄教授の挨拶に、論語の最初の一説である、
学而時習之。
不亦説乎。
有朋自遠方来。
不亦楽乎。
人不知而不慍。
不亦君子乎。
を引用されていました。

 学而時習之には、「学」という字と「習」という字があります。
「学」は勉強する、「習」は実践して身につけるという意味だそうです。

 また、安岡正篤さんは「論語に学ぶ」(PHP文庫 2002年 619円+税)で、
これは学んだことを時々復習するという意味ではなく、「時習」は「じしゅう」と読み、
時代時代にそってぴったりと適切に勉強することと書いています。

 私は、学んだことをその時その時の実践に活かすこと、だと解釈しています。

 知識だけ先行し、実行力が伴わず思い通りにならない、そんな状況に腹立たしくなる、
そんな心持ちの人を「傲慢」な人と呼び、人は常に謙虚にあらねばならない、
そんなことを昨日の盛和塾札幌の自主勉強会で改めて勉強しました。
この話は、また明日。

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データ、情報、知識、見識、胆識

2011年2月3日 木曜日

 今、組織論や経営戦略論の資料を集めています。20年ほど前の大学院生時代と比べると資料の入手しやすさは天と地の差です。以前は書籍を手に取り、その参考文献をまた入手するという方法しかなく、大学図書館でもなかなか希望の書籍を手にすることはできませんでした。今は、アマゾンなどのネットショップで現在販売されているあらゆる書籍を購入できますし中古本も入手できます。また大型の本屋も札幌中心部に行けばあります。何よりインターネットでPDF化された論文や記事を容易に入手できます。

 これらの資料にあるのは「データ」です。データとは客観的事実を表したものであり、それが判断や行動の意思決定に役立つものを「情報」といいます。つまり、今の私は数あるデータのなかから情報となりえるものを収集しているといえます。「情報」は本に書かれていたり、他の人から聞かされたりします。そして自分の頭に入り、「知識」として整理されます。

 安岡正篤さんは、この「知識」にその人の経験と学問が積まれて「見識」になるといっています。事にあたってこうしよう、こうでなければならないという判断は、人格、体験、あるいはそこから得た悟りなどが内容となってでてきますが、これが「見識」です。そして、「見識」に実行力が加わって初めて「胆識」となるとのことです。

 話は変わりますが、今、自炊が流行っているそうです。自炊といっても1人暮らしをすることではありません。本をばらしてスキャンし電子化することを自炊といっています。ネットで容易にデータを入手できる便利さを知った人達は書籍の電子化の波を加速させていくでしょう。

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論語とブッダ

2010年9月13日 月曜日

 現在、読みかけの本が三冊あります。

「孔子 人間どこまで大きくなれるか」(渋沢栄一著 竹内均編 三笠書房 1996年 495円+税)
「論語に学ぶ」(安岡正篤 PHP研究所 2002年 619円+税)
「怒らないこと2」(アルボムッレ・スマナサーラ サンガ 2010年 700円+税)

 「孔子 人間どこまで大きくなれるか」と「論語に学ぶ」は論語の解説本で、これらは一気に読むものではなく、少しずつ読み重ねていくべきもので、そうしています。「怒らないこと2」はスリランカ上座仏教というブッダの教えを研究・実践する宗派の長老が書いている本です。

 先日の坂本光司さんの講演の紹介で、正しい目的、人の役にたつ活動をしている会社かどうかという話をしましたが、「怒らないこと2」でも、目的を立てるときに「たとえ苦しいことでも、『実現したらみんなの役に立つ』ということであれば、充実感を得られます」と同じことが書かれています。

 スマナサーラさんはたくさんの著書があり、過去何度もこのブログで取り上げてきました。それは、この世の本質、人生とはいかに生きるべきかを説いているからです。また、数ヶ月前から読み始めている論語も、人生の生き方をより具体的な実践方法や考え方で説いています。

 経営には理念が必要ですが、その理念は「なんのために経営するのか」が根本であり、突き詰めれば「なぜ生きているのか」という問題になります。その問いの答えを考える際の参考に、論語やスマナサーラさんの教えは役に立ちます。

 面白いのは論語も仏教もだいたい今から2500〜2600年ほど前のものということです。紀元前の話ですから世の中の科学技術は別世界のように進展してますが、人間の生き方に関する考え方は普遍であることがわかります。

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 今日、本屋でワタミ株式会社社長の渡邉美樹さんが出した本、「使う『論語』」(渡邉美樹 三笠書房 2010年 1365円)を見つけました。今年の8月の出版ですが、現代の実業家である渡邉美樹さんが論語の考え方をもとに自分のビジネスや人生に対する考え方を披露しています。同名の知的生きかた文庫「使う『論語」(渡邉美樹 三笠書房 2007年 560円)もあるようで機会があれば内容を比べてみようと思います。

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稲盛和夫と修身の授業、そして安岡正篤

2010年8月29日 日曜日

 昨日の「松下幸之助と稲盛和夫の共通点」の補足になりますが、稲盛和夫さん自身、盛和塾などの講演で「修身」の授業の大切さを説いています。人間としてしてはいいこと、悪いこと、あまりにプリミティブな話だと経営する経営者もいるが、大会社の社長でも結局はそれができていないため問題を起こす、そんな話をされています。

 また、講演の話によくでてくるのが安岡正篤さんです。稲盛さん自身、この安岡正篤さんと中村天風さんの二人の影響を強く受けたと話されています。安岡さんの書かれた「運命と立命」という本は講演ではなんども話にでてきますし、安岡さんの教えを学ぶ関西師友会でも講演しています。

 安岡さんは、昭和初期から1983年(昭和58年)に亡くなるまで、いえ、亡くなったあとも、政治・経済の要人や、さまざまな人たちに影響を与えた陽明学者です。その実績などは一言では語れませんが、インターネットで検索すると山のように出てきますので、興味のある方はお調べください。

 孔子の教えに代表される儒教は「おのれを修め人を治める」ことが目標でしたが、時代とともに権威づけられ色々な解釈が生まれ実践ではなく学問のための学問のような無味乾燥のものとなり、それを王陽明が「権威にやみくもに従うのではなく、みずから責任をもって行動する自由」を説いたのが陽明学の始まりでした。

 安岡さんは「論語のすすめ」という本も書いてます。また、「修身」における論語の重要さについては昨日書いています。
稲盛さんの思想・考え方にも論語はかなり影響を与えていると思います。

 明日は、松下幸之助さんと論語の接点について考えてみます。

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論語読みの論語知らず

2010年8月22日 日曜日

 ここ最近話題にしている論語に関する話です。タイトルは「論語読みの論語知らず」と書きましたが、まだちゃんと読めていないので、本当は「論語読まずの論語知らず」が正解です。

 そもそも「論語って何?」と聞かれてどれくらい答えれるでしょう。
とりあえず、論語の基本的なことを調べてみました。

 ・何が書かれているのか?
孔子とその弟子の言行や問答を記録したもの

 ・いつ頃作られたのか?
孔子の死後(紀元前479年)に収録・編集されたので、およそ今から2500年前。

 ・儒教とは何か?
儒教または儒学とは、孔子を祖とした身近な実践道徳の体系的な教説であり、教説の学習や研究を大切にする立場から儒学と言い、これを敬い実践する立場から儒教と言う。

 ・四書五経とは
儒教の教えで、特に重視される教えを示した文献を、四書五経と言い、、その四書とは「大学」、「中庸」、「孟子」、「論語」であり、五経とは、「易」、「書」、「詩」、「春秋」、「礼」の5種の文献である。

 ・四書の中での論語の特徴
渋沢栄一は次のように語ってます。
 「ひと口に儒教と言っても、「大学」もあるし、「中庸」もある。しかし、「大学」は、その冒頭にあるように国の治め方(政治)に関する教訓を説くことに重点を置いていて、個人としての行動基準が語られていることが少ない。また、「中庸」は、その内容が哲学的であって、一段高い視点から見た学問である。したがって個人の”日常生活”に密着した教訓とはなりにくい。
 これに対して「論語」は、一言一句がすべて実際の日常生活に応用がきく。読めばすぐに実行できるよな基本の道理を説いている。これが私が儒教のうちでも特に「論語」を選んで、これを守り実践しようとする理由である。」

 渋沢栄一は、どんな事業を展開するにしても人が基本であり、その人を育てるのには「論語」が最適だと言い、安岡正篤は、儒教の教えは仏教などと相まって日本精神・日本文化の最も古くからの伝統となり、これを学ぶことが学問の本筋と言うものであると考え、四書の根本を「一灯照隅行」という言葉で表しています。

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 以前から松下幸之助さんと稲盛和夫さんは同じようなことを言っているとこのブログで書いてきてますが、お二人とも安岡正篤さんとは関係が深かったようです。家族など周囲の人の昔ながらの道徳感だけでなく、安岡正篤さんなどを通じての論語の考え方・教えを身につけられたのではないかと思います。

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ドラッカーと松下幸之助

2010年8月17日 火曜日

 読みたい本が溜まってきてます。今日のタイトル、「ドラッカーと松下幸之助」(渡邊裕介 PHP研究所 2010年 800円+税)もその一冊です。

 7月29日の「論語とドラッカー」で紹介した、「実践するドラッカー」の著者で公認会計士の佐藤等さんの講演を聴き、以前から感じていたドラッカーと松下幸之助や稲盛和夫の共通点が論語に代表される孔孟の教えにあるのではないかと思い、その関連の本を読み続けていて、また、それに関連する本を見つけるとついつい購入してしまい、読みきれずに溜まってきてます。

 その「実践するドラッカー 思考編」「実践するドラッカー 行動編」(佐藤等 ダイヤモンド社 2010年 1500円+税)も読みきれていませんし、松下幸之助の「心得帳」シリーズも何冊か手付かずのまま積まれています。
「経営心得帳」(松下幸之助 PHP文庫 2001年 476円+税)
「実践経営哲学」(松下幸之助 PHP文庫 2001年 476円+税)

 また孔孟の教えに関連する本では、
「『論語の読み方より』 孔子 人間どこまで大きくなれるか」(渋沢栄一 竹内均編 三笠書房 1996年 495円+税)
「論語に学ぶ」(安岡正篤 PHP文庫 2002年 619円+税)
が手元に置いたままになっています。

 経営にかぎらず、人間の生き方について考える上でも、「論語」にじっくりと取り組んでみたいと思いますし、そのための準備として、上記の本を読みきってしまいたいと思っています。

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