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中小企業家同友会全国協議会 第49回定時総会 in 愛知 3

2017年7月9日 日曜日

 引き続き、名古屋で7月6日7日に行われた中小企業家同友会全国協議会主催の第49回定時総会からの話です。

 昨日は、同友会の「労使見解」より、
「なによりも実際の仕事を遂行する労働者の生活を保障するとともに、高い志気のもとに、労働者の自発性が発揮される状態を企業内に確立する努力が決定的に重要です。」
という記述を紹介しました。

 「労使見解」とは労働者と使用者の関係についての見解ですから、従業員がいることが大前提となります。

 一方、最近の同友会には一人で仕事をされている方の加入が増えています。

 これは第三者から聞いた話ですが、土屋ホームの土屋公三さんが前職を辞めたあと、北海道中小企業家同友会の事務局を訪ね、中小企業向けの経営指導などを行いたいと言ったところ、当時の事務局長、後の専務理事である大久保尚孝さんに、「まず30人の会社を作ってから来てください」と言われたそうです。

 私自身も、経営指針員会の北海道の委員長をされていた当時の柏崎さんに、(経営を語るなら)まずは30人くらいの会社を作ってからという意味の話を聞いたことがあります。

 小規模企業とは業種にもよりますが、役員を除いた常用の雇用者が20名以下の会社をいいます。そこから考えると30人くらいというのは小規模を抜け出した会社といえそうです。

 なお、これも第三者から聞いた話ですが、愛知同友会会長の加藤明彦さんは、一人士業の同友会会員にたいして、「あなたのところへ仕事を頼むとして、30年後はどうなりますか?」と尋ねるそうです。

 

 

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普通の会社を目指す

2013年4月18日 木曜日

 昨日、北海道中小企業家同友会ができたころの故・大久保尚孝相談役のお話を紹介しました。

 今、一部上場しているTホームの創業者Tさんが、勤めていた会社を辞め、会社を起こす前に、できたばかりの同友会の事務所を訪ねて、私が中小企業のコンサルタント役をやりましょうと言ったところ、大久保さんは、まずは50人の会社を作ってから出直しなさいと言った話です。

 帝国データバンクの資料を元にノークリサーチ社がまとめた日本の企業数に関するグラフがこちらにあります。
http://www.sbbit.jp/bit/img/bit090731nork01b.jpg

 これによると日本の企業数はおおよそ4,208,500社で、年商500億円以上の大企業が3,500社、年商50億から500億の中堅企業が25,000社、年商5億から50億の中小企業が180,000社、年商5億未満の小規模・SOHOが4,000,000社となっています。小規模・SOHOが全体の95%、それに中小企業を含めて99%という構成です。

 大久保さんの言う50人の会社とは、中小企業のくくりに入る会社なのだと思います。

 同友会の経営指針(同友会では会社の基本である経営理念、中長期の計画である経営方針、年次・月次の実行計画である経営計画の3つを含めて経営指針と呼びます)委員会の活動や、小樽商科大学大学院での経営の研究を進めて、最近特に強く感じるのは、基本的な企業の仕組みをもつ会社は数人程度の人数では実現できず、ある程度の規模がなければ実現しないということです。
このある程度の規模が名に企業と付く最小レベルの中小企業のくくりなのだと思います。

 昨日まで紹介した株式会社カクヤスの佐藤順一さんは中小企業を大企業にしましたが、多くの小規模・SOHOの経営者はまず普通の会社である中小企業のレベルを目指すべきだと考えます。




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経営戦略を考える 13.カクヤス社長、佐藤順一さんのお話を聞いて 故・大久保尚孝さんのお話

2013年4月17日 水曜日

 昨日まで、雑誌「日経トップリーダー」の付録CDに収録されてた株式会社カクヤス社長の佐藤順一さんのお話を紹介してきました。

 佐藤さんのお話を聞いて思ったことは、佐藤さんは経営戦略など経営に関することをたくさん勉強されているだろうなということでした。
また、その勉強された知識を、実際の会社にしっかり活かしてきた様子がわかります。

 そして、このカクヤスさんの話を聞いて思い出すのが、北海道中小企業家同友会を創ったと言っても良い故・大久保尚孝相談役のお話です。

 また聞きの話なので、事実と違う部分があるかもしれませんが、ざっとこんな話です。

 今、一部上場しているTホームの創業者Tさんが、勤めていた会社を辞め、会社を起こす前に、できたばかりの同友会の事務所を訪ねて、大久保さんにこう言ったそうです。
「私は大企業にいて、会社のお金で経営に関する勉強をたっぷりとしてきた。私が中小企業のコンサルタントをしましょう」
これを聞いた大久保さんは、こう返答したとのことです。
「あなた何を言っているんだ。勤め人の経験しかないあなたが経営者の相談相手になれるものか。まずは自分で少なくとも50人くらいの会社を経営してから出直しなさい」
そして、この後、TさんはTホームを創り、上場企業へ成長させます。
そういえば、Tさんは経営者の勉強塾やってますね。




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