‘史記’ タグのついている投稿

百科事典を持ち歩く

2018年10月11日 木曜日

ベストセラーとなった「知的生活の方法」を書いた渡辺昇一さんは、ブリタニカ大百科事典を自宅と勤務先にそれぞれ1セットずつ置いていたそうですが、現在の私たちは百科事典以上の情報量を持つスマホを常時携帯できる環境にいますが、私たちはどれだけ知的になったのでしょうか。

中国は4千年とか5千年の歴史があるといわれますが、例えば人類が文化を持って5千年の歴史があるとして、そして20年で一世代が進むと仮定すると250世代重ねたことになります。(思ったより少ないですね)

この250世代の歴史のなかで様々な知識が蓄えられました。
昨日紹介した史記に書かれているエピソードを読んでもかなりの知識があります。
大量の情報入手が可能な現代において、どのような知恵、知識を後世に残せるのか、残すべきなのか、またそのためにはどう生きるのか、いろいろ考えることが多いです。

 

皆様の励ましのクリック → 本当にありがとうございます。現在は北海道のカテゴリで17位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

考えを仕組みにしお客さまの儲けを創造する
株式会社シンクシステムズのサイトはこちら
http://www.thinkweb.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

便所のねずみと米倉のねずみ

2018年10月9日 火曜日

昨日、「これで思い出したのが司馬遷の史記にある李斯列伝のねずみの話」と書きましたが、「李斯列伝のねずみの話」とはこんな話です。

李斯(秦が中国統一したときの宰相)がまだ下っ端の役人のころ、
便所で見たねずみは汚物を食い、人影にびくびくしていたのに、
米倉で見たねずみは米をどうどうと食い、人にもびくつかない、
このような光景を見て、
人はその人の才能や能力より、おかれている環境によるのだと気づき、
荀子のもとで法を学び、活躍の場を求めて秦にわたるという話です。

どういう山に登りたいのか、そのためには今どこにいなければならないか、
そういうことを考え実行することの意義を教えてくれる話です。

この李斯列伝、横山光輝の漫画「史記」で見た話ですが、李氏と韓非子とのエピソードなど、なかなか面白い話です。

 

皆様の励ましのクリック → 本当にありがとうございます。現在は北海道のカテゴリで17位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

考えを仕組みにしお客さまの儲けを創造する
株式会社シンクシステムズのサイトはこちら
http://www.thinkweb.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ねずみは米が好き

2018年10月8日 月曜日

中国の流行歌に「老鼠爱大米」(ねずみは米が好き)というのがあります。
(NHKみんなの歌で歌われた日本語バージョンもあります)

なぜ米なのでしょう?
トムとジェリーを見てもねずみのジェリーが好きなのはチーズですね。
「チーズはどこに消えた?」というちょっと昔のベストセラーもねずみの話でした。

ある中国語の教科書にこの話がでていて、欧米人はパンを主食としてチーズも食べる、だから欧米のねずみはチーズが好きだが、中国の南方では米が主食で、その地方のねずみは米を盗み食うところから、ねずみは米が好きとなったとあります。

環境によって違うということですが、これで思い出したのが司馬遷の史記にある李斯列伝のねずみの話でしたが、この話はまた明日。

 

皆様の励ましのクリック → 本当にありがとうございます。現在は北海道のカテゴリで16位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

考えを仕組みにしお客さまの儲けを創造する
株式会社シンクシステムズのサイトはこちら
http://www.thinkweb.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

他人の経験に学ぶ 5.アンテナを拡くはる

2012年1月19日 木曜日

 人生という時間は有限ですから、一人の人間ができることには限りがあります。世の中の動きを全て知ろうと思っても、それは無理なことです。全てを知ることが無理なら、自分にとって大事なことを、しっかり学ぶことが必要です。

 では、この広い世の中で自分にとって大事なことをどう見つけるのか?自分自身が必要に迫られてわかる、ということもあるでしょうが、そのような受身の対応だけでは行動を広げていくのに不安が残ります。より広範囲から自分にとって大事なことを拾い上げる、アンテナのようなものが求められます。

 中国の歴史書「史記」を読んでいると、各地を流れ歩いた有識者や一芸に秀でた者たちを、「食客」として昔の有力者たちは生活の面倒をみていました。この「食客」達が自分自身の経験の中から、主人に役にたちそうなことを進言し、それがアンテナになっていたわけです。新聞もインターネットもない時代には、「食客」が情報収集の有力な手段だったようです。

 今はマスコミが発達し、いろいろな出来事を知る方法は格段に増えました。逆に格段に増えたことによって、一人の人間がそれを全部知ることは不可能になり、限られた情報と接するしかなくなりました。自分の接していない情報の中にも自分にとって大切なことがあるはずですが、それをどう知るのか。

 私の場合、経営者の集まりや、大学院での同期や先輩たちとのつながり(春になれば後輩ができますが・・・)など、いろいろな仲間達がアンテナとなって、大事な情報に気づく非常に有力な手段となっています。共通の認識や問題意識をもつ仲間を持ち、情報交換の場をつくることにより、アンテナが拡がります。

?

?

?

?

?

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで22位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

近い将来の様子 5.変わらないこと

2012年1月5日 木曜日

 10年、15年と時が経っても変わらないこともあります。いつどんなときでも変わることのない、正しい物事の筋道を真理といいます。

 真理は変わらないのですから、10年先、15年先を想像するには、変化する技術と変わらない真理を見極める必要があります。

 真理を見つけるには、過去よりずっと変わってきていないことを探すことです。それは歴史に学ぶということですが、長い時間変わらずに伝えられたものは、より長ければ長いほど、この先も長く続いていくのが道理でしょう。

?

 一昨年の秋から、札幌大学孔子学院の「論語を読む」という勉強会に参加していますが、孔子とその弟子たちの2500年ほど前の言行録が今の世に伝わっているだけではなく、多くの人が自分なりの解釈をそえたそれに関する本が出版されてます。

 今、その論語がきっかけで史記を読み始めたり、論語に関しての安岡正篤や小林秀雄の本を読んだり、さらに時代を遡り渋沢栄一など、手が広がりすぎて収集がつかないくらいですが、結局これらのことは、人生いかに生きるべきか、世の中はどうあるべきか、自分は何をなすべきかを考えるための行動です。

 人として正しい考え方を身にるけること、これは時代が変わっても変わらずに尊重されることでしょう。

?

 *今年から1週間のテーマを決めてブログを書くことにしましたが、思った以上にきつい作業です。毎日のことですから、ブログの文章を練るのに時間を取るわけにはいかないので、頭に残っている知識でつじつまをあわせるしかありません。テーマを選ぶさいに、その後の構成まで考えれば良いのでしょうが、ぱぱっと選んでしまったこのテーマです。明日、6回目を書いたら、明後日の7回目は、一週間のまとめとしようと思います。
 どうしても毎回のブログ内容の水準が落ちてしまいますが、時間がたって各週のまとめを見直せる時期になれば、そこそこのものになっているんじゃないかと楽天的に思っています。

?

?

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで21位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

中国春秋戦国時代のツイッターとフェイスブック

2011年2月26日 土曜日

 最近の北アフリカや中東の動きを見ていると、ツイッターやフェイスブックなどのインターネットの力をつくづく感じます。
インターネットの最大の特徴は、やはり個人が多数の人へ情報を発信できることでしょう。インターネットの最初は、ホームページを作って情報発信ということが必要でしたが、掲示板やブログ、そしてツイッターやフェイスブックなど簡便に情報発信・収集できる環境が普及しています。

 さて、今、中国の春秋戦国時代の歴史を書いた司馬遷の「史記」を読んでいますが、紀元前800年〜200年という今から2200年〜2800年前の時代にも、ツイッターやフェイスブックにとって替わるものがあることを知りました。

 情報収集には食客という風習が役に立ちます。食客とは他所の地から来た才能あるものを客として遇し自分の屋敷で養うものですが、各地の事情やその人の知識や技能を知ることができます。多くの食客を持てば、それだけ多くの情報が集まります。

 また、情報発信に使ったのが間者です。間者とはスパイのことですが、相手の秘密を探り出すことだけではなく、敵地に入り、自国に都合の良い噂話を流す役割も多かったようです。

 史記を読んでいると、今の北アフリカ、中東の動きも、影で誰かが都合の良い情報をネットを使い流しているような、そんな気にもなります。

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで12位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

中国・春秋時代にみるリーダーの条件

2010年11月28日 日曜日

 中国・春秋時代のドラマ「燃ゆる呉越」(全14巻)や「孫子兵法」(全5巻)を見たり、横山光輝の劇画版「史記」(小学館 2001年 648円+税 全11巻)を読んでいると、2500年前でも今と変わらない人間ドラマが繰り広げられたことがわかります。

 楚の平王はもともと横暴な王として評判が悪かったのですが、息子である太子建にと迎えた秦からの嫁を自分でめとってしまいます。これは、なんとか平王の側近になりたいと思っていた副侍従長である費無忌(きむひ)の策略でした。平王の愚行をいさめた侍従長の伍奢(ごしゃ)は捕らえられます。伍奢は捕らえられる直前に次男の伍子胥(ごししょ)を長男の伍尚(ごしょう)のもとに逃がしますが、結局は、伍奢と伍尚は首を切られます。復讐に燃える伍子胥は、後年、平王の墓をあばき屍を鞭打ちます。これが「死屍に鞭打つ」の語源です。その伍子胥も、その後使えた呉王夫差(ふさ)に直言をうとまれ、自決させられます。

 今も昔も、目的が「世のため、人のため」ではなく「自分のため」というのが、道を誤らせるもとのようです。
また、過ちを指摘する声も、それが正論であればあるほど、耳にしたくなくなるというのが人の真情のようです。

 

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀