Posts Tagged ‘利他’

なぜ「人間として正しいこと」という判断基準なのか

木曜日, 8月 26th, 2021

昨日のブログ「」でもお話ししたように、予め全てを予測しておくことができないダイナミックな世の中で経営をしていくには、組織がどうありたいのかという目的や目標と、様々な状況下でとるべき行動についての判断基準が大事であり、その判断基準を説明する下図を紹介しました。

素粒子によるビッグバンから生まれたといわれる宇宙は今に至るまで、そして今後も成長発展していきます。そのような中で地球が生まれ、そこに人間が生まれ文明が生まれました。科学技術は発展し、例えば移動手段としても自動車、飛行機、そして宇宙へロケットを飛ばすまでに進化しています。人間は他の動物と異なる位置に居ることは間違いないでしょう。

人間と他の動物との違いについては「本能と闘う」でも書いたように、利己的な本能で生きる動物たちに対して、人間は本能の対局にある理性があり利他的な行動がとれると説明しました。成長発展する宇宙の中で発展してきた人間にとって、人間らしく生きることこそ求められることではないでしょうか。そして、人間らしく生きるとは、そこでとる行動の判断基準は「人間として正しいこと」ということになるのではないでしょうか。上の図は人間と動物の違いを踏まえあるべき「人間として正しいこと」という判断基準による行動の違いを表したものです。

明日、この図にある「真我」について説明します。

 

 

 

 

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大成ということと利己vs利他

火曜日, 7月 6th, 2021

本能である利己を抑え、誰もが本来持っている利他を発露させていくことが、理性を授かった人間らしい生き方だとすると、自分の会社を大きくしたいとか大成したいという思いは利己であり、正しくない思いなのではないか?

この間、ある人の話を聞いていてある考えが浮かんだのですが、その時に同時に浮かんだのが上記の考えでした。その時、私は次のように考えました。

確かに自社を大きくしたいというのは利己的な面もあるだろう、しかし利己だけでは決して長続きせず、大成したと言われるためには利己を抑え利他を発露させていなければならない。つまり会社成長のためには利己も増大してしまうが、その大きくなった利己を抑えるより強い理性、人間性を身につける必要があるのだろうと考えたのです。

解散した盛和塾の塾長である稲盛和夫さんは「大成せんかよ!」とおっしゃっていた時期がありました。その意味がやっとわかってきたように思います。

 

 

 

 

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本能vs理性、利己vs利他

木曜日, 5月 27th, 2021

昨日のブログは「本能と闘う」ということで、本能を抑えることが人間らしさにつながるのではないかと書きました。そして、本能は自己生存や種の保存に係る利己的なものであり、社会生活を営むにはやは利己丸出しではだめで利他的なものが求められると書きました。

本能を抑えるにはそれではいかんと考える理性が必要です。この関係を表したのがこの図です。

本能vs理性、利己vs利他は説明したところですが、自我vs真我についても説明をしなければなりません。
この説明は宇宙の成長・発展、そして成功哲学の原理とも関係しますので、明日間単に説明したいと思います。

 

 

 

 

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本能と闘う

水曜日, 5月 26th, 2021

休みたい、寝ていたい、楽をしたい、遊びたい、もっと食べたい・・・、こんな気持ちは本能に基づく欲求で、煩悩の一部といって良いでしょう。

人間も動物ですから本能が無ければ生きていけませんが、本能を優先させているなら動物と変わりません。人間らしい生き方とは、いかに本能を抑えて生きるかということなのでしょう。

本能の根源を考えると、自己の生存と種の継続というところに行き当たるのかと思います。本能とは利己的なものなのだと思います。一方、我々が実際に生きる社会生活は相手があって成立する世界ですから、利己丸出しではうまくいかず、利他的な生き方が求められます。

ということで、本能を抑えて利他的に生きることが人間らしい生き方なのかと思いますが、ここ最近はしなければならないことが積み重なり、本能を抑えて早起きを続け時間を確保していますので、少しは人間らしい生き方に近づいたかとも思います。

 

 

 

 

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世の中の真理または原理原則 8

金曜日, 2月 12th, 2021

進化発展する宇宙、そのリズムに同調するなら物事も上手くいくだろう、そう昨日のブログでお話ししました。しかし、世の中には上手くいかないことは少なくありません。その原因は何か?

原因の一番にあげられるのは、「諦め」でしょう。上手くいく前に「諦め」てしまったから思いが成就しなかったということでしょう。

そうは言っても諦めざるを得なかった、そういう場合ももちろんあるでしょう。ですが、より多くの場合は、やろうっと思ったけど実行に移さなかった、やってはみたけどすぐに諦めた、そんな場合が多いのではないかと思います。

人間と動物の違いは、人間は利他を考え実践できることと以前書きましたが、人間もやはり動物ですから利己もあります。この利己の力が大きくなると、面倒なことはしたくない、楽をしたいという心から実行に移さなかったり、少しのことで諦めたりするのではないかと思うのです。

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 5.人間らしく生きる

木曜日, 2月 4th, 2021

中学校の時の先生から、芸術の本質は「人生いかに生きるべきかを問うものだ」という話があったのを覚えています。人生、人間が生きるということを考えると、やはり人間と他の生物との違いから、「利他」こそが人間らしさと言えるのではないかと思います。芸術だけではなく多くの宗教も「利他」に通じるでしょう。

勝手な推論ですが、ビッグバン以来進化発展している宇宙自体が「利他」の精神を持っているのではないかと思います。芸術や宗教は、その宇宙の精神に近づこうとするものではないかと思うのです。一芸を極めた人は万般に通じると言いますが、極めるということは宇宙の真髄に触れるということであって、そのために万般に通じることができるのではないかと思うのです。

そう考えると、「世のため人のため」を考えて生きることが、人間らしく生きるということであり、人生をよりよく生きることのコツなのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 4.人間という存在

水曜日, 2月 3rd, 2021

『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年) では、共同繁殖や食物の分け方などから人間の利他性がうまれたのではないかと推測しています。しかし、なぜ人間だけが共同繁殖や子供や老いたものに対し食物を分け与えるようなことをするかについては触れられていません。そもそもなぜ人間という存在がこの世に存在するのかと問題になりますが、これに答えられる人はいないのではないでしょうか。

しかし、実際に人間は存在し、それもこの世の中で一番進化しており、生物全般の頂点にいる存在です。その頂点にいる人間が利他性という性質を持つものなのだということが重要なのだと思います。生物の頂点のしるしとして人間は利他性を持つのだと理解したいと思います。

であれば、「人間として正しいことは何か」、「人としてどう生きるべきか」という問題に対しては、「世のため、人のためになることを行う」ということが正解になるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 3.食物の獲得法

火曜日, 2月 2nd, 2021

引き続き、 『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年)を参考に、なぜ人は他の動物と違って他人に優しくなれるのかを自分なりに考えてみます。

『利他学』によると、人の特徴は昨日紹介した共同繁殖の他に、食物の獲得方法にも表れるそうです。食物には、木の実や果物など簡単に採ることが出来る採集食物、地中のシロアリや高いところのミツバチの巣の中の蜂蜜など採取が困難な抽出食物、逃げる獲物を捕らえる狩猟食物の3種類があるそうです。 そして人の場合は他の動物と違い、抽出食物や狩猟食物の割合が高いそうです。

しかし、抽出食物や狩猟食物を手にすることは簡単ではなく、それが出来るようになるまでは他の人が獲得した食物を別けてもらうことになり、ここに人間の特徴があるそうです。そして、さらには老いて食物の獲得ができなくなった場合も他の人の世話になります。これもまた人間だけの話だということです。

そういえば、親孝行ができるのは人間だけという言葉を聞いたことがあります。しかし、なぜ人間だけ上記のようなことや昨日の共同繁殖などの行為を行うようになったのでしょう。その問題には本では触れておりませんので、自分なりに考えてみようかと思います。

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 2.共同繁殖

月曜日, 2月 1st, 2021

なぜ人は他の動物と違って、他人に優しくなれるのか?最近読み始めた 『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年)を参考に自分なりに考えてみようと思います。

『利他学』では人が利他を行うのは、多くの哺乳類が母親だけが子育てするのに対し、人は共同繁殖(父親や兄弟、祖父母なども子育てに参加する)するところに、利他に通じているのではないかという説を紹介しています。

第2次世界大戦ぐらいまでは兄弟姉妹の数が多く、年長の兄姉が幼少の弟妹の面倒をみるのが普通だったと聞いています。そういえば、以前見たテレビで、東南アジアから日本にやってきた家族が取り上げられていて、幼い妹の面倒をみるために中学校へ行けない娘の様子を放映していました。さらにいうと、テレビドラマ「おしん」ではまだ幼いおしんが子守をしたり、奉公先で子守をしながら学校へ通った様子があったかと思います。

では、なぜ人は共同繁殖するのか?もう少し『利他学』を読み進めてみます。

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか

日曜日, 1月 31st, 2021

基本的に、本能で生きる動物たちは、母親が子に接するとき以外は、 餌があれば我先にと食べに行くように 、自分が生きることを中心に考えるのが普通だと思います。

しかし、人の場合、席を譲ることや自分の危険を顧みずホームに転落した人を救うなど、自分を犠牲にしてでも他の人のためにという利他的なことを行うことがあります。

昨日から読み始めた本『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年)のテーマが、「 なぜ人は他の動物と違って、他人に優しくなれるのか? 」でした。今週、本の内容をヒントに自分なりに考えてみようと思います。

 

 

 

 

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