Posts Tagged ‘利他’

世の中の真理または原理原則 8

金曜日, 2月 12th, 2021

進化発展する宇宙、そのリズムに同調するなら物事も上手くいくだろう、そう昨日のブログでお話ししました。しかし、世の中には上手くいかないことは少なくありません。その原因は何か?

原因の一番にあげられるのは、「諦め」でしょう。上手くいく前に「諦め」てしまったから思いが成就しなかったということでしょう。

そうは言っても諦めざるを得なかった、そういう場合ももちろんあるでしょう。ですが、より多くの場合は、やろうっと思ったけど実行に移さなかった、やってはみたけどすぐに諦めた、そんな場合が多いのではないかと思います。

人間と動物の違いは、人間は利他を考え実践できることと以前書きましたが、人間もやはり動物ですから利己もあります。この利己の力が大きくなると、面倒なことはしたくない、楽をしたいという心から実行に移さなかったり、少しのことで諦めたりするのではないかと思うのです。

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 5.人間らしく生きる

木曜日, 2月 4th, 2021

中学校の時の先生から、芸術の本質は「人生いかに生きるべきかを問うものだ」という話があったのを覚えています。人生、人間が生きるということを考えると、やはり人間と他の生物との違いから、「利他」こそが人間らしさと言えるのではないかと思います。芸術だけではなく多くの宗教も「利他」に通じるでしょう。

勝手な推論ですが、ビッグバン以来進化発展している宇宙自体が「利他」の精神を持っているのではないかと思います。芸術や宗教は、その宇宙の精神に近づこうとするものではないかと思うのです。一芸を極めた人は万般に通じると言いますが、極めるということは宇宙の真髄に触れるということであって、そのために万般に通じることができるのではないかと思うのです。

そう考えると、「世のため人のため」を考えて生きることが、人間らしく生きるということであり、人生をよりよく生きることのコツなのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 4.人間という存在

水曜日, 2月 3rd, 2021

『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年) では、共同繁殖や食物の分け方などから人間の利他性がうまれたのではないかと推測しています。しかし、なぜ人間だけが共同繁殖や子供や老いたものに対し食物を分け与えるようなことをするかについては触れられていません。そもそもなぜ人間という存在がこの世に存在するのかと問題になりますが、これに答えられる人はいないのではないでしょうか。

しかし、実際に人間は存在し、それもこの世の中で一番進化しており、生物全般の頂点にいる存在です。その頂点にいる人間が利他性という性質を持つものなのだということが重要なのだと思います。生物の頂点のしるしとして人間は利他性を持つのだと理解したいと思います。

であれば、「人間として正しいことは何か」、「人としてどう生きるべきか」という問題に対しては、「世のため、人のためになることを行う」ということが正解になるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 3.食物の獲得法

火曜日, 2月 2nd, 2021

引き続き、 『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年)を参考に、なぜ人は他の動物と違って他人に優しくなれるのかを自分なりに考えてみます。

『利他学』によると、人の特徴は昨日紹介した共同繁殖の他に、食物の獲得方法にも表れるそうです。食物には、木の実や果物など簡単に採ることが出来る採集食物、地中のシロアリや高いところのミツバチの巣の中の蜂蜜など採取が困難な抽出食物、逃げる獲物を捕らえる狩猟食物の3種類があるそうです。 そして人の場合は他の動物と違い、抽出食物や狩猟食物の割合が高いそうです。

しかし、抽出食物や狩猟食物を手にすることは簡単ではなく、それが出来るようになるまでは他の人が獲得した食物を別けてもらうことになり、ここに人間の特徴があるそうです。そして、さらには老いて食物の獲得ができなくなった場合も他の人の世話になります。これもまた人間だけの話だということです。

そういえば、親孝行ができるのは人間だけという言葉を聞いたことがあります。しかし、なぜ人間だけ上記のようなことや昨日の共同繁殖などの行為を行うようになったのでしょう。その問題には本では触れておりませんので、自分なりに考えてみようかと思います。

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか 2.共同繁殖

月曜日, 2月 1st, 2021

なぜ人は他の動物と違って、他人に優しくなれるのか?最近読み始めた 『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年)を参考に自分なりに考えてみようと思います。

『利他学』では人が利他を行うのは、多くの哺乳類が母親だけが子育てするのに対し、人は共同繁殖(父親や兄弟、祖父母なども子育てに参加する)するところに、利他に通じているのではないかという説を紹介しています。

第2次世界大戦ぐらいまでは兄弟姉妹の数が多く、年長の兄姉が幼少の弟妹の面倒をみるのが普通だったと聞いています。そういえば、以前見たテレビで、東南アジアから日本にやってきた家族が取り上げられていて、幼い妹の面倒をみるために中学校へ行けない娘の様子を放映していました。さらにいうと、テレビドラマ「おしん」ではまだ幼いおしんが子守をしたり、奉公先で子守をしながら学校へ通った様子があったかと思います。

では、なぜ人は共同繁殖するのか?もう少し『利他学』を読み進めてみます。

 

 

 

 

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人はなぜ他人に優しくなれるのか

日曜日, 1月 31st, 2021

基本的に、本能で生きる動物たちは、母親が子に接するとき以外は、 餌があれば我先にと食べに行くように 、自分が生きることを中心に考えるのが普通だと思います。

しかし、人の場合、席を譲ることや自分の危険を顧みずホームに転落した人を救うなど、自分を犠牲にしてでも他の人のためにという利他的なことを行うことがあります。

昨日から読み始めた本『利他学』(小田亮、新潮選書、2011年)のテーマが、「 なぜ人は他の動物と違って、他人に優しくなれるのか? 」でした。今週、本の内容をヒントに自分なりに考えてみようと思います。

 

 

 

 

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想いが成就する仕組み

水曜日, 1月 20th, 2021

昨日、成長・発展する宇宙のリズムに同調すれば、すべてのことは上手くいくはずだと書きました。とはいえ、自分を振り返ってみても上手くいかなかったことも多々あります。それはどうしてなのか、どうすれば良かったのか、そんなことを考えてみたのが下の図です。

まず、何かをしようと想ったけれど実行に移さなかったという壁があります。健康のため毎日運動をしようとは思うけれども、実際にはなかなかおっくうで行動を起こすにいたらないというようなことです。

一昨日、「 動物は本能で生き、それは自分の命を守る、子孫を残すという利己的なものがベースです。そして、それは必要最小限以外なるべく自分にとって良いように、楽を求めるというものです 」と書きましたが、人間の本能も強力なもので、意識しないとついつい本能に引きずられ楽な方へと引っ張られてしまいます。その利己を断ち切る勇気が必要です。

また、実際に行動に移したからといって簡単に結果を得られることばかりではありません。想定外の試練に出会うこともあります。「神は越えられない試練を与えない」という言葉がありますが、試練を乗り越えるためには精進、努力といった本能とは反対の行動の積み重ねが必要です。

宇宙のリズムに同調すれば物事は上手くいくはず、その流れに逆らうのは本能であり、利己的な思いだということであり、逆にいえば本能を理性で抑えて利他的な思いを持つことにより、宇宙のリズムに同調し、物事が上手くいくといえるのだと思います。一昨日掲載した図を再掲します。

 

 

 

 

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判断基準

月曜日, 1月 18th, 2021

京セラ創業者の稲盛和夫さんが作った中小企業経営者のための経営塾「盛和塾」の機関誌『盛和塾』 全156冊を週に1冊ずつ読んで感想を書く機関誌マラソンという勉強会の2回目がもうすぐ終わろうとしています。延べ312週にわたる積み重ねでした。

そこで得たことはいろいろありますが、一番根本的なことは稲盛和夫さんは宇宙の原理原則に通じた人なんだろうということです。 スポーツでも芸術の世界でも一芸に秀でた人は万般に通じると言いますが、稲盛さんもまさしくそうなのだと思います。

そして、稲盛さんの教えの中で重要なことの一つに人間として持つべき判断基準の考え方があります。人生の結果はその人の行動の積重ねの結果ですが、行動のもととなるのが判断基準です。判断基準がころころ変わるとブレていると言われますし、他の人に受け入れられない判断基準では相手にされません。

人間として持つべき判断基準を考える時には、人と動物の違いを考えるとわかりやすいかと思います。動物は本能で生き、それは自分の命を守る、子孫を残すという利己的なものがベースです。そして、それは必要最小限以外なるべく自分にとって良いように、楽を求めるというものです。これに対して人間は他の者を思いやる利他的な行動をとることができます。人間も本能を無視しては生きていられませんが、できるだけ本能、利己を抑え利他、世のため人のためというという判断基準を持つべきだ、そういうことが機関誌マラソンを通じて得た稲盛さんの思想の重要な部分です。これを図にしたのが以下のものです。

 

 

 

 

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何のために 5

日曜日, 12月 13th, 2020

昨日、ドラッカーの 「何によって憶えられたいか?」という言葉の意味は、 「自己姿勢の確立」ということであり、どのような人生を送りたいのか、人生の目的は何か、ということでしょう、と書きました。

人生とは人の生き方ということですが、人と他の生き物とは何が違うのでしょうか?他の生き物は本能で生きており、それは基本的には自分のため、種の存続のためだろうと思います。半面、人は本能を抑え考えることができます。言葉を変えると、他の生き物は利己的な生き方、人間は利他的な生き方ができるのが大きな違いだといえるのではないでしょうか。

「何によって憶えられたいか?」 という言葉の意味は、 「あなたの人生の目的は何か?」ということであり、暗黙の前提として「人生の目的」は「世のため人のために役立つこと」であり、つまり、自分の人生でどんなことを成すことによって世の人々の役に立とうとしたいのかを問うているのだと思います、 とも昨日書きましたが、暗黙の前提には前段の話があるのだと思います。

 

 

 

 

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経験と学習

土曜日, 11月 14th, 2020

とっさに対応しなければならない初めての出来事に遭遇した時と、既に経験済みで、さらにその時にああした方が良かったなどと考え学習したことがあることに遭遇した時では、当然後者の方が良い結果となる確率が高いでしょう。

そう考えると、密度濃く、反省のある人生を長く送っている人が有利なはずです。ここで密度というのは、ぼーっとしていないでしっかりいろいろなことに取り組むという意味ですが、それでも自分一人で経験できることは限られます。

自分だけの経験ではなく、他人の経験を自分のものにすることができれば、密度を高めるのに上限はできません。他人の話を聞く、本を読む、映画や今なら動画サイトなどを見る、これらのことで自分が未経験のことを疑似体験することが有効です。

経験と学習は自らの人生に有効というだけでなく、それを他の人に伝えるということが、他の人に利することであり、利他ということになるのだと思います。昨日のブログ「他の人の役に立つ」で書いたように、そういうことも人生の目的なのだと思います。

 

 

 

 

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