‘内部留保’ タグのついている投稿

想定外を想定するということ

2018年10月30日 火曜日

一寸先は闇という言葉があります。
将来何があるかはわからない、先は読めない、ということです。

先が読めなければ、転ばぬ先の杖が必要です。
転びそうなほどの天変地異があっても、体を支えることのできる余裕が必要だということです。

会社にとっての余裕とはいつでも支出可能なお金でしょう。
売上が激減するなどのことが起きても、通常通りの支払いが可能な資金的余裕、内部留保を蓄えることが、転ばぬ先の杖となります。

しかし、このような話に対して、
内部留保を積み増しできるほどの利益がでるのであれば賃金を上げるべきだとか、
設備など先行投資をするべきだという声があがります。

もちろん必要な賃上げや投資は必要ですが、
儲かった分それらを行うというのは間違いでしょう。

なぜなら今年の稼ぎは過去の蓄積があっての稼ぎであり、
また現在の稼ぎが将来の稼ぎのもととなっているからです。

儲かった分使おうというのは、昨日も書いたように、先々も同じように稼げるという根拠のない幻想からの発想でしょう。

 

皆様の励ましのクリック → 本当にありがとうございます。現在は北海道のカテゴリで15位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

考えを仕組みにしお客さまの儲けを創造する
株式会社シンクシステムズのサイトはこちら
http://www.thinkweb.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

余裕のある経営

2018年9月4日 火曜日

ある雑誌に、余裕のある経営を目指していて2年分の人件費相当の内部留保を持つことを目標にしており、現在は1年分を確保、そして無借金であるという経営者の話が掲載されていました。

もし大震災のようなことが起き、商売ができなくなっても現状でも1年従業員を支えていけるということですが、しかし実際にはそれは難しいことです。なぜなら内部留保分が現預金で確保出てきている保証はなく、さらにいえば銀行からの借入はなくても負債がゼロということはまずありえないからです。

たとえば、何があっても1年従業員を守っていけるというのであれば、負債を返済し、なおかつ1年分の人件費分の現預金がある状態でなければなりません。

先日お邪魔したお客様ですが、そこの会長さんが見せてくれた決算書は、みごとにこれを実現していました。

 


 

皆様の励ましのクリック → 本当にありがとうございます。現在は北海道のカテゴリで14位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

考えを仕組みにしお客さまの儲けを創造する
株式会社シンクシステムズのサイトはこちら
http://www.thinkweb.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

内部留保の充実は従業員のため

2017年12月10日 日曜日

 昨日の「一対一の対応と税金」では、内部留保を厚くするためには税金を払うことが必要だという話をしました。

 では、なぜ内部留保を厚くするのかというと、それは会社を従業員が安心して働ける場とするためであり、従業員のためだといえます。

 会社というものはそこで働く人次第で良くも悪くもなります。
会社で働く人たちに安心してそして情熱を持って仕事をしてもらえる会社とすることが、従業員のみならず、株主、得意先、取引先など会社に関係する人達のためともなります。

 

 

皆様の励ましのクリック → 本当にありがとうございます。現在は北海道のカテゴリで13位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

社長(あなた)の思いは伝わってますか?
研修サポート 「経営者の想いを社員の方に伝えるお手伝い」
詳細はこちら http://www.thinkweb.co.jp/documents/support1.pdf

————————————————————————

社長(あなた)が悩んでいることは、すでに先人が考え抜いたことかもしれません。
研修サポート 「経営に活かす原理原則『経営学百(100)年の智恵』」
詳細はこちら http://www.thinkweb.co.jp/documents/support2.pdf
————————————————————————

《《日報給与管理システムのご案内》》 【後志・石狩・空知限定発売中】
作業日報の入力で、現場人工管理と給与計算両方ができます。
http://www.thinkweb.co.jp/business/cpk.php

————————————————————————

考えを仕組みにしお客さまの儲けを創造する弊社ホームページ
http://www.thinkweb.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

内部留保を厚くするには

2011年5月26日 木曜日

 先日行われた北海道中小企業家同友会札幌支部の経営指針研究会の勉強会では「粗利を確保し、利益を出し、内部留保を厚くし、資金に余裕を持たせたい」という声があがってましたが、どこの会社でも同じ思いだと思います。

 6月21日に経営指針印会主催のサポータ学習会&経営指針研修会が帯広の株式会社平和園、新田良基社長を講師に招き、開催されます。この平和園さんの貸借対照表が非常に美しいスタイルなのです。

 

 年間売上を超える総資産。90%近い自己資本比率で、内部留保と呼ばれる自己資本(資本の部、今は純資産の部と呼びます)も年商を超えています。

 このように内部留保を厚くできた理由を新田社長から教えていただきました。それはコツコツと税金を払い続けること。法人化して40年、正直にコツコツ払ってきた税金は年商以上だそうです。払った税金の分だけ内部留保は積み重なっていきます。

 6月21日の学習会はすでに20人の定員が埋まったそうですが、同友会事務局に頼み込めば1・2人なんとかなるかもしれません。

?

?

?

?

?

本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →? 本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで23位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

財務と「因縁法則」 内部留保について

2009年11月6日 金曜日

 仏教の「因縁法則」(原因があって結果があり、その結果がまた次のことの原因となる。また、原因が結果になるには縁がかかわる)と内部留保の蓄積の目的について、ここ数日話を進めてきました。

 貸借対照表を見ても、損益計算書を見ても、「内部留保」という勘定科目はありません。貸借対照表の資本の部にある、「利益準備金」、「任意積立金」、「繰越利益準備金(旧未処分利益)」のいずれかの勘定科目が内部留保にあたります。
貸借対照表は図のような構成であり、内部留保が増えるということは、ピンクの資本の部が増えることになります。

貸借対照表
 ピンクの資本の部が増えるということは、資産=負債+資本なので、資産の部も増えるということです。
資産の部には、現預金などや短期的にお金にかわる性質の勘定科目からなる流動性資産と土地や建物などすぐにはお金にかわらない固定資産に大別されます。

 内部留保が増えることにより、流動性資産を増やすのか固定資産を増やすのか、はたまた資産を使って負債を減らすのか、「内部留保を蓄積する」と一言で言っても、どう蓄積するのかということが大事なことになります。

 このような財務の構造を見ていると、貸借対照表の勘定科目は、原因である「因」でももあり結果である「果」でもある、その「因果」にかかわるのは、利益を生み出す損益計算書の勘定科目でもあり、それらが「縁」であって、財務の構造は「因縁法則」で説明できるのではないか、最近、そんなことを考えてます。

?

?

?

本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

内部留保の目的

2009年11月5日 木曜日

 昨日の「内部留保を蓄積することが目的ではない」の続きになります。

 「何が起きても大丈夫なように」ということで内部留保を蓄積するのですが、「何が起きても大丈夫」とは具体的にどういうことか。それは、売上・粗利ダウンなどが起きても、従業員の人件費や仕入先への支払い、種々の経費の支払いなどが大丈夫なように、ということでしょう。

 P.F.ドラッカーは「経営とは人を幸せにする仕組みである」と言ってますが、従業員を幸せにし、お客様を幸せにし、地域や会社に関わる人達を幸せにする、そのような経営の目標を達成するために、内部留保を蓄積していると言えます。

 人を幸せにするために内部留保を蓄積しているのか、内部留保を蓄積することが目的になっているのか、ここは大事なことだと思います。

 数ヶ月前に、帯広の株式会社平和園さんの事務所で新田社長と一緒にテレビ東京の「カンブリア宮殿」のビデオをみました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20090622.html
広島のメガネ21が取り上げられていましたが、その会社では内部留保を出さず、その分を社員への賞与と顧客への低価格サービスへ向けているとのことでした。

 その時の感想は、「嘘くさい会社」という思いでしたが、それから数ヶ月いろいろ勉強していると、考え方としてはそれもありだと思うようになってきました。

 同じような感じを抱いた例がもう一つあります。それは、4月30日に紹介した「株式会社どうきゅう 中西社長のお話」です。中西社長は、「会社は社員の幸せのためにあり、社員は適切な判断力をもっているのだから、仕事の監視や管理・監督する時代は終わった」とおっしゃってましたが、そのときは失礼ながら、「嘘くさい」感じがしてました。しかし、やはり考え方としては正しい考え方であると思えるようになってきました。

?

本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

内部留保を蓄積することが目的ではない

2009年11月4日 水曜日

 仏教の「無常」ということ、また「因縁法則」を思い浮かべながら、貸借対照表、損益計算書を眺めると、会計も「無常」であり、「因縁法則」が適用できるのではないかと思います。

 どうしてそう想うのか、詳しい話は長くなりそうですし、話の仕方もきちんと整理しないとうまく伝わらないと思いますので、後日、ゆっくりとしたいと思いますが、今日は「内部留保を蓄積することが目的ではない」ことについてだけ、話をしてみようと思います。

 このブログでも、売上を最大にし経費を最小にすることにより利益をあげ、法人税を払って、残ったお金を内部留保として蓄積し、何が起きても大丈夫なように自己資本比率を高める必要がある、そのようなことを何度か書いています。

 ここで、なぜ内部留保を蓄積するのかをもう一度考えてみると、「何が起きても大丈夫なように」ということですが、具体的にはどういうことでしょう?

 「何が起きても大丈夫なように」ということから、どんな時に、何をするために、ということをハッキリさせると、「内部留保を蓄積する」ことの目的が見えてくると思います。「内部留保を蓄積する」のはその目的のためであり、けっして「内部留保を蓄積する」ことが目的ではないことがわかります。

 質問をだして、答えをだしてない今日の内容ですが、この続きは明日、お話したいと思います。

?

?

本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀