経営理念と経営計画の役割

 一昨日、「関西中小企業の経営理念の内容トップ3、1.顧客のため(61.25%)、2.社員の能力発揮、やりがい生きがいの場(48.75%)、3.社員や家族の生活、幸福、反映、安全(47.50%)というのは、なかなか意味のある数字だと思います。」と書きました。

 業績の良い中小企業は、戦略的要因、人的要因、管理的要因のどれに力を入れているかという、宮田矢八郎先生による研究があります。
それによると、企業業績順に会社を並べ、上位半分の半分、つまり上位1/4の会社は戦略的要因に力を入れており、次の1/4は人的要因に力を入れているという結果が出ています。つまり、業績が半分以下の会社は、いきなり戦略的要因に取り組むのではなく、まずは人的要因に力を注ぐべきだと解釈できます。

 7月26日に下図を紹介しました。

経営指針と企業業績

 業績に直接効くのは経営計画という戦略的要因ですが、その経営計画を社員を巻き込んで一緒に実行していくには、従業員のやる気が必要で、その気持ちを高めるのには従業員のことに言及した経営理念が必要だと解説しました。

 ここで、7月26日のブログで紹介した、「澤邉先生が、上場企業208社と関西の非上場企業80社の経営理念の内容を分析した結果を発表しており、それによると、上場企業の上位3項 目が、1.顧客のため(73.08%)、2.社会人類の幸福(62.50%)、3.製品・サービス(56.25%)であり、関西の非上場のそれが、1.顧 客のため(61.25%)、2.社員の能力発揮、やりがい生きがいの場(48.75%)、3.社員や家族の生活、幸福、反映、安全(47.50%)でし た。」を読み返すと、上場企業が社員についての内容が上位になく、関西の中小企業にそれがあるというのは、興味深いものです。




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