経営の役に立つ経営学

 昨日、大手企業の経営者の方から、野中郁次郎さんの勉強会に参加し、大変勉強になったとの話を伺いました。
1年間毎月1回土曜日に開かれた勉強会だそうで、年間の費用はかなり高額で、さすがに大手企業と思いました。

 話の発端はラグビーと経営という話題で、これは野中先生もよく話題にされる話ですから、勉強会の話につながったのだと思います。

 組織の始まりはプラン(計画)とコントロール(統制)で、これは野球に似ています。
監督の指示のもと、バントをしたり敬遠したり、指示通りに行動することが求められます。
選手の勝手な判断は後で非難されます。

 ラグビーの場合は、そもそもフィールドに監督がいません。監督がいるのは観客席です。
ゲームの戦術は、フィールドにいるキャプテンが状況に応じて判断します。
経営組織もトップが全てを掌握し判断することはだんだんできなくなり、現場に近いところでの判断が求められるようになってきます。
そこに、マネジメント(組織目的にそうように他人に働いてもらうこと)が必要になってきます。

 私が大学院に進学しようと思ったきっかけの一つが、野中先生が書かれている「やさしい経営学」(日本経済新聞社編、日本経済新聞社、2002年、648円+税)という本でした。
その本で野中先生は、「経営学を志す者には、基礎学問に裏づけられた幅広い知識の習得と、足しげく現場に通い概念を作り上げることとの間の往復運動が求められる。」と書かれています。これを見て、現場にいる経営者が、基礎学問に裏づけられた幅広い知識の習得のために学問の場に行くこともありだと思ったのです。

 あらためて経営学を学んでみると、やはり経営の役にたちます。
この役に立つ経営学を一人でも多くの経営者に知ってもらいたいという思いで、私も毎月研究報告会を開いています。
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