心を高め、経営を伸ばす 4.調和させる力

 京セラ創業者で、経営者の勉強会「盛和塾」を自ら主催する稲盛和夫さんの言葉に、「心を高め、経営を伸ばす」というのがあります。今週はこの言葉の意味、背景について説明していきます。昨日は、森羅万象を成長発展させる力について書きました。

 この世の中には、「成長発展させる力」と「調和させる力」があると、稲盛塾長はおっしゃいます。
調和という力は、自分だけ良ければいい、自分だけが成長発展すれば良いという利己的なものとは対極に位置する、みんなが一緒に発展する、みんなで共に生きていくといった、やさしい思いやりにあふれた力だと、説いています。

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 稲盛塾長は次のように説きます。
 まずは自然界の法則通り、進化発展するという方向に、つまり自分お人生や事業に対して必死になって努力を重ねることが大切になります。
 誰にも負けない努力を重ね、企業が発展し大きくなっていくと、先ほどから繰り返してきたように、経営者がおごり高ぶり、傲慢になっていきます。そこで今度は「調和」をすることが大切になってきます。
 まずは、自分の会社の従業員の幸福を実現するための戦略・戦術を練る。そして取引をしている相手先の方々を、いや、自分たちが住んでいる地域社会の人たちも幸福にするというように、自分のビジネスを通じて、企業の周囲を取り巻く人たち全てに幸福をもたらすことができるような戦略、戦術をとtっていかなければならいのです。
 相手によかれかしと願う利他の心、あたたかい思いやりをベースとした経営を行うならば、それは自然界に働く「調和」する力と同調し、その成長発展を維持することができるはずです。

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 伊藤整は、自然に自分を愛するように他人を愛することはできないといっており、よく考えたら本当にそうだと思います。利他の心、思いやりの心を持つには、「相手を思いやろう」と自分に無理やりでも言い聞かせ続けることが必要だと実感しています。「相手を思いやろう、思いやろう」と常日頃、自分に言い聞かせることによって、人とあった時にすーっと優しい一言がでてくるものだとおもいます。

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