2:6:2の法則の誤解

 本日は盛和塾札幌の分科会があり、その席で2:6:2の法則が話題にのぼりました。
よく言われるのが、社員のうち、会社を引っ張っていくのが2割、ぶら下がっているのが2割、残りが6割というものですが、そこからさらに、ぶら下がっている2割を切っても、また2:6:2となるといいます。また、東大生や優秀な学生を集めても、そこにはやはり2:6:2が存在するなどともいいます。

 しかし、この話には誤解があります。たしかに自然界のあるグループを取り出してみてみれば2:6:2の法則が成り立つのですが、これは母集団が正規分布(自然分布)しているからです。下の2割を切り捨てると、それは選抜であり、選抜された母集団は偏りがあり、これは正規分ではありません。東大生や優秀な学生というのも、すでに選抜された集団ですから、2:6:2の法則が生きる正規分布の集団ではありません。

 東大生のグループでも、成績順に順番をつければ一番から最後まで順番はつきますが、その後の2割と上位の2割、6割の関係(レベルの差)と、社会から無作為に選んだ集団のうちの後2割と他のグループとの関係では、関係のレベルが違うはずです。

?

?

?

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで22位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

タグ:

コメントをどうぞ