日本の優秀企業研究

 先日、「最近、気になる本」で「宇宙は何でできているのか」(村山斎著 幻冬舎新書 2010年 840円)と「いまだから知りたい 元素と周期表の世界」(京極一樹著 じっぴコンパクト新書 2010年 1000円)をご紹介したところ、翌日の北海道新聞朝刊に「宇宙は何でできているのか」の大きな広告がでていて、既に10万部の売れ行きだということでびっくりしました。

 今日は、「日本の優秀企業研究」(新原浩朗著 日経ビジネス人文庫 2006年 800円)をご紹介します。
この本は、このブログのアマゾンのリンクからどなたかが購入された本であり、このブログで紹介した本ではなくとも、このブログのリンクでアマゾンにはいり、そこで探して買われた本も、こちらのポイントにあがるようになっています。(もちろん、どなたが買ったのかはわかりません。)

 著者の新原さんは経済産業省の役人の傍ら企業研究や早稲田の客員教授を務めるなどの学術的な活動をしている方です。その新原さんが、「優秀な企業にあり、そうでない企業にはないもの」は何なのだろうかを多くのデータやインタビューなどの調査を通じて見つけた6つの条件をこの本で紹介しています。

 第一の条件 分からないことは分けること
 第二の条件 自分の頭で考えて考え抜くこと
 第三の条件 客観的に眺め不合理な点を見つけられること
 第四の条件 危機をもって企業のチャンスに転化すること
 第五の条件 身の丈に合った成長を図り、事業リスクを直視すること
 第六の条件 世のため、人のためのという自発性の企業文化を埋め込んでいること

 これらの条件を新原さんは、次の一言でまとめています。
「自分たちが分かる事業を、やたら広げずに、愚直に、真面目に自分たちの頭できちんと考え抜き、情熱をもって取り組んでいる企業」

 調査の対象がどうしても大企業が中心となっていますが、中小零細企業こそこれらの条件を意識して経営すべきだと思います。いつか、北海道の中小企業を対象とした「北海道の優秀企業研究」をしてみたいものです。

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