相反する考えを共存させる大切さ

 経営者は相反する考えを共存させなければならないという昨日の「大胆さと細心さをあわせもつ」の続きになりますが、京セラ名誉会長の稲盛和夫さんは京セラフィロソフィの解説で次のようにお話されています。

 ・本田技研が成功したのはものづくりの天才の本田宗一郎と、計数に明るく金勘定のできる藤沢武夫という名番頭の二人が揃っていた。
 ・松下電器には松下幸之助と、名番頭の高橋荒太郎がいた。
 ・ソニーには技術者の井深大と、営業手腕に長けた盛田昭夫のコンビがいた。

 ・両極端の性質を一人の人間が持つことは難しいので、自分の不足を補う名参謀、名番頭が必要だ。
 ・しかし、中小企業は人材不足で、そのような補佐役は簡単に見つからない。
 ・であるから、中小企業の社長は相矛盾する両極端の能力を兼ね備え、かつ正常に機能させなければならない。
 ・たいした能力も無いのにそのようなことを要求されるが、泣いてでもそれをやらなければならい。

 一見矛盾するようなこともどうどうと実行していくには、ゆるぎない判断基準が必要だと思います。
ぶれのない判断基準があるからこそ、その行動の正当性を信じられるのです。
その判断基準は、私利私欲ではなく公明正大であるもので、他人に良かれという利他の心にもとづいたものです。

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