経営指針と経営者の自覚 5

昨日、「 経営指針の実践によってなんらかの効果、結果を得られて「経営者の自覚が高まった」となるように思えます。しかし、そこへの道がそう簡単でないことをうかがわせるコメントがアンケートに複数ありました 」と書きましたが、そのなかから2件紹介します。

まずその2件は、どちらも以前から経営理念、ビジョン、経営方針、経営計画全てが社外公開レベルです。このような場合、「経営者の自覚が高まった」を選択していないケースで説明したように、既に経営者の自覚は高まっていたため、経営指針実践の結果としてあえて「経営者の自覚が高まった」を選択しない場合もありそうに思えますが、アンケートの自由記述に書かれたコメントがそうではない理由を教えてくれます。

コメント1:「経営指針の実践は長期ビジョンの上に立った継続が大切と痛感。多くの場合、すぐ効果はでない。」
コメント2:「知っているのと共有しているということは全く違う。共有とは社員の中で血肉化していることで、ほとんどの会社は作った、知っているという話。少しでも社員に落とし込む共育を社内でやっているが、まだまだ不十分です。」

コメントからわかるように、経営指針の従業員との共有は簡単ではなく時間がかかるものであり、少しずつでも共有の実感が得られることが経営者の自覚の高まりにつながるのだろうと思います。逆に時間がかかることが待ち切れなずに諦めてしまうことがあると残念な結果となるのでしょう。

 

 

 

 

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