閉店前の値引きの是非

最近は値段は高いけど生で食べてもおいしいという高級食パンが流行っているようです。
我が家でも最近購入しましたし、友人もおいしかったとSNSに感想を述べています。

それで気になったのが、高級食パンの原材料や原価です。
何の違いが値段の違いになっているのか?
ググってみると高級食パンはやはり高級な原材料を使っており、一部には原価率(ここでは原材料費の率)50%を超すものもあるそうです。
飲食店などでは食材の原価率は30%以下が原則といわれていますが、中には焼肉や回転ずしなど素材勝負の店では原価率50%を超えるメニューも提供していますので、パンも全体でいえば30%以下の原価率にはなるのだと思います。(感覚的には普通のパンなら10%以下でもおかしくないかなと思います)

さて、そのパン屋さんで気になるのは閉店間際のパン屋さんでもたくさん商品がならんだままの店をみかけることです。たぶんほとんどの商品は廃棄処分となるのでしょう。
また、一部のパン屋さんでは閉店前の時間に割引販売をしていますが、そうすると列を作って割引のパンを買おうとする人が増えその分定価のパンが売れなくなります。

管理会計的に考えると、損益分岐点を超えていたなら限界利益がマイナスとならない価格で販売しても良いということになりますが、お店のブランド・評判を考えると・・・という考えも出てくるでしょう。

私の管理会計論の授業や経営者向けの管理会計講座では、値引販売の是非問題やラーメン店の値決め問題などが演習課題で出てきます。

 

 

 


 

 

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