想定外と経営計画

今回の新型コロナ対策を経営計画に織り込んでいた会社はまずないでしょう。
想定外のことは織り込みようがありません、というか、織り込んであればそれは想定外ではありません。

ところで小規模企業の多くは経営計画を持ちません。
経営計画がないということは、毎日想定外のことに直面しているのでしょうか。

もちろんそうではありません。ただ、経営計画を持たない会社の経営者の多くは、今日は昨日のように、明日は今日のように続くと思っているのではないでしょうか。

経営計画を練るには自分の思いだけではなく、商売の相手であるお客様や世間一般に思いをはせる必要があります。
経営理念にもとづいた経営方針、経営計画を立てPDCAを回していくことを学ぶ同友会の経営指針研究会のテキストには自社の歴史における外部環境の変化を考えるという課題があります。
研究生の多くは自社とは直接関係のない社会の出来事を外部環境での出来事ととらえています。

自社とのかかわりで外部環境を考えるにはどうしたらよいのか。
その最初の一歩は、今までと違う社会とのかかわりを持つことではないでしょうか。

例えば、八百屋をやりたいと思った人が自分だけの思いで店を開いたとします。
ひょっとするとそのすぐそばに大繁盛しているライバルがいたかもしれません。
また、その近辺がみな農家で野菜は自分たちで生産しているかもしれません。
そうならないようにするには、店を開く前にその近辺の様子を探るということが必要です。
これは極端な例ですが、自分たちのお客の様子に代表される外部の様子を知らなければ計画は絵にかいた餅であり、直面するできごとは想定外のことばかりでしょう。

 

 


 

 
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