心のガラス玉

中学生のころに読んだ北杜夫の本に、人は皆それぞれのガラス玉に入っている、小さな曇ったガラス玉に入っている人もいれば、大きく透明なガラス玉の人もいて、見えている世界も違う、そんなことが書かれていた記憶があります。

このことはときどき思い出され、それが、どの本にどのように書かれていたのかが気になっていたのですが、最近、調べてみてわかりました。

北杜夫『あくびノオト』新潮社、1961年(読んだのは新潮文庫 1975年版)に収録されているエッセイ「彼は新しい日記帳を抱いて泣く」

精神病院にいる患者の次のようなセリフがありました。
「でもねえ、僕は丸いガラスみたいな球の中に住んでいる。その中のことしかわからない。ときどき、外の世界がガラス球に映る。そうすると、僕は一生けんめい考える。でも、あんまり沢山は映らないんだ。なにしろ僕のガラス球はとっても小さくて曇っているんでねえ」
これに対し、北杜夫はガラス玉にいるのは精神病患者だけではないというようなことを書いていた記憶がありました。

世の中にはいろいろな人がおり、その人のその人のガラス玉の様子がついつい気になります。また、自分のガラス玉が曇っているといわれないように磨いていかなくてはと思うのです。

 

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