PDCAとOODA 2.中計の問題点

昨日紹介した5月17日の朝日新聞「経済気象台」のタイトルは「中計は時代遅れか」というものでした。ここでいう「中計」とは「中期経営計画」であり、3年から5年先を見据えた経営方針・戦略をもとに3年から5年の中長期の計画を立て、それを単年度の計画に落とし込み、それを月次単位でPDCAを回していくというのが一般的なものです。

昨日のブログでは、PDCAの改善を提案した2013年11月に書いたブログ記事を紹介しました。

昨年読んだ、1997年に出版されたミンツバーグの本『「戦略計画」創造的破壊の時代』では、中期経営計画のようなビジネスプランの作成について、1.事前決定の誤り、2.分離の誤り、3.公式化の誤りという3つの誤りを指摘しています。

1.事前決定の誤りとは、将来の突発的な出来事は予測不能で、予測可能な平穏な未来が続くとは限らないということです。

2.分離の誤りとは、計画と実行が分離されてよいかということであり、計画者と実行者が違う点を指摘しています。

3.公式化の誤りとは、計画作成のようなプロセスを公式化することは基本的に間違っているという指摘です。

ミンツバーグは戦略は現場で生まれるものであり、それを社内で共有すべく計画するのが計画の役割だといっています。

昨日のDCAの一連化に通ずる話です。
明日は、OODAの話の前に007ジェームス・ボンドの計画と行動について書こうと思います。

 

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