小樽商科大学エバーグリーン講座「金融庁と金融検査」

 本日、小樽商科大学においてOBによる在学生のための「エバーグリーン講座」が開催されTさんが「金融庁と金融検査」とテーマで講演されました。

 Tさんは、昭和58年小樽商科大学を卒業し、北海道拓殖銀行入行、平成10年同行解散のため退社し日立製作所入社、平成16年同社を退職し、金融庁へ入り現在、特別検査官をされています。

 エバーグリーン講座では、金融庁の役割や仕事内容などを説明されましたが、その前段のたくぎん時代の話がTさん自身の人生のベースにもなる話しで大変興味深いものでした。

  たくぎんでは、平成2年から総合企画部で仕事をされていましたが、この総合企画部という部署が銀行の経営計画を立案したり検証したりする部署で、銀行のあらゆる情報があつまってくる部署とのことでした。

 その部署で働き、気づいたことは、土地だけをたよりにした無謀な融資の量だったそうです。バブル時代の土地神話にのっかてどんどんと融資を拡げた結果、バブルがはじけ不良債権の山となった、そんな状況です。当時の新興企業に、その経営者の器以上の経営に融資をしてしまっていた、講演のあとにはそんな話もされていました。

 心ある行員が当時の暴走気味の積極策に警鐘を鳴らそうと具申しようとしても、「銀行の方針に従わないのか」的な圧力によって沈黙させられてしまう状況にあったそうです。

 現在、金融庁検査局総務課特別捜査官として、そうした過去の体験を踏まえ、金融機関に立ち入り検査し、経営管理体制の検証をする仕事をしているそうです。

(Tさんとは学生時代同期で、講演後ついつい学生時代を思い出し朝まで飲んでたため、ブログの更新が遅くなりました。お詫びいたします。)

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