判断と判断基準3

昨日は、
「範囲を広げて考えていくことが、原理原則に基づいたぶれない判断基準となるのではないでしょうか」
と書き、
「どこまで範囲を広げるのか、私たちが近くする一番広い範囲は宇宙でしょう」
と書きました。

故溝口雄三東大名誉教授は、このように範囲を広げていくことを公共的と表現し、「自分が公共的であろうとしてどんどん考えていくと、最後には、自分というものはこの宇宙のなかでどういう役割を与えられているのかというところに思い至ります」と述べています。

その宇宙とはどういうものか?
溝口さんは稲盛和夫さんの「一生懸命に生きている自然界が、宇宙本来の姿なんです。我々が一生懸命に働く、それが宇宙の本来の姿なのです」という言葉で説明します。(『盛和塾』通巻39号)

また、稲盛さんは、ビッグバン理論をもとに宇宙には成長・発展という流れがあるといっています。それらから考えると、宇宙とはそれぞれが一生懸命生きていく、一生懸命働いていくことによって、言葉を変えると、それぞれの立場を全うすることによって、成長・発展するものだといえるかと思います。

一方、人間が皆一生懸命に生きているか、働いているかといわれるとそうではありません。
生きていくためには一生懸命になったとしても、それが満たされると、ついつい楽をしたい、遊びたいなどと利己的な気持ちが起こります。
稲盛さんは考え方にはマイナス100点からプラス100点まであるとおっしゃいますが、これは何もしていないと0点の状態であるということではなく、人間は常にマイナスの考え方に引っ張られており、何もしていないとマイナス100点となるのだと私は思います。

そのため、少しでもプラスの方向に考え方を持っていく必要があり、これが一生懸命に生きる、一生懸命に働くということにつながると考えます。

このプラスの方向に考えることが、人間として正しいことであり、精一杯働いて成長・発展するという宇宙の法則に沿うものだと考えます。

話が長くなりましたが、宇宙の中の自分として持つべき判断基準は、成長発展のために一生懸命生きる、働くという、人間として正しいことかどうかという基準なのだと思います。

 

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