宇宙を見るということ

今日は大学院の研究指導でたまたま富山大学と東京大学共同で本格稼働を目指す重力波望遠鏡「かぐら」の話となり、思い出したのが以下の2010年12月9日のブログ記事のことでした。

 

以前にも紹介しましたが、「宇宙は何でできているのか」(村山斉著 幻冬舎 2010年 800円+税)という本を読んでますが、その中に、現在の望遠鏡で一番遠くを見れるものは人工衛星に搭載されたハッブル宇宙望遠鏡で、それでは130億後年先にある銀河まで見ることができるが、しかしながら、どんなに技術が発達しても、どこまでも遠くの宇宙が見られるということはなく、見ることができる宇宙には限りがある、と書かれています。

その種明かしは、そもそも宇宙が誕生したのが137億年前だからだそうです。ハッブル宇宙望遠鏡で見る130億光年先の銀河は、130億年前の光を発していたのです。遠くを見ることが、137億年前の宇宙の誕生を探ることにつながるのです。

ただ、宇宙誕生後2億年くらいは光も星もない世界でばらばらの原子と暗黒物質というものだけだったそうです。それは望遠鏡では見ることができません。しかしながら、そこに存在する水素原子が発する電波をキャッチして探ろうとしているそうです。

また、宇宙誕生後直後38万年くらいまでは、宇宙はあまりにも熱く原子が原子の状態を保てず、原子核と電子にばらばらになっている状態だったそうです。この状態では光はもちろん電波もでません。しかしながら、その宇宙の初期状態は実験室で作り出すことができ、素粒子物理学の世界で研究されてます。

つまり何億光年先というスケールの大きな方向を探るのと、原子、原子核、素粒子というミクロの世界を探るのとで、同じことを探ろうとしているのです。村山さんはそれを、古代ギリシャで世界の完全性をしめすのに使われた「ウロボロスの蛇」という画を使って説明します。

101209

「宇宙という頭が、素粒子という尾を飲み込んでいる。広大な宇宙の果てを見ようと思って追いかけていくとそこには素粒子があり、いちばん小さなものを見つけようと追いかけていくと、そこには宇宙が口を開けてまっているというわけです。」と村山さんは書かれています。

 

 

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