Archive for 10月, 2020

経営指針による経営の変化 1.経営者の自覚 その2

土曜日, 10月 31st, 2020

昨日のブログでは「『 経営指針による経営の変化』 には一定のプロセスがあるようだということと、その第一歩がサブタイトルの『経営者の自覚』であるということです 」と書きました。

なぜ、「経営者の自覚」なのか。中小企業家同友会の全国組織である中同協では毎四半期ごとDORと呼ばれる景況調査を行っています。そして、時折、この調査の中で経営指針についての質問があり、その質問の中に経営指針の成果を問うものがあってその選択肢に「経営者の自覚が高まった」という項目があります。

2017年には札幌支部経営指針員会が、それまでの経営指針研究会参加企業に経営指針研究会前後の変化についてアンケートを取りました。その質問の中にも「経営者の自覚が高まった」という項目が入っています。

経営指針研究会によってどれだけの人が「経営者の自覚が高まった」と回答し、回答していない人はどんな人だったのか、明日以降これについてお話しします。

 

 

 

 

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経営指針による経営の変化 1.経営者の自覚 その1

金曜日, 10月 30th, 2020

昨日、北海道中小企業家同友会札幌支部経営指針委員会主催による「第16期経営指針研究会&第1期経営指針実践ゼミ合同報告会」が開催されました。研究会の報告会は本来は今年の春に行われるものですが、新型コロナの影響のため延期されていたものです。

16期研究生の1年間の取り組み、そして第1期実践ゼミ生の2年半の取り組み(14期研究生から実践ゼミへ移行していますので合わせると3年半のとりくみとなります)を聞いていて、経営指針委員やサポーターとして関わっていたこともあり感慨深いものがありました。

さて、今日のタイトルの「経営指針による経営の変化」とサブタイトルの「経営者の自覚」ですが、昨日の皆さんの発表を聞いていて改めて思ったのが、タイトルである「 経営指針による経営の変化」 には一定のプロセスがあるようだということと、その第一歩がサブタイトルの「経営者の自覚」であるということです。

昨日の発表、そして自分の経験や今までの研究生の話から、経営指針研究会入会時点では、経営とは何かがわかっていない人が多いことがわかります。目先の仕事はしていても会社の将来を考えそれに備えるということをしていません。

研究会に入会し、経営理念に取り組むと、一番最初に「何のために経営するのか」という問いに向かい合うことになります。そこで経営とは何か、経営者はなにをしなければならないのかを考えることになります。

この話、しばらく続きます。

 

 

 

 

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種として存続する

木曜日, 10月 29th, 2020

タイトルを書きながら、こういう日本語を外国語に翻訳するのは難しいだろうなとふと思いました。わかりやすい表現では「現状の種を存続させる」という意味です。

例えば人間は他の人間との間に子供をつくり、人間という種を存続させています。子供を持たない人もいますが、種としては子が生まれ次に続いていきます。
他の生物でも同様です。

会社でも、定年で会社を去る人もいれば、新入社員もいます。経営者だって代が変わっていきます。その会社として存続を図っているわけです。

さて、この時、いろいろな会社をひとくくりにした「会社」という種として存続しているのでしょうか。それとも、それぞれの会社がそれぞれの種として存続しているのでしょうか。

最近、Netflixで「ルーシー」という映画を見たのですが、ここ数日のブログはその影響を受けています。映画では、主人公のルーシーが脳を100%使えるようになる過程で、宇宙の誕生から現在までを俯瞰します。その部分の映像が特にお勧めです。

 

 

 

 

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思いを馳せる

水曜日, 10月 28th, 2020

事実を言語にしたときに、そして数値やグラフにしたときに、事実に含まれていた情報はどんどん落とされていくのだろうと思います。

言葉にされたものや、数値やグラフにされたものを目にしたときに、その事実・実態がどのようなものだったのか思いを馳せることが大事かと思います。

そういえば、「会計がわからんで経営ができるか」とおっしゃった稲盛和夫さんも、数値を見て現場が見えてこなければ意味がないとおっしゃっていました。

弊社ではお客様から「〇〇をしたい」というお話をいただくことがありますが、その背景に思いを寄せ、 「〇〇をしたい」 という言葉に隠された真のニーズを把握できるように努めています。

 

 

 

 

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人は単純化して理解している

火曜日, 10月 27th, 2020

昨日、ふと思ったのが「人は単純化して理解している」のだなということです。どういうことかというと、例えば昨日札幌では新型コロナの感染者が過去最大の46名でしたが、その46名にはそれぞれ名もあり個別の生活もありいろいろな事情がありますが、人は「感染者が46名」と感染者ということでひとくくりに理解します。

何を言いたいのかというと、何かを理解しようとするとき、ある部分だけに注目して、それ以外の情報を落として理解してしまっているのではないかということです。

統計数字や、人事評価の結果など、その背景には詳細な事実があるはずですが、それらに思いをはせずにうわっつらの表記にだけとらわれていてしまわないか、そんなことを思ったのです。

 

 

 

 

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頭から出し形にする

月曜日, 10月 26th, 2020

あれもしたい、これもしたい。あれはああする、これはこうする。頭の中ではあれこれいろいろ思いが巡るものです。

しかし、その思いの中で行動に移されることはごく少数であり、そうするとまた同じことであれこれ思いをめぐらすことになります。

このどうどう巡りから抜け出すには、やはり少しずつでも行動に移し、形に残していくことでしょう。

行動に移した結果、思ったとおりにならないこともあるでしょうが、そこからまた考えることがどうどう巡りではなく一歩進んだ状態といえるのだと思います。

 

 

 

 

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西洋哲学と儒教思想 2

日曜日, 10月 25th, 2020

西洋哲学のベースが「天(神)と人の関係」にベースがあるのに対して、儒教思想の根っこには「人と人との関係」(礼)があり、その「人と人の関係」とは貸し借りの関係であるというのが昨日の話です。

中国では何かをしてもらったときに、すぐにお返しをすることはしないそうです。そういえば友達同士で「謝 謝 」というと友達なのにそんなことを言うのは水臭いというやりとりをドラマで見た記憶があります。

一方、貸し借りの関係ですから、相手のやったことに対しては敏感です。中国との国家間の関係でも、そう考えると皆さんも思い浮かぶことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

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西洋哲学と儒教思想 1

土曜日, 10月 24th, 2020

たいそうなタイトルですが、最近こんな話を聞きました。
「西洋哲学は天との関係がベースにあり、儒教の考え方のベースは人と人との人間関係にベースがある」、そんな話です。

西洋哲学の天とは神のことでしょう。神様がいて自分がある、そこがベースになっているということだと思います。

儒教の一番基本的な考えは「礼」であるとも、話にはありました。「礼」とは儀礼や慣行を指しますが、これも人間関係のためのものともいえるでしょう。

そして、人間関係とは借り貸しの関係と理解するのが中国を理解するのに役立つという話でした。人と人は借りや貸があるから関係が続くということです。

中国の人気女性歌手王菲が歌う「匆匆那年」にある歌詞、「我们要互相亏欠 我们要藕断丝连」は恋人同士だった二人の関係を切らないために互いに借りを作ったままにしておくという意味だそうです。

 

 

 

 

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在庫とリードタイム、そして最大販売数量という考え4

金曜日, 10月 23rd, 2020

売れる、売れない、お客さんが来る、来ない、これは言ってしまえばお客さんの都合です。今回の新型コロナのようにお客さんの都合に変化があれば、今までとは変わった結果になってきます。

もちろん全てが環境まかせでも困ります。少しでもお客さんと自分たちの関係性を築き、多少でも環境変動に持ちこたえられるようにする工夫は必要です。

そしてそのうえで、ブログ記事のタイトルとなっている自社の最大販売数量、言葉を変えると最大サービス提供量、飲食店であれば最大席数を決めていく必要があるのだと思います。一番売れているときに合わせて体制を作ることは誰もが危険だと思うでしょう。

お寿司屋さんでは注文が来てからネタを切り握ります。あらゆる注文に対応するにはネタの在庫を多く抱えなければなりませんが、売れなければ無駄になります。どれだけ備え、どこから断るか、ここが大事なのだと思います。

在庫のないネタにお客さんから注文があった時、そのネタを提供してくれるところがあったらお寿司屋さんにとっては大変ありがたいでしょう。もちろん、お寿司屋さんが頼りにするのは、お寿司屋さんのお客さんにそのネタを注文されたときだけで、売れる当てもないのにそのネタを注文するお寿司屋さんはいません。

結局、お客とお寿司屋さんの関係は、お寿司屋さんと提供する会社の関係でもあります。自分たちの提供能力をどうするか、これが在庫、リードタイム、最大販売数量の検討につながります。

 

 

 

 

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在庫とリードタイム、そして最大販売数量という考え3

木曜日, 10月 22nd, 2020

昨日、「がーっと作って、どんどんためて、一気に搬送する方がムラやムダがでるのではないでしょうか」と書きました。

「がーっと作る」というのは一気にたくさん作れる設備や人を用意するということです。使う材料の置き場所も必要でしょうし、「どんどんためて」では出来上がった製品の保管場所も必要です。そして「一気に搬送する」ためにはそのための車両と人員がまた必要になります。

これが毎日あるのでしたら商売繁盛ですが、「がーっと」とか「一気」というのはある時にということで、その時以外はこのような状態に無いといことです。その時ではない時は、設備や人や広い倉庫はどうしているのでしょう。

それと、トヨタのジャストインタイムはトヨタの都合なのでしょうか。この話はまた明日。

 

 

 

 

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