2018年6月17日 のアーカイブ

王陽明の四句教2

2018年6月17日 日曜日

機関誌「盛和塾」の通巻103号(2010年12月)に掲載されている白立新さんの「稲盛哲学の深源」で紹介されている王陽明の「四句教」解説の紹介です。

今日はその1行目、「無善無悪是心之体」、
「善無く悪無きは是れ心の体なり」の解説です。

これは「心がすなわち天理に通じること」と白さんは解説し、次の引用を掲載しています。

「人の良知は、つまり草木瓦石の良知である。風雨露雷、日月星辰、禽獣草木、山川土石、これらは本人と一体である。故に、五穀や禽獣の類はすべて人を養うことができ、薬石の類はすべて病を治すことができる。ひとえに気を同じくするものであるから、相通じるのである。」

稲盛さんのお話に、時々、天台宗の教え「山川草木悉皆成仏」というのが出てきますが、これを稲盛さんは宇宙のビッグバン理論で、宇宙のすべての物のもとは限られた素粒子であり、それが生成発展して今の宇宙を作りだしていると説明しています。

この話を思い浮かべると、「良知」(人がうまれながらに持っている善悪を誤らない正しい知恵)はまさに、「天理」(宇宙の理)そのものである、ということもすんなりと理解できます。

この四句教では、善悪について語っていますが、まず最初の1句め「無善無悪是心之体」では、宇宙のすべての物、人間の根っこももともとは善でも悪でもないということをいっているのだと思います。

これも稲盛さんのお話によく出てきますが、宇宙のすべての物はただ存在としか言いようのないものということかと思います。

 

王陽明の「四句教」とは、以下の4つの句からなる教えです。

無善無悪是心之体
有善有悪是意之動
知善知悪是良知
為善去悪是格物

善無く悪無きは是れ心の体なり
善を有り悪有は是れ意の動なり
善を知り悪を知るは是れ良知なり
善を為し悪を去るは是れ格物なり

 

皆様の励ましのクリック → 本当にありがとうございます。現在は北海道のカテゴリで15位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります。)

 

 

http://amzn.asia/gVXXaYP

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

社長(あなた)の思いは伝わってますか?
研修サポート 「経営者の想いを社員の方に伝えるお手伝い」
詳細はこちら http://www.thinkweb.co.jp/documents/support1.pdf

————————————————————————

社長(あなた)が悩んでいることは、すでに先人が考え抜いたことかもしれません。
研修サポート 「経営に活かす原理原則『経営学百(100)年の智恵』」
詳細はこちら http://www.thinkweb.co.jp/documents/support2.pdf
————————————————————————

《《日報給与管理システムのご案内》》 【後志・石狩・空知限定発売中】
作業日報の入力で、現場人工管理と給与計算両方ができます。
http://www.thinkweb.co.jp/business/cpk.php

————————————————————————

考えを仕組みにしお客さまの儲けを創造する弊社ホームページ
http://www.thinkweb.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★