2018年5月5日 のアーカイブ

実学 1.2.資産か、費用か1

2018年5月5日 土曜日

『稲盛和夫の実学』より、今日は第1章第2節「資産か、費用か」の紐解きです。

例えばバナナの叩き売りをして、1000円分仕入れたバナナを3000円で売る。
その時、販売用に購入した商品を載せるためのリンゴ箱、リンゴ箱に載せるシーツ、叩き売り用の棒、これらの出費が合計1500円あった時に、儲けがいくらなのか?

販売用の出費が費用と考えれば利益は500円で手元の現金とも一致するが、販売用の出費を次も使える財産だと解釈すると利益は2000円で、手元の500円との差額1500円は現金が財産に形を変えたものとなる。

本書では稲盛さんはバナナの叩き売りの例でお話しされていますが、損益計算書にのる費用なのか、貸借対照表にのる資産なのかで大きな違いがあるという話です。
なぜなら、昨日もお話ししたように損益計算書は1年経てばチャラになりますが、貸借対照表は継続するのです。

稲盛さんは、「ほんとに財産としての価値を持つべきものなのか、そうでないのか」は、経営者が判断すべきだとおっしゃいます。この背景には、稲盛さんの「常識ではなく物事の本質で判断する」という哲学があります。

稲盛さんは、「支払ったものはその分お金が減っているわけだから、できるだけ資産として残さず、費用として処理すべし」という考え方です。
これが章のタイトル「キャッシュベースで経営する」につながるのですが、その話はまた明日。

 

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