2018年4月12日 のアーカイブ

「実学」序章 5.「会計がわからなければ真の経営者になれない」2

2018年4月12日 木曜日

『稲盛和夫の実学』の紐解き、序章の最終回です。

ちょっと長いですが大事なところなので引用します。
「京セラでは、まだ会社が小さかったころから、月次決算資料が部門別に出るようにしていた。私は会社にいるときも、出張に出かけるときも、細かい部門別になっているその資料にすぐに目を通すようにしていた。その部門の売上、経費の内容を見ていくと、ひとつの物語のようにその部門の実態がわかってくる。その部門の責任者の顔を思い浮かべながら、『こんなに無駄な経費を使っている』『材料代が売上に占める割合が多きすぎる』と経営上の問題がひとりでに浮かび上がってくる。」

「このように注意深く月次決算書を見ていると、工場へ行き、問題のある現場を通りかかったときに、『ここは先月こうだったな』と思い起こし、どこが問題なのかを、即座に指摘することができる。その現場の責任者が注意をした通りに対策を打っていると、翌月の月次決算にすぐあらわれる。こうして会社全体の実績が良くなっていくのである。」

大学などの広い敷地にたくさんある施設を見ていて、これらの施設やその中で行われていること全てを把握している人はいるのだろうか?組織のトップは全体のどれだけを把握しているのだろうと思うことがあります。

稲盛さんは、全体を管理するために、「会計」という活動を金額に置き換えて表現する仕組みを利用し、部門別月次決算書で各部門の活動を把握し、かつ、それぞれの現場に足繁く通っています。

会社の活動を把握するには、「会計」が不可欠であり、「会計がわからなければ真の経営者になれない」のです。

序章の最後は以下の文章で締めくくられています。
「経営者が会計を十分理解し、日頃から経理を指導するくらいに努力して初めて、経営者は真の経営を行うことができるのである。」

 


 

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