2015年3月27日 のアーカイブ

創業者と2代目のリーダーシップの違い その6

2015年3月27日 金曜日

 昨日まで「心を一つにして、社長の思いを社員に理解してもらい、やってもらう」ことが社長の仕事の一つであるという、3月21日に行われた北海道中小企業家同友会とかち支部主催の十勝経営者大学第9講、株式会社柳月の田村昇社長の言葉を紹介し、『日経ベンチャー』(現『日経トップリーダー』)2005年 12月号に「社長(あなた)の思いは届いているか」という特集記事を紹介しましたが、今日もその続きです。(以下、肩書きは当時)

 昨日紹介したように、創業者である日本電産の永森重信社長や京セラの稲盛和夫さんは、ともかく自身が社員と話をする場を設けることに貪欲でした。

 記事には、オムロンの立石義雄会長と京セラの伊藤謙介相談役の話も紹介されていますが、こちらは代を継いだほうです。

 オムロンの立石会長は社長就任後、「社長への手紙」(全社員に会社の抱える問題点や要望を募った)、「ザ・KURUMAZA(車座)」(社長が全国の事業所を回り現場社員と意見交換する)、「長期リフレッシュ休暇制度」(課長職以上に3ヶ月の長期休暇を与え、何のために働くのか、オムロンとはどういう会社なのかを振り返る機会とする)、「DNAサロン」(月に1・2度各事業所を訪問したさい若手社員7人に創業DNAを説明する)などの施策をてがけたと紹介されています。

 京セラの伊藤相談役は、稲盛経営哲学を学ぶ総本山となる「京セラ経営研究所」を作り、社内に「教育企画部」を新設し、フィロソフィ教育を最上位におく教育体系を確立しました。また胸ポケットに入る手帳サイズの「京セラフィロソフィ」、「京セラ行動指針」、「京セラ会計学」という小冊子も作成しました。

 フィロソフィ教育については、以下のように紹介されています。
「フィロソフィ教育は、経営幹部向け、主事・主事補向け、社員向け、パートタイマー向けと、まず経営のトップ層から広げてきた。その徹底ぶりは凄まじい。幹部向け研修は、半年に1回、2泊の泊り込みで開かれる。稲盛と伊藤を除く、会長以下、幹部約70人が経営研究所に集う。」

 代を継いだ経営者は、自身が語る機会を作ることに加え、仕組みづくり力を注いでいるようです。




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