昨日、北海道中小企業家同友会札幌支部経営指針委員会主催の「企業変革支援プログラム実践道場」の2回目を行いました。
初回の前回はオリエンテーションでしたので、今回が実質的な最初の「実践道場」となります。
議題は第5章「付加価値を高める」の「1.製品やサービスの企画・設計について」で、6名の参加者でしたが、あっというまに予定の2時間が過ぎました。
話し合いの中で感じたことは、会社内での話し合い、コミュニケーションの大切さです。
小さな規模の会社も大きな規模の会社もそれぞれ工夫をして、コミュニケーションをはかっています。
昨日、一昨日と紹介した、「中小企業家しんぶん」9月25日号の兵庫同友会代表理事、日本ジャバラ工業株式会社の田中信吾代表取締役社長の、中同協総会での報告概要記事には、次のようなことが書かれています。
会社の温度を体温とすると、部署によって考え方がバラバラなのは、頭や胸や手足で温度が違うということで、冷えやのぼせがある状態です。
さらに市場動向やお客さま動向という外部の温度である気温とも合っていなければ、病気になってしまうような体質と例えられます。
個人の都合(体温)でなく、市場の環境(気温)に合わせることが求められます。
「体温を合わせる一番の教育は何かというと、それは会議です。」
コミュニケーションとは、相手の考えを聞き、自分の考えを伝えることですが、相手の考えから得られることのメリットだけではなくなく、コミュニケーションを重ねることによって新たなアイディアが湧いてきたり、また、コミュニケーションにより一体感が強まり、心の平静につながったりもする気がします。
現在は北海道のカテゴリで15位前後です。
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