2013年4月 のアーカイブ

時間という資源

2013年4月30日 火曜日

 ゴールデンウィークの前半が終わり、月末月初の3日間、そしてゴールデンウィークの後半と続きます。

 「時間は万人に平等な資源」といわれますが正しくその通りで、この使い方が大事なのだと思います。
時間を、「緊急度」が高い、低いという軸と、「重要度」が高い、低いという軸のマトリックスで考えると、
「緊急度」が高く、「重要度」が高いことは誰でもしなければならないと思っているので問題ではないですが、
「緊急度」が高くても、「重要度」が低い場合には、ついつい後回しになってしまいがちです。

時間管理のマトリクス

 これを回避するには、緊急でないこともスケジュールに組み込むしかありません。
重要で緊急でないことは、やらねばならぬが具体的な形になっていないことが多いと思いますが、スケジュールに組み込むためには、具体的な形にしていかねばなりません。
そのためにはじっくり考えることが必要で、このゴールデンウイークなどはちょうど良い機会ではないかと思います。




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経営の免許書

2013年4月29日 月曜日

 危ない運転をしている車をみたら「飲酒?居眠り?無免許?」なんて思いますよね。
車の運転でも技能教習と学科教習があるのですから、倒産してしまうと多くの人に迷惑をかける会社経営についてもあっても良いんじゃないかと思います。

 多くの会社を見てきてますが、やはりしっかりした経営をしている会社とそうでない会社には違いがあります。
普通の会社はどういうことをしているか、これをすべての経営者にわかって欲しいと思います。

 学校が無理でも、せめて経営のお手本を見つけて、それを真似ようとすることが大事だとも思います。
自己流ではなく他人の経験に学んだほうが間違いがありません。




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普通の中小企業

2013年4月28日 日曜日

 このブログでは何度も、日本の企業の99%は中小零細企業だといってきましたが、以前紹介したこの帝国データバンクの資料を元にノークリサーチ社がまとめた日本の企業数に関するこちらのグラフを見ると、中小企業とは年商5億円以上であり、年商5億円未満の小規模・SOHOが全体の95%、それに中小企業を加えて全体の99%です。

ノークリサーチによる企業分類
http://www.sbbit.jp/bit/img/bit090731nork01b.jpg

 北海道中小企業家同友会での経営指針活動をしていると、何のために経営しているのか、どういう会社にしたいのかという経営理念があり、そうなるための戦略に基づく経営方針があり、そこに中期や単年度の経営計画がある、そういう会社を目指しています。
 また、それも経営トップの考えだけではなく、社員自らの考えも反映されているのが理想です。

 その理想の中小企業となるためには、まず年商5億以上、そして部課単位のリーダーを中心に自主的に経営計画の立案・遂行ができる組織が必要です。
全国の95%の小規模・SOHOの皆さん、まずは普通の中小企業を目指しませんか?




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売上計画

2013年4月27日 土曜日

 年度、月次の売上計画や売上目標を持たない会社は少なくありません。
持っている会社からみれば、「それじゃどうやって経営するの?」と疑問がわきますが、持たない方の人たちは、「買う買わないはお客さん次第なのに、どうして勝手に計画を立てられるの?」という声があがります。

 という弊社も数年前までは、事務システム開発なんて営業もできなから、自分の知り合いを増やして、お客さんからのお声掛けを待つしかないと思っていました。
でも、やはり経営理念に裏打ちされた計画が必要なのです。
中小企業家同友会の経営指針とは経営理念、経営方針(経営戦略)、経営計画をたて、毎月のPDCAをしっかり廻していこうというもので、その仕組みができているのかどうかの確認をするのが企業変革支援プログラムです。

 売上計画を立てるには、まず自社の商品を明確にすること。
受注仕事がほとんどのところでも、ここをなんとか工夫してして、お客様の目に入る商品の説明を用意することが必要です。
それと受注仕事でも、受注残を積んでいくこと。

 注文が来るか来ないかをお客様まかせにしていては、それは経営ではなく、ギャンブルだと悟りました。




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わらじの数

2013年4月26日 金曜日

 昨日、北海道中小企業家同友会札幌支部の総会があり、支部長であるサンマルコ食品株式会社の藤井孝一社長が懇親会の挨拶で、私が毎月行っている研究報告会に触れ、そこで紹介した本「海賊とよばれた男」について話をされました。
藤井さんはこの「海賊とよばれた男」や、その後に読んだ「永遠のゼロ」が大変お気に入りで、あちこちで私の研究報告会のことを含めて宣伝してくれてます。

 タイミングを同じくし、今月4月15日発売のあるた出版の「O.tone(オトン)」54号、来月5月25日発売のソーゴー印刷の「スロウ」vol.35にも私のことがとりあげられました。
会社経営のかたわら小樽商科大学大学院博士課程で学ぶ2足のわらじプラス中小企業家同友会での企業変革支援プログラム普及活動や盛和塾での活動等が紹介されています。

 企業変革支援プログラムの普及活動では12ある札幌支部内の地区会のうち、すでに11の地区会で支援プログラムに関する講演をしてきてます。(予定含む)
また、札幌支部以外では帯広支部での講演が決まり、しりべし・小樽支部、南空知支部、函館支部からも打診がきています。
これらの活動と並行して、毎月、経営し新委員会、研究会それぞれに参加し、所属する白石・厚別地区会では支援プログラムの実践勉強会も行っています。

 いろいろなことを並行してやっていますが、これが可能なのは根っこが同じことが理由です。
その根っことは、「どうすれば日本の中小零細企業が元気になれるのか」ということです。




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質問に答える なんでも酒やカクヤス

2013年4月25日 木曜日

 今週は、先週行った研究報告会でのアンケートによる質問にお答えしています。

 質問2 「飲食店の冷蔵庫がわりになるとのこと、とても参考になりました。便利を提供して、無くてはならないまでに客を甘やかせば、二度と離れられなくなりますね。」

 株式会社「カクヤス」のキャッチフレーズは、今日のブログのタイトルにある「なんでも酒やカクヤス」です。
これは、お客様の要望にはなんでも応えたいという気持ちから付けられたそうです。

 こちらのカクヤスのサイトを見ると、ほんとうに「なんでも応えたい」というカクヤスの顧客志向がわかります。
http://www.kakuyasu.co.jp/corporate/index.html

 弊社でも、例えば日報入力機能付き現場別労賃管理のできる労賃給与計算システムでも、お客様からの要望にはほとんど無償でおこたえし、製品のバージョンアップにつなげており、また、その新バージョンをすべてのお客様にサポートの一環として提供しています。

 自分の要望が普段使っているシステムに反映することを経験したお客様からは新たな提案もでやすいものです。
そうして常に進化しているシステムは、他の競合製品と比べても(日報入力機能付き現場別労賃管理のできる給与計算システムでは競合製品はありませんが・・・)、決して劣らないものとなります。
実際の運用から生まれたニーズが組み込まれた製品を利用してしまうと、他の製品には移れません。




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質問に答える カクヤスの物流配送の仕組み3

2013年4月24日 水曜日

 今週は、先週行った研究報告会でのアンケートによる質問にお答えしています。

 昨日に引き続き、
質問1 「カクヤスの強みが受注から配送までの効率化された体制という話だが、具体的にどのような体制なのか?」
にお答えします。

 さて、店舗に在庫がない場合の話をします。

 カクヤスでは各店舗の在庫の他、都内や横浜にある数箇所ある大規模物流センター(店頭販売を行わない倉庫)と都内の主要な繁華街に設けた、通常の店舗より大きな面積で在庫も豊富なサテライトセンターがあり、店頭や近隣の店にも在庫のない商品はそれらの場所から届けられるようになっているそうです。

 そして、それらのところにもない場合は、メーカーに直接発注するためお客に届くまで、数日を要するそうです。




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質問に答える カクヤスの物流配送の仕組み2

2013年4月23日 火曜日

 今週は、先週行った研究報告会でのアンケートによる質問にお答えしています。

 昨日に引き続き、
質問1 「カクヤスの強みが受注から配送までの効率化された体制という話だが、具体的にどのような体制なのか?」
にお答えします。

 昨日、お客からの注文はコールセンターで処理されるという話をしました。
コールセンターで処理された配達希望は、配達先を管理する店舗へ伝えられそこから配達します。

 東京都内全域を1時間以内無料で配達するカクヤスですが、数式では計算できても、
必要店舗数=東京都内の面積÷(1店舗の商圏半径1.2の二乗×円周率3.14)
実際に店舗配置してみると不都合な部分もでてくるでしょう。

 カクヤスの場合、店舗の立地が悪かった場合は店舗を移動させます。
これはカクヤスの店舗のほとんどが(数店の例外を除いて)フランチャイズでなく直営店だからできることです。

 また、商品の在庫は各店長の裁量に任される部分があり、地域のや馴染み客の需要にそった商品在庫となっており、極力品切れを起こさないようにしています。

 店舗に希望の商品がない場合については、また明日。




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質問に答える カクヤスの物流配送の仕組み1

2013年4月22日 月曜日

 一昨年の7月から毎月行っている研究報告会ですが、今月は18日と20日に経営戦略の話の2回目として競争戦略と資源ベースビューをテーマにし、そのなかで株式会社カクヤスの実例を紹介しました。

 研究報告会ではグループ討議や実習などを行うことはなく、ほとんど私からの一方的なお話をする形ですが、それでも話の内容による聴講者の表情・態度の変化などでどの話題に皆の興味が高いかはわかります。
また、講義後毎回アンケートをとっており、これには皆さん真面目にしっかりと答えてくださっています。

 今までアンケートによる質問や意見には、次回以降の講義に反映させるようにはしてきましたが、そのような対応では質問などに100%答えることは不可能でした。
そんなことを今回のアンケートを見て考えていてふと思いついたのが、このブログで質問に答えることです。
というこことで、まずは今回の研究報告会で提出された質問にお答えしたいと思います。

質問1 「カクヤスの強みが受注から配送までの効率化された体制という話だが、具体的にどのような体制なのか?」

1.受注体制

 カクヤスでは、配達依頼の方法は電話、インターネット、店舗での申込という3パターンあるが、どのばあいもコールセンターで処理され、届け先の店舗へ発注書として送られる。コールセンターでの電話対応の場合、電話番号により顧客データが表示され、過去の購入履歴、配達時間帯などの顧客の要望などをメモした「顧客帯」と呼ぶみながらの対応となる。そのため「いつものビール1ケースをいつもの時間に」という注文への対応が可能になる。
 また、コールセンターでは各店舗の在庫を把握しており、配送店舗に客の要望の商品がない場合は、近隣の在庫のある店舗のそれを充てている。

続きは明日。





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アウトプットとインプット

2013年4月21日 日曜日

 日曜日が新しい週の始めといいますが、それに従えば先週一週間はアウトプットを要求されることが続いた日でした。

15日月曜日は小樽商科大学大学院のゼミで発表。企業理念・企業文化と業績の関係についての先行研究を調べ発表しました。
16日火曜日は北海道中小企業家同友会札幌支部の若手経営者の勉強会未知の会、その第5グループに呼ばれ、会計の仕組みの話をしてきました。
17日水曜日はやはり中小企業家同友会で、こちらは発表ではなく聞く立場だったのですが、同友会で行う景況感調査の分析報告会に参加。参加者が事務局員二人、北海学園の大貝准教授、そして一般参加は私を含め3名で、結構緊張感ありました。
18日木曜日は毎月行っている研究報告会で経営戦略の話の2回目です。今回は日が悪かったのか、参加者5名という21回の報告会の中で最少人数での開催でした。
19日金曜日は中小企業家同友会札幌支部経営指針委員会主催の企業変革支援プログラムセミナーの講師でした。本来札幌支部会員全員を対象に案内を流すとのことで経営指針や変革支援プログラムに馴染みの薄い人達100名前後くらいへの話になるかと思い準備を考えてましたが、案内が経営指針委員と経営指針研究会の現役・OBだけに流れ、結果参加者は20名ほどでした。
20日土曜日は研究報告会の2回目。木曜日と同内容ですが、やはり2回目のほうが講義の流れもスムーズになります。都内でお酒を販売し、20年ほどで年商15億から1000億にした株式会社カクヤスの軌跡を、各種経営戦略論に基づく手法と照らし合わせて紹介した話が好評でした。

 アウトプットするためにはインプットが必要なのは当然ですが、アウトプットすることにより自分ひとりの頭の中にあったことが他人の目に触れ、そこで起きる反応を経験することにより、自分自身へのフィードバックを得られます。

 毎月行っている研究報告会は、大学院に入学したものの開講科目の関係で取れる授業が一つもない状態の時、後期からの授業に備えて自分自身で勉強しなくてはという気持ちで7月から開催したものです。
自分で勝手にやっていることですが、支持してくれる方も徐々に増えてきています。




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