2012年12月4日 のアーカイブ

研究報告会(平成24年11月)のご紹介 14.投資とリターン その評価としてのROE

2012年12月4日 火曜日

 昨年4月より小樽商科大学大学院博士後期過程に通っていますが、そこでの学びを縁のある経営者達に伝える研究報告会を昨年7月より開催し、今月で16回目となりました。
今月は16日、17日の両日開催しましたが、その内容を昨日に引き続きご報告します。
今回は「稲盛和夫の実学」と「実学入門 経営が見える会計 目指せ!キャッシュフロー経営」(田中靖浩 日本経済新聞出版社 2009年 1680円)をベースに解説しています。


 昨日、日本の企業会計も国際化の波をうけていることと書きました。
それは世界の投資家が日本市場へも欧米と同じ基準で投資できる環境とするためです。

 投資家はどれだけの投資どれだけのリターンがあるか、投資とリターンという見方を重視し、その尺度となるのがROE(Return On Equity、自己資本利益率)です。

ROEの構造

 ROEは当期利益を自己資本で割ったものです。
これを分解すると売上高当期利益率(当期利益÷売上高)×総資産回転率(売上高÷総資産)×財務レバレッジ(総資産÷自己資本)となります。
売上高当期利益率(当期利益÷売上高)×総資産回転率(売上高÷総資産)はROA(Return On Assets、総資産利益率)ですから、ROA×財務レバレッジとなります。

 財務レバレッジの意味など、明日引き続き解説します。




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