2012年6月 のアーカイブ

最近心に残った言葉 最近見たり聞いたりしたこと

2012年6月30日 土曜日

 先週は、雑誌「致知」の編集長、藤尾秀昭さんの著書、「ポケット名言集「小さな人生論」」(致知出版社 2012年 1000円+税)からの言葉を紹介しましたが、今週はこれ以外に最近見たり聞いたりして心に残った言葉を紹介します。

 「観客のいない相撲が一番強い。
 みんなが相撲取りだ。」

 北海道中小企業家同友会の中小企業憲章の会合に出席したさい、隣の席にいらした代表理事の株式会社エミヤ会長の三神純一さんの言葉です。

 私が経営理念についての話をし、その後をうけての発言でした。
会社のことを人ごととして見ている観客が誰もいなく、皆が自分のことと相撲を取る、そんな会社が一番強いという意味での発言です。

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 今、日本経済新聞の「私の履歴書」を書いている慶応大学名誉教授の米沢富美子さんは今月17日に次のように書いています。

 「大学院時代の指導教授、松原武先生の口癖を思い出した。全ての勢力と時間を3等分して「テーマ探し」「実際の研究」「論文書き」に配分せよという教えである。」

 「2番目の「実際の研究」が全てでと思い込む傾向があるが、本当は、最も適切なテーマを掘り出す1番目と、成果を確実に発表する3番目も同じくらい重要だとたたき込まれた。」

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 私は今、小樽商科大学院博士後期課程で学んでおり、博士論文を仕上げていかねばなりませんが、まったくそのとおりだと思います。
また、経営においても、「目の前の仕事」だけ一生懸命するのではなく、将来どうあるべきかという計画を練る「経営」と、将来に備えた「教育」も同じように大事だと思う今日このごろです。

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 資生堂相談役の池田守男さんのお話です。

 会社の組織全体が「おもてなしの心」「与える喜び」をもって仕事っができないかと考えて、従来の社長を頂点としたピラミッド型から、お客様が一番上に来て、その次に販売第一線、続いて支社、本社、最後に社長がくるという逆ピラミッドの組織を提唱。合わせて上の者が下の者を支えるサーバントリーダーシップの精神を実践した。
 会社と従業員は、その組織や長に奉仕するのではなく、お客様とその先にある社会に奉仕するものである。

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 このお話は、先日行私が講師として呼ばれた、弊社のお客様の研修会で配られた資料にあったものです。調べてみると神戸大学教授の金井壽宏さんと池田守男さんが共著で、「サーバントリーダーシップ入門」(かんき出版 2007年 1575円)という本を出してました。

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 学術は長く、人生は短い

 小樽商科大学付属図書館の入口には、ラテン語で、Ars longa, vita brevis と書かれています。
これを日本語にすると「学術は長く、人生は短い」という意味に解せます。

 語源をたどるとヒポクラテスが「医術を学ぶには長い時間がかかるが、人生は短いので怠らず励むべきだ」という言葉だったそうですが、現在では、芸術作品は作者の死後も長く残るが、芸術家の生命は短い、という意味で使われるそうです。

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 朱熹の詩「偶成」

 少年易老學難成  少年老いやすく学なりがたし
 一寸光陰不可輕  一寸の光陰軽んべからず
 未覺池塘春草夢  未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
 階前梧葉已秋聲  階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声

 この詩の暗唱をしていて、ふと思い出しました。

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 会計とは、貨幣という光をあて影をみるもの。
また、予算を通じてあるべき会社を描き、築造するもの。

 小樽商科大学大学院の現代管理会計情報特論の授業での先生の言葉と、その時のテキストに使った「行動的予算管理論」(小菅正伸 中央経済社 1997年)にあった言葉を合わせたものです。

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 26日に小樽商科大学大学院博士後期過程での学びを実際の経営に役立つ形で報告する研究報告会「経営に役立つ経営学のお話11 会計がわからんで経営ができるか 4.原価がわかると利益が見えてくる」を開催しました。
原価管理の歴史や事例を紹介したあと、実際の原価管理の例として、参加者のお一人から自社の様子をお話していただきました。

 その会社は、マンションやビルなどの管理や清掃を行う会社ですが、春の契約更新の時期に年間の売上がほぼ決まるそうです。利益を出すには契約時の見積もりよりどれだけ原価を抑えることができるかが勝負となります。
費用で一番頭を悩ますのが、人中心の仕事なので、作業する人が休んだり辞めたりすることだそうです。突然の休みのために人員を配置する、補充のための募集に費用と時間がかかる、これらの経費を抑えるためには、健康にいききと働いてもらう環境を作ることが必要となるとのことでした。

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 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで18位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

最近心に残った言葉 6.福利厚生の充実が原価低減につながる

2012年6月29日 金曜日

 26日に小樽商科大学大学院博士後期過程での学びを実際の経営に役立つ形で報告する研究報告会「経営に役立つ経営学のお話11 会計がわからんで経営ができるか 4.原価がわかると利益が見えてくる」を開催しました。
原価管理の歴史や事例を紹介したあと、実際の原価管理の例として、参加者のお一人から自社の様子をお話していただきました。

 その会社は、マンションやビルなどの管理や清掃を行う会社ですが、春の契約更新の時期に年間の売上がほぼ決まるそうです。利益を出すには契約時の見積もりよりどれだけ原価を抑えることができるかが勝負となります。
費用で一番頭を悩ますのが、人中心の仕事なので、作業する人が休んだり辞めたりすることだそうです。突然の休みのために人員を配置する、補充のための募集に費用と時間がかかる、これらの経費を抑えるためには、健康にいききと働いてもらう環境を作ることが必要となるとのことでした。

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最近心に残った言葉 5.会計とは

2012年6月28日 木曜日

 会計とは、貨幣という光をあて影をみるもの。
また、予算を通じてあるべき会社を描き、築造するもの。

 小樽商科大学大学院の現代管理会計情報特論の授業での先生の言葉と、その時のテキストに使った「行動的予算管理論」(小菅正伸 中央経済社 1997年)にあった言葉を合わせたものです。

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最近心に残った言葉 4.ヒポクラテスの言葉

2012年6月27日 水曜日

 学術は長く、人生は短い

 小樽商科大学付属図書館の入口には、ラテン語で、Ars longa, vita brevis と書かれています。
これを日本語にすると「学術は長く、人生は短い」という意味に解せます。

 語源をたどるとヒポクラテスが「医術を学ぶには長い時間がかかるが、人生は短いので怠らず励むべきだ」という言葉だったそうですが、現在では、芸術作品は作者の死後も長く残るが、芸術家の生命は短い、という意味で使われるそうです。

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 朱熹の詩「偶成」

 少年易老學難成  少年老いやすく学なりがたし
 一寸光陰不可輕  一寸の光陰軽んべからず
 未覺池塘春草夢  未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
 階前梧葉已秋聲  階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声

 この詩の暗唱をしていて、ふと思い出しました。

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最近心に残った言葉 3.池田守男さんの話

2012年6月26日 火曜日

 資生堂相談役の池田守男さんのお話です。

 会社の組織全体が「おもてなしの心」「与える喜び」をもって仕事っができないかと考えて、従来の社長を頂点としたピラミッド型から、お客様が一番上に来て、その次に販売第一線、続いて支社、本社、最後に社長がくるという逆ピラミッドの組織を提唱。合わせて上の者が下の者を支えるサーバントリーダーシップの精神を実践した。
 会社と従業員は、その組織や長に奉仕するのではなく、お客様とその先にある社会に奉仕するものである。

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 このお話は、先日行私が講師として呼ばれた、弊社のお客様の研修会で配られた資料にあったものです。調べてみると神戸大学教授の金井壽宏さんと池田守男さんが共著で、「サーバントリーダーシップ入門」(かんき出版 2007年 1575円)という本を出してました。
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最近心に残った言葉 2.米沢富美子さんの話

2012年6月25日 月曜日

 今、日本経済新聞の「私の履歴書」を書いている慶応大学名誉教授の米沢富美子さんは今月17日に次のように書いています。

 「大学院時代の指導教授、松原武先生の口癖を思い出した。全ての勢力と時間を3等分して「テーマ探し」「実際の研究」「論文書き」に配分せよという教えである。」

 「2番目の「実際の研究」が全てでと思い込む傾向があるが、本当は、最も適切なテーマを掘り出す1番目と、成果を確実に発表する3番目も同じくらい重要だとたたき込まれた。」

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 私は今、小樽商科大学院博士後期課程で学んでおり、博士論文を仕上げていかねばなりませんが、まったくそのとおりだと思います。
また、経営においても、「目の前の仕事」だけ一生懸命するのではなく、将来どうあるべきかという計画を練る「経営」と、将来に備えた「教育」も同じように大事だと思う今日このごろです。

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最近心に残った言葉 1.観客のいない相撲

2012年6月24日 日曜日

 先週は、雑誌「致知」の編集長、藤尾秀昭さんの著書、「ポケット名言集「小さな人生論」」(致知出版社 2012年 1000円+税)からの言葉を紹介しましたが、今週はこれ以外に最近見たり聞いたりして心に残った言葉を紹介します。

 「観客のいない相撲が一番強い。
 みんなが相撲取りだ。」

 北海道中小企業家同友会の中小企業憲章の会合に出席したさい、隣の席にいらした代表理事の株式会社エミヤ会長の三神純一さんの言葉です。

 私が経営理念についての話をし、その後をうけての発言でした。
会社のことを人ごととして見ている観客が誰もいなく、皆が自分のことと相撲を取る、そんな会社が一番強いという意味での発言です。

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最近心に残った言葉 ポケット名言集「小さな人生論」より

2012年6月23日 土曜日

 先日紹介した雑誌「致知」の編集長、藤尾秀昭さんの講演会で藤尾さんの著書が販売されていたので3冊購入しました。そのうちの1冊、「ポケット名言集「小さな人生論」」(致知出版社 2012年 1000円+税)には藤尾さんのサインも頂きました。
今週はその「ポケット名言集「小さな人生論」」より、木村ひろ子さんのお話を紹介します。

 「木村ひろ子さんは生後間もなく脳性マヒになった。
 手足は左足が少し動くだけ。ものも言えない。
 しかも三歳で父が、十三歳で母が亡くなった。
 小学校にも中学校にも行けなかった。」

 中略

 「左足でコメをといでご飯を炊き、墨をすって絵を描き、
 その絵を売って生計を立てた。」

 「自分のためにだけ生きるなら芋虫も同じと、
 絵の収入から毎月身体の不自由な人のために寄付をした」

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 こちらのサイトに、木村ひろ子さんの略歴が紹介されています。
http://www.arsvi.com/w/kh11.htm

 正確には、お名前は「木村浩子」さんのようです。
http://www.mfpa.co.jp/shoukai/kimura-h/main08.html

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 哲学者、森信三さんの言葉。

 「人はこの世に生まれ落ちた瞬間、
 全員が天から封書をもらって生まれてくる」

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 陶芸家、河井寛次郎さんの言葉。

 「過去が咲いている今、
 未来の蕾で一杯の今」

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  「人は知らずとも、天は知っている。地も知っている。自分も知っている。
 そう思って、己(おのれ)の誠を尽くしていく。
 人を相手にするのではなく、天地を相手に相撲を取る。」

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  「すべての繁栄は人からはじまる。
 ひとりの人間が自らの人生を発展繁栄させていくことが、
 そのまま組織の発展繁栄に繋がる。」

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 蘇老泉(そろうせん)の「管仲論(かんちゅうろん)」より
  「功の成るは成るの日に成るに非ず。
 けだし必ず由って起こる所あり。
 禍のおこるはおこる日におこらず。
 また必ず由って兆す所あり。」

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2012年6月22日 金曜日

 雑誌「致知」の編集長、藤尾秀昭さんの著書、「ポケット名言集「小さな人生論」」(致知出版社 2012年 1000円+税)より、心に残ったお話をひとつ紹介してますが、今週はこちらの本からの紹介で終わりそうです。

  「功の成るは成るの日に成るに非ず。
 けだし必ず由って起こる所あり。
 禍のおこるはおこる日におこらず。
 また必ず由って兆す所あり。」

 蘇老泉(そろうせん)の「管仲論(かんちゅうろん)」にある言葉だそうです。

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最近心に残ったお話 5.発展繁栄の法則

2012年6月21日 木曜日

 雑誌「致知」の編集長、藤尾秀昭さんの著書、「ポケット名言集「小さな人生論」」(致知出版社 2012年 1000円+税)より、心に残ったお話をひとつ紹介してますが、今週はこちらの本からの紹介で終わりそうです。

  「すべての繁栄は人からはじまる。
 ひとりの人間が自らの人生を発展繁栄させていくことが、
 そのまま組織の発展繁栄に繋がる。」

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 会社という組織が良くなるとき、組織のメンバーが同時に均等に良くなるのではなく、誰かが良くなり、それに引っ張られるように組織が良くなる。
そうだとしたら、その最初に良くなる人間は、経営者が自らを良くしていくことしか考えられません。

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