2012年5月 のアーカイブ

利益は社会的貢献の原資である 5.経営者の役割

2012年5月31日 木曜日

会社の構造と会計

 このシリーズの最初で、
    「管理会計の基礎」(溝口一雄 中央経済社 1987年 3150円)には、
    「企業は社会がそれに何かを求めて生まれたものである。この社会が要求する目的に応えなければならない」
    と、書かれています。
と、紹介しました。

 その本には次のことも書かれています。

    経営者は何のために行動しているのかといえば、
    企業をめぐるいろいろな利害関係をもった集団の利害をまとめ上げ、
    これらを調整しながら、
    企業の本質的な目的を追求していくものだといえる。
    経営者というのは、企業の精神を象徴しているといっても過言ではない。

    「経営者」は、経営管理の主体なのであって、
    企業経営の目的を遂行することをその役割としている。

 企業は社会の要求に応じて活動するものであり、経営者は社会的貢献のための活動を行うリーダといえます。

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利益は社会的貢献の原資である 4.利益の行方

2012年5月30日 水曜日

会社の構造と会計

 社会の求めに応じ商品やサービスを提供し売上を伸ばし、費用を抑え、その差が利益となります。

 この利益には税金がかかります。法人税を国や都道府県、市町村に支払う義務があります。
税金を払った残りから、借入の返済が可能であり、株主への配当や役員賞与も可能となります。
また、それらの残りが利益剰余金として貸借対照表の純資産の部に組み込まれ、自己資本が増加していきます。
この自己資本の増加こそが、将来の投資や万が一の備えになり、資産の増加につながるのです。

 世の中は成長・変化していきますから、世の求めに応じるべき会社も上図のサイクルを回し成長・発展していかねばなりません。
会社が一休みと黙っていたらプラスマイナスゼロではなく、減価償却によって資産が減少し自己資本が減っていきます。
税金を払いたくないから利益を出さない、では経営になりません。しっかり税金を払う心づもりをし、利益を上げ、積み重ねていくことが大事です。

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利益は社会的貢献の原資である 3.利益の源泉

2012年5月29日 火曜日

会社の構造と会計

 利益はどこから生まれてくるのかというと、それは、収益(売上、営業外収益、特別利益)から費用(売上原価、販売費及び一般管理費、営業外費用、特別損失)を引いたところから出てきます。収益を最大にし費用を最小にすることで利益は最大化されます。

 収益をあげるためには全社一丸となっ創意工夫やチェレンジ精神が必要ですし、費用を抑えるためにはそれは必要です。
お客様の満足により売上は伸び、皆の努力により費用は最小化され、利益が得られます。

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 最近、家電メーカーの業績不振のニュースを良く耳にします。どうしてでしょう?
近年感じることは、液晶テレビに代表される市場価格の劇的な下落です。電化製品の価格はだんだん下がるものではありましたが、これほど急激ではありませんでした。コンピュータなどの電子機器は、1年半から2年で性能が倍になる(価格が半減する)というムーアの法則のように価格が下落してましたが、家電製品も電子化が進み同じような状況になってきているようです。

 京セラは電子部品に使われるセラミックを販売していますが、やはり電子部品の価格下落に引きずられ製品価格は下落します。しかしながら、京セラは高収益を保っているのですが、その理由を考えてみると、小集団であるアメーバ―がコストに縛られるのではなく、利益を追うように作られ、市場価格が下落すれば、製造コストを下げる努力をするという市場価格に連動した製造活動をしているからでしょう。

 従来からの管理会計の世界では、製造部門は標準原価計算や原価企画などいくらの原価で製品を作るかという前提から活動が始まります。これでは、市場価格が一定のうちは利益を確保できますが、市場価格が下落した場合、市場価格に連動しない製造の仕組みでは赤字になります。

? 利益を最大にするには、売上を最大にし、経費を最小にする、この二つを考えていくことが大事です。

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利益は社会的貢献の原資である 2.会社のしくみ

2012年5月28日 月曜日

会社の構造と会計

 図の中央上部は貸借対照表で、その左側は資産です。会社にはいろいろな資産があります。その資産を購入する資金のでどころが右側の負債と純資産です。負債は他人から借りたお金であり、純資産は自分のお金です。

 会社は資産を使い、取締役会の決定のもと従業員を中心に営業活動を行い得意先から収益を得ます。それには仕入先など取引差への支払いや人件費などの費用がかかります。収益から費用を引いたのが利益です。これを表したのが図の中央株の損益計算書です。この損益計算書は1年ごとです。毎年、毎年、売上を伸ばし、経費を抑える努力が必要です。

 利益がでるとそれには税金がかかります。国や地方自治体に税金を支払わなければなりません。株主の配当も基本は利益から行います。役員賞与を支払うならそれは課税対象となります。
大事なことは借入の返済は利益から行うということです。損益計算書の費用の勘定科目をみても支払利息はありますが借入返済という科目はありません。
こうして残った利益だけが貸借対照表の利益の積立となるのです。この積み重ねによって、他人資本である負債を減らし、自己資本である純資産を増やすことができるのです。

 昨日、「企業は社会がそれに何かを求めて生まれたものである。この社会が要求する目的に応えなければならない」と引用したように、会社は社会の目的に応えるために活動していきます。この活動のためには上の図の利益を出す循環を続けていく必要があります。
こうして残った利益だけが貸借対照表の利益の積立となるのです。

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利益は社会的貢献の原資である 1.会社は社会の求めに応ずるためにある

2012年5月27日 日曜日

 企業にとって利益とはなんでしょうか?売上目標や月次の予算は何のためにあるのでしょうか?
これに答えることなく数字だけ追うのでは、全社一丸となった行動には結びつかないと思います。

 「管理会計の基礎」(溝口一雄 中央経済社 1987年 3150円)には、
「企業は社会がそれに何かを求めて生まれたものである。この社会が要求する目的に応えなければならない」
と、書かれています。

 経営には、何のために経営するのかという経営理念が必須ですが、その経営理念は経営者のためのという利己的なものではなく、社会のニーズに応える世のため人のためというものでなければなりません。

 今週は「利益は社会的貢献の原資である」ということを、
1.会社は社会の求めに応ずるためにある
2.会社の仕組み
3.利益の源泉
4.利益の行方
5.経営者の役割
6.利益を出す方法
という構成で解説していく予定です。

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京セラ経営研究所で学んだこと

2012年5月26日 土曜日

 先週の5月17日、18日の二日間、京都山科にある京セラ経営研究所に一泊し、数々の資料やビデオを見て勉強してきました。
今週はそこで学んだことを整理しながらお伝えしたいと思います。なお、一部、先週の雑感と重なる部分があります。

 研究所には1980年の稲盛和夫さんの社内講演のビデオがあります。稲盛さんが48才位の時のものです。現在の私よりも若かい年齢です。しかしながら、既に一部上場を果たし、世界の一流どころと相対しています。

 その48才の稲盛さんと現在の私とで何が違うのか?ビデオを見ながらそのことを考えてみました。

 稲盛さんは27才で創業し、それから20年以上にわたり人を育てる努力をしてきました。人生の意味を説き、人生の目的、仕事の目的を語ってきました。そうやって人を育ててきました。
「良い会社とは漠然と良い会社というものはなく、良い経営者がいて良いリーダーがいて良い社員がいるのが良い会社だ」とは講演ビデオでの稲盛さんの発言です。

 振り返って自分はどうか?

 私の場合32才で創業しそれからほぼ20年、人は自主的に育つと考え、そのための環境づくりをしてきた気がします。それには、成長するかしないかは本人次第という気持ちがあったのかもしれません。
良い社員をそだてるという、すべき努力をしてこなかったことに気がつきました。

 私は今年の誕生日で52才になりますが、稲盛さんが第二電電を創立したのが52才。これから「負けない努力」をしていこうと思います。

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 京セラ経営研究所内にはいろいろなポスターが貼ってありました。
例えば平成24年度の京セラフループ経営方針のポスターがあり、内容は次のようなものでした。
「グローバル展開を加速し高成長、高収益企業を目指す」
「売上成長率15%、利益率20%」を目標とする、と目標がかかれその下に、
・原材料の高騰、・製品価格の下落、・労務費の上昇、・円高の進行、・アジア勢の台頭、と阻害要因を明確にし、
「更ないる競争の激化」を乗り越えるために、
「伸びる顧客・伸びる市場での売上拡大」、「徹底した原価低減に向けた構造改革」、「新製品・新技術開発」、「グローバル展開のための経営基盤強化」が必要だとうたい、
「チャレンジ精神」で「全社一丸」となって「京セラフィロソフィの実践」をして、目標を達成しようというポスターでした。

 業績の良い会社は、偶然に業績が良かったりするわけではなく、業績を良くするための努力をし続けているから業績が良いのだという、当たり前のことに気がつきました。

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 業績を良くするための努力とは、稲盛和夫さんが提唱する「経営の原点12ヶ条」を実践することです。
毎日、根気良くやり続けることこそ、誰にも負けない努力といえます。

 「経営の原点12ヶ条」を下記にしまします。

1.事業の目的、意義を明確にする
公明正大で大義名分のある高い目的を立てる
2.具体的な目標を立てる
立てた目標は常に社員と共有する
3.強烈な願望を心に抱く
目標の達成のためには潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望をもつこと
4.誰にも負けない努力をする
地道な仕事を一歩一歩、堅実にたゆまぬ努力を
5.売上を最大限に、経費を最小限に
入るを量って、出ずるを制する。利益を追うのではない。利益は後からついてくる
6.値決めは経営
値決めはトップの仕事、お客様も喜び自分も儲かるポイントは一点である
7.経営は強い意志で決まる
経営には岩をも穿つ強い意志が必要
8.燃える闘魂
経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要
9.勇気を持って事に当たる
卑怯な振る舞いがあってはならない
10.常に創造的な仕事を行う
今日より明日、明日よりあさってと常に改良改善を絶え間なく続ける創意工夫を重ねる
11.思いやりの心で誠実に
商いには相手がある。相手も含めてハッピーであること。皆が喜ぶこと
12.常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で

 では、これをどのように実践するのか。

 この12ヶ条は大事なことの順番に書かれています。ですから、11.思いやりの心で誠実にや12.常に明るくを実践するよりも先に、1.事業の意義、目的を明確にする、2.具体的な目標を立てることが先決となります。

1.事業の目的、意義を明確にする
なぜ経営するのかという経営理念を立てることです。それも私利私欲、利己的な理由ではなく、世のため人のためという利他的な理由が求められます。

2.具体的な目標を立てる
年度の予算とそれに基づいた月次の予算を立てることです。売上はいくら、経費はいくら、そして利益がいくらになると数字を立て、それに基づいて経営していくことが良い業績を残すことにつながります。きつい言い方をすると、予定の立たない経営は運任せの経営といえます。
まずは売上の予定を立てる、ここが経営の第一歩といえます。

何のために経営するのかという理念を確立します。この公明正大な気持ちがなければ、勇気を持ってことにあたれません。
次に、将来の貸借対照表を想像し(健全な経営のために自己資本比率をどの程度とするかなど)、そのために必要な利益を想定します。
その利益を得るためには、どれだけの売上とどれだけの経費となるのかを算出し、年間の予算、月次の予算をたてます。
この予算と日々の実績を見比べながら経営していく、これを実践することです。

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 京セラ創業者の稲盛和夫さんが主催する経営者の勉強会「盛和塾」では毎年7月に世界大会を開いています。
今年の世界大会は、各地区ブロックの予選を勝ち抜いた人たちが体験発表を行います。北海道・東北ブロックからは回転寿司はなまるの清水鉄志社長が選ばれました。
清水さんは、自分が語る人生の話に稲森塾長が30分間耳を傾けてくれることに対し、「塾長を30分独占することができ、かつ自分自身を知ってもらえる」とその喜びを語ります。

 京セラ経営研究所の研修では、二日目の午前中にほとんどの人が帰り、午後には私と清水さんだけになりました。
二人がそれぞれ塾長講話のビデオを鑑賞していたのですが、清水さんが、「小椋さん、ちょっとこれ見てください」と私の肩をたたきます。
それは1998年の京セラ北見工場での講話でした。

 その年は、帯広で塾長例会があり、清水さんが経営問答をした年でした。
従業員二人くらいでパブをやっていたが、これじゃダメだと従業員8人くらいの回転寿司を始めた。塾長の著書を読み感動し、塾長講話のカセットテープ集を聞いては没頭した。そして、年商100億の企業を目指そうと決意し、現在2店舗目の進出を考えており、新店には自分が行き、既存店をナンバー2に任せたいがどうも頼りない、どうしたら良いか。という内容でした。

 塾長の京セラ北見工場の講話を清水さんと二人で聞いていたら、なんと、「先日、盛和塾の例会でこのような話がありました」と清水さんの話を紹介し始めました。
「小さな割れ鍋だったのが、大きな立派な鍋になろうとしている。これが本人の哲学が変わるということです」と塾長は話されました。

 自分の人生を知ってもらえるという思いは、既に叶っていたことでした。

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京セラ経営研究所で学んだこと 6.経営の原点12ヶ条の実践に必要なこと

2012年5月25日 金曜日

 先週の5月17日、18日の二日間、京都山科にある京セラ経営研究所に一泊し、数々の資料やビデオを見て勉強してきました。
今週はそこで学んだことを整理しながらお伝えしたいと思います。なお、一部、先週の雑感と重なる部分があります。

 一昨日の「京セラ経営研究所で学んだこと 4.業績が良くなるための努力2 」と昨日の「京セラ経営研究所で学んだこと 5.経営の原点12ヶ条のポイント」で、京セラ創業者稲盛和夫さんの提唱する経営の原点12ヶ条を紹介しました。

 では、これをどのように実践するのか。
まず、何のために経営するのかという理念を確立します。この公明正大な気持ちがなければ、勇気を持ってことにあたれません。
次に、将来の貸借対照表を想像し(健全な経営のために自己資本比率をどの程度とするかなど)、そのために必要な利益を想定します。
その利益を得るためには、どれだけの売上とどれだけの経費となるのかを算出し、年間の予算、月次の予算をたてます。
この予算と日々の実績を見比べながら経営していく、これを実践することです。

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京セラ経営研究所で学んだこと 5.経営の原点12ヶ条のポイント

2012年5月24日 木曜日

 先週の5月17日、18日の二日間、京都山科にある京セラ経営研究所に一泊し、数々の資料やビデオを見て勉強してきました。
今週はそこで学んだことを整理しながらお伝えしたいと思います。なお、一部、先週の雑感と重なる部分があります。

 昨日の「京セラ経営研究所で学んだこと 4.業績が良くなるための努力2 」で、京セラ創業者稲盛和夫さんの提唱する経営の原点12ヶ条を紹介しました。

1.事業の目的、意義を明確にする
公明正大で大義名分のある高い目的を立てる
2.具体的な目標を立てる
立てた目標は常に社員と共有する
3.強烈な願望を心に抱く
目標の達成のためには潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望をもつこと
4.誰にも負けない努力をする
地道な仕事を一歩一歩、堅実にたゆまぬ努力を
5.売上を最大限に、経費を最小限に
入るを量って、出ずるを制する。利益を追うのではない。利益は後からついてくる
6.値決めは経営
値決めはトップの仕事、お客様も喜び自分も儲かるポイントは一点である
7.経営は強い意志で決まる
経営には岩をも穿つ強い意志が必要
8.燃える闘魂
経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要
9.勇気を持って事に当たる
卑怯な振る舞いがあってはならない
10.常に創造的な仕事を行う
今日より明日、明日よりあさってと常に改良改善を絶え間なく続ける創意工夫を重ねる
11.思いやりの心で誠実に
商いには相手がある。相手も含めてハッピーであること。皆が喜ぶこと
12.常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で

 この12ヶ条は大事なことの順番に書かれています。ですから、11.思いやりの心で誠実にや12.常に明るくを実践するよりも先に、1.事業の意義、目的を明確にする、2.具体的な目標を立てることが先決となります。

1.事業の目的、意義を明確にする
なぜ経営するのかという経営理念を立てることです。それも私利私欲、利己的な理由ではなく、世のため人のためという利他的な理由が求められます。

2.具体的な目標を立てる
年度の予算とそれに基づいた月次の予算を立てることです。売上はいくら、経費はいくら、そして利益がいくらになると数字を立て、それに基づいて経営していくことが良い業績を残すことにつながります。きつい言い方をすると、予定の立たない経営は運任せの経営といえます。
まずは売上の予定を立てる、ここが経営の第一歩といえます。
 

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京セラ経営研究所で学んだこと 4.業績が良くなるための努力2 

2012年5月23日 水曜日

 先週の5月17日、18日の二日間、京都山科にある京セラ経営研究所に一泊し、数々の資料やビデオを見て勉強してきました。
今週はそこで学んだことを整理しながらお伝えしたいと思います。なお、一部、先週の雑感と重なる部分があります。

 一昨日「京セラ経営研究所で学んだこと 2.業績が良くなるための努力」で、
「業績の良い会社は、偶然に業績が良かったりするわけではなく、業績を良くするための努力をし続けているから業績が良いのだという、当たり前のことに気がつきました。具体的にどのような努力なのかは明日お話します。」
と、書きましたが、昨日は別の事を書いてしまいました。
本日、改めて、業績を良くする努力とはどんな努力なのかについて書きます。

 業績を良くするための努力とは、稲盛和夫さんが提唱する「経営の原点12ヶ条」を実践することです。
毎日、根気良くやり続けることこそ、誰にも負けない努力といえます。

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1.事業の目的、意義を明確にする
公明正大で大義名分のある高い目的を立てる
2.具体的な目標を立てる
立てた目標は常に社員と共有する
3.強烈な願望を心に抱く
目標の達成のためには潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望をもつこと
4.誰にも負けない努力をする
地道な仕事を一歩一歩、堅実にたゆまぬ努力を
5.売上を最大限に、経費を最小限に
入るを量って、出ずるを制する。利益を追うのではない。利益は後からついてくる
6.値決めは経営
値決めはトップの仕事、お客様も喜び自分も儲かるポイントは一点である
7.経営は強い意志で決まる
経営には岩をも穿つ強い意志が必要
8.燃える闘魂
経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要
9.勇気を持って事に当たる
卑怯な振る舞いがあってはならない
10.常に創造的な仕事を行う
今日より明日、明日よりあさってと常に改良改善を絶え間なく続ける創意工夫を重ねる
11.思いやりの心で誠実に
商いには相手がある。相手も含めてハッピーであること。皆が喜ぶこと
12.常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で

 明日、この12ヶ条のポイントを解説し、明後日にはその実践のために必要なことを説明します。

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京セラ経営研究所で学んだこと 3.思いは叶う

2012年5月22日 火曜日

 先週の5月17日、18日の二日間、京都山科にある京セラ経営研究所に一泊し、数々の資料やビデオを見て勉強してきました。
今週はそこで学んだことを整理しながらお伝えしたいと思います。なお、一部、先週の雑感と重なる部分があります。

 京セラ創業者の稲盛和夫さんが主催する経営者の勉強会「盛和塾」では毎年7月に世界大会を開いています。
今年の世界大会は、各地区ブロックの予選を勝ち抜いた人たちが体験発表を行います。北海道・東北ブロックからは回転寿司はなまるの清水鉄志社長が選ばれました。
清水さんは、自分が語る人生の話に稲森塾長が30分間耳を傾けてくれることに対し、「塾長を30分独占することができ、かつ自分自身を知ってもらえる」とその喜びを語ります。

 京セラ経営研究所の研修では、二日目の午前中にほとんどの人が帰り、午後には私と清水さんだけになりました。
二人がそれぞれ塾長講話のビデオを鑑賞していたのですが、清水さんが、「小椋さん、ちょっとこれ見てください」と私の肩をたたきます。
それは1998年の京セラ北見工場での講話でした。

 その年は、帯広で塾長例会があり、清水さんが経営問答をした年でした。
従業員二人くらいでパブをやっていたが、これじゃダメだと従業員8人くらいの回転寿司を始めた。塾長の著書を読み感動し、塾長講話のカセットテープ集を聞いては没頭した。そして、年商100億の企業を目指そうと決意し、現在2店舗目の進出を考えており、新店には自分が行き、既存店をナンバー2に任せたいがどうも頼りない、どうしたら良いか。という内容でした。

 塾長の京セラ北見工場の講話を清水さんと二人で聞いていたら、なんと、「先日、盛和塾の例会でこのような話がありました」と清水さんの話を紹介し始めました。
「小さな割れ鍋だったのが、大きな立派な鍋になろうとしている。これが本人の哲学が変わるということです」と塾長は話されました。

 自分の人生を知ってもらえるという思いは、既に叶っていたことでした。

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