2011年10月26日 のアーカイブ

計画の大切さ

2011年10月26日 水曜日

 京都大学の澤邉ゼミナールによる「日本企業のマネジメント・コントロール実態調査」(メルコ管理会計研究第1号 2008 京都大学学術出版会)では、一部上場企業と非上場企業それぞれからアンケートをとった結果を報告されており、興味深い状況がわかります。

 「明文化された経営理念の有無」という項目では、上場企業では99.05%が有で、非上場企業では有は68.97%です。

 「経営計画の有無」では、上場企業の96.67%が有で、非上場企業の有は62.39%です。

 さらに「予算制度の有無」では、上場企業の98.56%が有なのに対し、非上場企業では43.10%となってます。

 この「予算制度の有無」に閑して言うと、従業員20人未満の非上場企業で有は25%、売上高5億未満で35%、5億以上10億未満で32%と報告されてます。

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 いうまでもなく予算とは、売上をどれだけ上げて、経費をどれだけに抑えるかという計画です。つまりどれだけの利益を目標とするのかというものです。この予算がないということは、売上は運任せということと同じです。利益の目標が無いのに、高収益になるというのは、通常考え辛いものです。

 中小企業家同友会でいう経営指針とは、経営理念と経営方針、そして経営計画を指します。現在、北海道中小企業家同友会札幌支部では月に一度の勉強会をもち、1年かけて経営指針をつくろという、第9期の経営指針研究会のメンバーを募集しています。計画の無い言い訳をするまえに、参加することをお勧めします。

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