2011年10月3日 のアーカイブ

小樽商科大学エバーグリーン講座

2011年10月3日 月曜日

 小樽商科大学の同窓会である緑丘会の全面的な支援のもと、実社会で活躍する幅広い世代の卒業生が特別講師として現役学生たちに毎週講義を行うエバーグリーン講座が今年も明日から始まります。今年は25周年記念の節目となります。明日はオリエンテーションということで、エバーグリー講座開催の世話人の一人である私がその趣旨を学生達に説明することになっています。

 大学を卒業して感じるのは、同窓生の縦のつながりの深さです。仕事をしていてもいたるところで同窓生と出会い、同窓であるというだけで距離感が縮まり、昔からの親戚のような感覚になります。私と今の現役学生とは親子ほどの年の差ですが、小樽商大は今年100周年ですから、私の親より年上の先輩達もおり、親子孫、ひょっとすると親子孫ひ孫くらいの年齢幅があります。

 この縦の深さですが、より深く感じるには、現役時代にできるだけ横の関係を広げておくことが大事だと思います。学生時代に同世代の友人・知人を増やしておくことが卒業後の縦のつながりを深める一助になります。現役の学生の皆さんにお伝えしたいことは、できるだけ友達・知人を増やすこと、少しおせっかいに声を掛け合うことをお奨めします。とくにこれからは日本だけではなくよりグローバルな活動が普通になる時代を迎えそうなので、留学生の方などには積極的に声をかけ、知り合うチャンスをつくることをお奨めします。

 今回は来週から14回の講座が開かれます。平成7年卒業の松尾ジンギスカン取締役、歌原邦芳さんの「松尾ジンギスカンの創業者が孫に伝えた7つの繁盛法則」など興味深いテーマの講演もありますし、グラディウス・マルチリンガルサービス代表取締役の山本千雅子さんは、商大卒業後、北大で工学博士になっているなど、ユニークな経歴の方もいらっしゃいます。人生を上手に生きていくコツのひとつは、他人の人生経験をどれだけ自分のものにできるかということがあげられると思います。是非、諸先輩の話を自分の人生に活かして欲しいと思います。

 このエバーグリーン講座は25年目を迎えました。始めのころは単位のでる正式な授業ではなかったため、あまり学生も集まらず、講演をしにきた当時の小樽市長が人数の少なさにびっくりされ、あわてて人をかき集めたというエピソードも聞いています。そんなこともありながら25年間諸先輩達の協力の下、現在のような立派な講義体制になっていきています。国立大学で商学部があるのは一橋大学と小樽商科大学だけであり、商学部だけの単科大学は小樽商科大学だけです。このような規模の小さな大学が100年存続してきた歴史には、多くの人の力が働いています。学生の皆さんも、しっかり友人を増やししっかり学び、卒業後は後輩のためにもその力を使って欲しいと思います。

 というようなことを、明日話をしてこようと思います。

?

?

?

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで21位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)