2011年8月23日 のアーカイブ

フレデリック・テイラーの言う「高い賃金と低い人件費」の両立

2011年8月23日 火曜日

 「科学的管理法」のフレデリック・テイラーは、従業員の作業を分析し、手順の標準化と基準を作ったことで有名ですが、「高い賃金と低い人件費」の両立を唱えていることも注目に値します。

 その考えは、次の公式で表されます。

110823

?

?  賃金水準(=労務費÷従業員数)は、一人当たりの付加価値(=付加価値÷従業員数)と労働分配率(=労務費÷付加価値)の積で表されます。
人件費を低く抑えるということは、「労働分配率」を低くするということであり、労働分配率を低くしながら「高い賃金」を実現させるためには「一人当たりの付加価値」を高めるしかありません。

 「一人当たりの付加価値」を高めるには、分母の従業員数を減らしては失業につながりますので、分子の付加価値を増やすことを考えねばなりません。
そして、この付加価値が大きくなればなるほど、必然的に労働分配率労働分配率(=労務費÷付加価値)は下がっていくという図式です。

 アメーバ経営では付加価値を労働時間で割ったものを「時間当たり採算」と呼び、これを高めることを目標としていますが、同じ理屈であることがわかります。

 付加価値を高めるには「売上を最大限に、経費を最小限に」という考え方が必要です。

?

?

?

?

?

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで24位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)