2011年8月16日 のアーカイブ

経営に役立つ経営学の話

2011年8月16日 火曜日

 なんどか紹介していますが、「やさしい経営学」(日本経済新聞社編、日本経済新聞社、2002年、648円+税)の中で、一橋大学教授の野中郁次郎さんは次のように書いています。
「経営学を志す者には、基礎学問に裏づけられた幅広い知識の習得と、足しげく現場に通い概念を作り上げることとの間の往復運動が求められる。」

 経営学とは、机上でこねくりまわした理論ではなく、「現場に通い作り上げた概念」がベースになるということです。本書のまえがきには、「経営学とは何でしょうか?優れた経営、強い組織の動き方、特長を理論的にまとめて、学び活かせる形で示したものです。」とあります。

 学問とは真理の追究が目的であり、真理とはいつの時代でも誰が考えても正しいことです。経営の現場から「優れた経営、強い組織の動き方、特長」を見出し、それを「理論的にまとめて、学び活かせる形で示したもの」が経営学であるのなら、経営学が経営の役にたたないはずがありません。

 ただ真に「経営に役に立つ経営学」のためには、現場と経営学との間に通訳が必要だと感じます。また、前述の野中先生の言葉を借りれば、現場にいる人間が学問の世界に足げく通うことも必要だと思います。そんなことから、4月より小樽商科大学大学院博士後期過程に社会人入学し経営学の研究をしていますが、その学びを実際の仕事で使える形で報告する「研究報告会 経営に役立つ経営学のお話1」(http://thinkweb.co.jp/blog/link/110808.pdf)を開催します。

 まだ若干お席が空いていますので、興味のある方はリンクのPDFよりファックスでお申込ください。先着順でお申込をお受けできた方には、こちらからご返事いたします。お返事できない場合は、満席でお受けできない場合ですのであしからずご了承ください。

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