2011年8月10日 のアーカイブ

会社の成長の鍵はコンパにあり

2011年8月10日 水曜日

 小樽商科大学創立100周年記念夏季集中講座、東大大学院高橋伸夫教授の「商学特講」、「組織力を育てる経営」での先生のお話から、今日のタイトルの「会社の成長の鍵はコンパにあり」についてご紹介します。なお、高橋先生が「会社の成長の鍵はコンパにあり」とお話していたわけではなく、高橋先生のお話聴いたうえでの私の思う「会社の成長の鍵はコンパにあり」という話であることをお断りしておきます。(文責はすべて私にあります。)

 講義の中でペンローズの「会社成長の理論」がとりあげられました。
「人間個人の能力には限界がある。しかし、実際に成長して大きくなった企業では、マネジメント・チームと呼ばれる一団によって組織がコントロールされている。」
会社は個人の能力以上に大きくなりえるが、それには一人の経営者の力だけではなく、マネジメント・チームとよばれる集団が必要になるとのことです。
そして、「マネジメント・チームとは、一緒に働いた経験をもった経営幹部の集団のこと。そのメンバー候補者は、時間がかかっても、ともになすべき仕事をもたなければならない」とのことで、時間を共有することで同じ思いをもつことが必要であると理解できます。
「成功し、成長してきた日本の大企業の強みは、ごく一握りの経営幹部だけにとどまらず、中間管理職や工場で働く工員一人一人に至るまでもが、マネジメント・チームと呼ぶにふさわしい集団を形成していることにあった。」とのことです。

 多くの人が同じ経験を共有するには、9時から5時までの仕事の中だけではむりで、先輩社員の過去の経験や思いはアフター5に伝える必要があると先生はおっしゃいます。そして、会社の飲み食いの経費はケチらないようにと。

 京セラ創業者の稲盛和夫さんが勧める「コンパ」がまさしくこれにあたると、稲盛さんが塾長を務める経営者の勉強会である盛和塾のメンバーであればすぐぴんとくるでしょう。京セラ経営のポイントは「マネジメント・チーム」と「マネジメント・コントロール・システム」という二つの言葉で説明できるのではと思いますが、この話はまた後日にします。

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