2011年3月30日 のアーカイブ

ディーセントワーク

2011年3月30日 水曜日

 昨日の「経営理念の普遍性と個性」でご紹介した北海道中小企業家同友会札幌支部の経営指針研究会第8期「中間報告会」ですが、本来なら1日目に研究会員各人の発表を終え、アイ・ティ・エス株式会社相談役の柏崎俊雄さんのお話「労使見解の読み方」が行われる予定でした。しかし、各人の発表が熱を帯びて時間が超過し、結局2日目に柏崎さんのお話がありました。

 もともと経営指針研究会では、中小企業家同友会全国協議会発行の「人を生かす経営 中小企業における労使関係の見解」をテキストに取り入れています。このテキストでは、経営理念の大切さと共に、社員との信頼関係、真のパートナーとして考えること、共に育ちあう教育(共育)的人間関係などについて学びます。

 柏崎さんは、ご自身の創業からの経緯を踏まえ、上記の内容についてお話されましたが、まさしく同友会の教科書通りの経営を実践されてきたと感じます。そのお話の最後のほうで「ディーセントワーク」という言葉が出てきました。

 

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 「ディーセントワーク」については、厚生労働省のサイトに、次のように解説されてます。

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 ILOにおいては、「『ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)』の実現」を、ILO憲章により与えられた使命達成のための主目標の今日的な表現であると位置付けている。

我が国としては、「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」を、以下のように整理している。

ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)とは、人々が働きながら生活している間に抱く願望、すなわち、
(1) 働く機会があり、持続可能な生計に足る収入が得られること
(2) 労働三権などの働く上での権利が確保され、職場で発言が行いやすく、それが認められること
(3) 家庭生活と職業生活が両立でき、安全な職場環境や雇用保険、医療・年金制度などのセーフティーネットが確保され、自己の鍛錬もできること
(4) 公正な扱い、男女平等な扱いを受けること
といった願望が集大成されたものである。

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 経営者も従業員も人間として対等であり、共に学び育っていくべき関係であるべきです。

 (お話を聞きながらとったメモには「リーセントワーク」とメモしており、意味調べに手間取りました。)

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