2010年11月17日 のアーカイブ

エバーグリーン講座 柳沼雅彦さんのお話3

2010年11月17日 水曜日

 昨日の「エバーグリーン講座 柳沼雅彦さんのお話2」に引き続き、11月2日に小樽商科大学で行われた「エバーグリーン講座」、株式会社柳沼 代表取締役社長 柳沼雅彦さん(昭和57年卒)による、「地域と共に生きる 大企業で働くこと、中小企業で働くこと」から印象に残ったお話をご紹介します。

 株式会社柳沼は柳沼さんの祖父が石炭業として創業し、現在設立70年を超え、農産物の集荷業、ガソリンスタンド経営、建設・土木業、米穀販売と業務を拡大してきており、柳沼さんご自身は「総合小社」と言っておられます。
大学生時代は叔父が社長、父が専務で、叔父の社長から家業を継ぐようにと言われていたが、その時、事業内容は何も知らない状態で積極的に応えてはいないが、ただその要請を断りはしなかったとのことでした。

 平成13年に社長に就任し、ランチェスターの教えをベースに経営を進めているそうです。
柳沼さんの習うランチェスターの「弱者の戦略」とは、「狭く」、「軽装備」、「直接営業」、「近距離戦」、「差別化」、「変革」がキーワードです。逆に「強者の戦略」は「弱者の戦略」の反対をいけば良いのですが、弱者の「差別化」・「変革」にすぐに対応しないと強者の地位が脅かされるということを、アサヒビールと麒麟麦酒の例で紹介されました。当時業界下位のアサヒビールがスーパードライを出したとき、麒麟麦酒は対抗策をとらず業界首位の座を奪われた事例です。

 強者といってもそれは業界1位でなければ強者とは言えない例を、「上場企業、1人当り年間経常利益調べ」という資料で示されました。その資料によると、例えば家電量販店を見ると、ヤマダ電機は1159万円、ビックカメラが406万円、コジマが68万円、ベスト電器が56万円です。同時に配布された資料「中小企業、1人当り年間純利益調べ」では、家電小売の平均が30.5万円ですから、上場企業のトップ以外は中小企業の上位とそうかわらないことが推測されます。「上場企業=強者」ということではないのです。

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 ネットで調べていたら、上記の資料は、「ランチェスター経営株式会社」のサイトで希望者に配布しているようです。
(トップページ ?http://www.lanchest.com/index.html 、該当ページ http://www.lanchest.com/index.html
このサイトにでている竹田陽一さんによる「中小企業の成功戦略13ヵ条」というのを弊社のお客様の事務所で見て、なるほどとメモ代わりに撮影したものがありますので、貼っておきます。

 

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