2010年11月 のアーカイブ

お客様の立場で考える

2010年11月30日 火曜日

 テレビを見ていたら、ある雑貨店が取り上げられていました。農作業用の軍手を買い求めるお客が、左手だけが破れるので、左手だけ買えないだろうかと店員さんに告げたら、店員さんは軍手2セットをばらして、左手だけ2足をワンセットにして販売していました。この雑貨店では、50枚でセットになっているトレーシングペーパーを2枚だけだとか、1ダースの鉛筆1本だけだとか、バラして販売するのはどの店員さんにも許されているそうです。

 考えてみると、左右のある軍手などは本来左右それぞれ分けて販売すべきものなのかもしれません。左右欲しい人は左右分買えばよく、作業していて破れたとか、なくしたという場合には必要なほうだけ買えれば、それが一番良いかもしれません。

 雑貨店の社長さんが言っていたのは、「売りたいものを売るのではなく、お客様の欲しいものを売りたい」ということで、お客さんから要望のあったのに店になかった品についてはそれをリストにし、極力店に置くようにしているとのことでした。

 うちの会社でも、ときどき既に納めたシステムについて、「こんなことはできないの?」と聞かれるときがあります。できない理由を説明するのが仕事ではなく、なぜそうしたいのかというニーズの原因をさぐり、それを解決することを心がけなければと思います。

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

「人を生かす経営」

2010年11月29日 月曜日

 本日、中小企業家同友会札幌支部の第8期経営指針研究会の2回目の会合がありサポーターとして参加しました。
1回目はオリエンテーションをかねての株式会社和光の田中傳右衛門社長の講演で、今日の2回目は中小企業家同友会全国協議会発行の「人を生かす経営 -中小企業における労使関係の見解-」の読み合わせでした。

 私が参加した5期の研究会、そしてサポータとして参加した7期、そして今回と、時々この労資見解を読み返します。
その内容は、社員をもっとも信頼できるパートナーとするにはどうしたらよいのかということが書かれています。
このブログでも経営者と社員の関係について何度も書いてきました。

 本日も、「やはり経営者と社員では借入保証の問題など立場が違う」という意見がでて、私自身がどう考えているのかという質問がありました。

 「やはり立場が違う」
 「立場・役割は違うが、人間として同じである」
 「社員が経営者と同様の考えをするようになれば、最強の会社となる」
 「しかし、全員にそれを求めるには無理がある」

 私自身は上記のように考えが変遷してきていますが、これはやはり各人が学びにつれて変わるものであり、質問には「変遷している」とだけ答えておきました。

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

中国・春秋時代にみるリーダーの条件

2010年11月28日 日曜日

 中国・春秋時代のドラマ「燃ゆる呉越」(全14巻)や「孫子兵法」(全5巻)を見たり、横山光輝の劇画版「史記」(小学館 2001年 648円+税 全11巻)を読んでいると、2500年前でも今と変わらない人間ドラマが繰り広げられたことがわかります。

 楚の平王はもともと横暴な王として評判が悪かったのですが、息子である太子建にと迎えた秦からの嫁を自分でめとってしまいます。これは、なんとか平王の側近になりたいと思っていた副侍従長である費無忌(きむひ)の策略でした。平王の愚行をいさめた侍従長の伍奢(ごしゃ)は捕らえられます。伍奢は捕らえられる直前に次男の伍子胥(ごししょ)を長男の伍尚(ごしょう)のもとに逃がしますが、結局は、伍奢と伍尚は首を切られます。復讐に燃える伍子胥は、後年、平王の墓をあばき屍を鞭打ちます。これが「死屍に鞭打つ」の語源です。その伍子胥も、その後使えた呉王夫差(ふさ)に直言をうとまれ、自決させられます。

 今も昔も、目的が「世のため、人のため」ではなく「自分のため」というのが、道を誤らせるもとのようです。
また、過ちを指摘する声も、それが正論であればあるほど、耳にしたくなくなるというのが人の真情のようです。

 

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

Windows95から15年

2010年11月27日 土曜日

 11月24日の「危機感と創意工夫」で、「10年前と今ではそれほど変わりがないように見えますが、20年前と今ではかなり世の中が変わってきています。」と書きました。実は、10年と20年の間の15年前の11月23日が、Widows95の発売日でした。当日は秋葉原などで夜中に日付が変わった時に販売開始する店があり、それを買い求めて並ぶ人達がテレビで報道されたものでした。

 Windows95は、マルチタスク(複数のプログラムが同時に動く)、マルチメディア(静止画や動画、音楽の再生)、グラフィックユーザーインターフェース(マウスでアイコンクリックなど)、そしてインターネットに代表されるネットワークという新機軸をパソコンに普及させました。

 今、あたまえのように使っている、グーグルもアマゾンもユーチューブも当然ありませんでした。
今日、たまたまユーチューブで見つけたEdie Brickellの「Good Times」(windows95にミュージッククリップとして入っていたもの)で、15年前を思い出しました。

?

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

夢がかなうマンダラ手帳

2010年11月26日 金曜日

 昨年の今頃、このブログでマンダラ手帳に関する記事を書きました。
盛和塾札幌のメンバーである弁護士の太田勝久先生による「マンダラ手帳」の使い方講座の内容を紹介したものです。
2009年11月28日 「「マンダラ手帳」の使い方 1.時間の考え方
2009年11月29日 「「マンダラ手帳」の使い方 2.目標管理
2009年11月30日 「「マンダラ手帳」の使い方 3.マンダラ思考

 「マンダラ手帳」とは、3×3の九つのマスを使い、年間計画や週間計画を管理する構成の手帳です。
手帳の初めには、年度の人生計画をたてるページがあります。九つのマスの中心には、「今年の目的・役割」のマスがあり、そのマスのまわりに「A健康」、「B仕事」、「C経済」、「D家庭」、「E社会」、「F人格」、「G学習」、「H遊び」の各マスがならび、それぞれの目標を記入するようになってます。

 

 今日、来年2011年用の手帳が届き、来年の計画を考えようかと、今年2010年の手帳のページをあらためて見直しました。
ちょうど去年の今頃、太田先生の勉強会で記入したものです。
見直してみると、書いたことが結構実現しています。実現したのを赤、まだしていないのを青で色分けすると、こんな感じです。

 このマンダラ手帳ですが、来年用にはA5サイズのものを用意しました。(ページを開くとA4サイズとなります。)
従来の手帳サイズでは、書き込むさいにスペースが小さく不便だったのですが、A5サイズにしたらだいぶ楽になりました。
価格は5250円と多少はりこみますが、毎日使うものですし、夢がかなうと思えば高くはありません。

手帳に書かれている言葉。
「『目標』は書くことで『計画』となり、『計画』は日々の実践をとおし『現実』となる」

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

危機感を共有する

2010年11月25日 木曜日

 以前、妻が株式会社電通に勤めていたとき、「賞与の支給時などで会社は、景気が悪ければ景気が悪いので大変です、景気が良い時もこんな景気はいつまでも続きませんと言い、決して調子が良いとは言わない」と言っていたことが記憶に残っています。 京セラ名誉会長で盛和塾塾長の稲盛和夫さんも、講演録を聞くと、京セラで同様のことを言ってます。何度か紹介している「日本の優秀企業研究」(新原浩朗著 日本経済新聞社 2006年 762円+税)にも、危機感については何度も取り上げられてます。

 世の中は常に変化しています。その中で昨日と同じ仕事をが続くならば、その仕事は時代の変化に取り残されます。少なくとも時代の変化と同じスピードで仕事も変化しないと時代についていけませんし、より速いスピードの変化でなければ他社より先を走れません。

 変化を続けるためには現状ではいけないという危機意識を社内で共有する必要があります。
今日、北海道同友会しりべし・小樽支部で「鐘ヶ江塾」という勉強会があり、そこで株式会社アイ・テイ・エス相談役の柏崎俊雄さんが、「経営者は今のままでは駄目だと思って、3年後くらい先を見て、現状を変革していかなくてはならない」とおっしゃってました。「先を見ず、その時の現状で満足していたら会社が潰れてた、過去を振り返るとそんなことも何度かある」ともおっしゃってました。

 道内最古の歴史を持つ会社、小樽の「花月堂」も民事再生法の適用を申請しました。会社というものは潰れるものです。潰れないためには自らを時代に合わせて変革していくしかありません。この意識を社内で共有し、どの方向に変化していくのかをトップが示していくことが大切なのだと思います。

?

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

危機感と創意工夫

2010年11月24日 水曜日

 本日、盛和塾札幌の分科会が株式会社はなまるさんの会議室で開かれました。この分科会は、盛和塾塾長である稲盛和夫さんの「京セラフィロソフィ」を読み学ぶ会です。

 今回読んだ「独創性を重んじる」という項では、「毎日毎日創意工夫を重ねていく」という言葉があります。創意工夫の大切さを説いているのですが、この創意工夫が社員に定着するには、危機感の共有が必要だと思います。
「現状のままではいけない」という思いが創意工夫を促し、新しい変化をもたらすのだと思います。

 最近、会社で話していたことですが、10年前と今ではそれほど変わりがないように見えますが、20年前と今ではかなり世の中が変わってきています。かなり変わっているのですが、変化のスピードがわずかなため10年まえくらいでは感じないのです。しかし、確実に変化しているのです。この変化に乗り遅れないためにも創意工夫による新しい変化を社内におこすことが必要です。

 現状のままではいけないという危機感の共有が、指示されてやるのではなく、自ら気づいて率先的に創意工夫する土壌を作るのだとおもいます。危機感の共有について、もう少しお話したいのですが、明日にすることにします。

?

?

?

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで16位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

新しいことを知る喜び

2010年11月23日 火曜日

 いろいろな経営者の実践的なお話を伺う機会は多いのですが、新たな経営理論など学術的なことに触れる機会はあまりありません。以前は、実践こそ意味があり、机上の理論は役に立たない、そんなことを思うこともありましたが、やはりそれはあやまりで、それは理論を実践に適応できない自分が未熟であると知りました。

 私は専門学校で20年ほどコンピュータに関することを教えており、情報処理技術者試験の対策授業もしてきています。近年の情報処理技術者試験は開発側(ベンダー側)の知識だけではなく、利用者側(ユーザー側)の知識も要求され、経営理論に関する問題も出題されています。

 例えばこんな問題があります。

サービス・プロフィット・チェーン?

 ジェームス・L・ヘスケットが唱えたサービス・プロフィット・チェーンに関する出題です。
売上・利益の拡大のスタートは、「従業員満足の向上」であり、そこから、「aに入る、エ 従業員の定着率向上」と「従業員の生産性向上」が生まれ、その両者から、「bに入る、ア 顧客サービスの向上」がおき、それが、「cに入る、イ 顧客満足の向上」につながり、そして、「dに入る、ウ 顧客ロイヤリティの向上」が生まれ、それが売上拡大につながるというものです。

 北海道中小企業家同友会の経営指針研究会でも、従業員満足が先か、顧客満足が先かということがよく話題になります。その結果は別としても、検討時にこのチャートなどを例にとって検討することと、たんに自分の思いだけで検討するのでは、検討の重みに違いがでてくると思います。

 なお、この理論では、従業員満足を高め生涯顧客を獲得を獲得することが利益につながることだと言ってますが、その生涯顧客を獲得するためには、生涯顧客に成り得ない顧客をいつ切り捨てるかを知ることが大事だと述べてます。

?

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで15位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

従業員の自主性と管理について

2010年11月22日 月曜日

 11月20日の「世界の一流に触れる」の最後で若干触れましたが、11月18日に北海道中小企業家同友会札幌支部において、第4回経営指針実践研究会が開かれ、株式会社補償セミナリー専務取締役、中野むつみさんによる実践報告「経営理念は私自身に浸透しているのか 社員1人1人が主人公の社風を目指せ!」の発表がありました。

 経営指針実践研究会は、経営指針をつくるための経営指針研究会を修了した人達が、その後その経営指針をどのように活かしているかを報告し、勉強する会です。

 今回の中野専務の発表では、他の人と一緒にいることが得意ではない社員に対し、最初は他の社員と同様にすることを求める気持ちでいたが、「社員の力を伸ばしきれる環境を作りながら」という自社の経営理念の一節を思い浮かべ、それも個性だと認めたところからうまくいき始めたというお話がありました。

 中野さんの報告後の質疑応答でも、シロクマ・北海食品株式会社の荒川伸夫社長から、自主性に任せていた部分も最近はこうしてほしいと思うことを時には強い口調でしっかりと指導するようにしているなど、この従業員の個性・自主性と管理という問題について意見が交わされました。

 私は次のように考えます。
お客様の要望は様々ですし、その背景と社会も常に変化しています。そのため、お客様の要望に的確に応えるためのマニュアルは完備することはできません。そうなると、どうしても従業員1人1人の判断にまかせるしかありません。しかし、個々の従業員の考え方・判断がばらばらであったならば会社の意味がありません。従業員の考え方・判断に会社の考え方、経営理念が充分に浸透し、会社の思いと従業員の思いが一致している必要があります。

 思いが一致しているのであれば、従業員の自主性・判断に任せられますが、そうでなければ、従業員に理念を身につけてもうため、理念を唱えるだけではなく、理念に基づいた行動を習慣づけることをしなければなりません。

 以前、株式会社どうきゅうの中西奉司社長が、「将来は管理という言葉をなくしたい」という話をされた時、ちょっと疑問に思っていたのですが、経営理念の浸透が徹底するとそのような考えになるのだなと思うようになりました。
(中西社長のお話は、 2009年4月30日の「株式会社どうきゅう 中西社長のお話」を参照ください。)

?

?

?

 本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで15位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀

世のため人のためか、会社のため店のためか

2010年11月21日 日曜日

 昨日の「世界の一流に触れる」で書いた、先週の金曜日のシロクマ・北海食品株式会社社長の荒川伸夫さんの車中での話しですが、最近オープンした飲食店の話題がありました。

 そのお店のつくりや仕組み、メニュー構成や価格体系などを見ても、どのようなお客さんに、どのように喜んでもらおうとしているのかという店の狙いが感じられず、人件費や原価を抑えて粗利を確保したいという魂胆が見えてしまっている、荒川さんも私もそのような共通の印象を持ったという話です。

 デフレが進む中、飲食店でも低価格のメニューを提供するのを良く目にするようになりましたが、低価格だから原価をぐっと抑えたという感じのものをだすお店も見受けられるという話にもなりました。

 そんな話を次の日である先週の土曜日に帯広の株式会社平和園の新田良基社長にしたところ、「それはいけませんねぇ」というご返事で、平和園さんでは、汗して働く人が、家族でおなか一杯に食べてもらうために、低価格設定を続けているとのお話でした。

 実際、平和園さんのジンギスカン定食は520円で充実した内容ですし、札幌の3店舗ではランチタイムメニューとしてソフトドリンクがついて500円で提供されています。(平和園さんで食事をする場合は、このジンギスカン定食を頼み、さらにお好きな焼肉類を追加注文するのがお奨めです。ジンギスカン定食と牛ホルモン一人前(100g)さらに牛サガリ一人前(100g)をセットにしても1480円です。)

 結局、会社の目的、仕事の目的が、世のため人のためにあるのか、会社自身のためや、自分の働く店のためなのか、その考えの違いがお客さんにも伝わってくるものなのだと思います。

 このブログでも何度か取り上げましたが、最近読んでいる本、「日本の優秀企業研究」(新原浩朗著 日経新聞社 2006年 762円+税)に、企業文化について次のように書かれています。
「『会社のために』というのは、適切な企業文化足りえないと考えている」、「これに対し、『世のため、人のため』という企業文化に従えば、従業員は用意に自らの判断で一つの選択肢を確定的に選択できる。」

?

 荒川さんとの話題にのぼったお店ですが、幹線道路に面した吊り下げ広告に「モーニングコーヒー100円」とあるのを見て、10時45分ごろでしたので、一息つこうと店に入り、コーヒーを注文しようとしたところ、モーニングコーヒーは10時30分までとのことでした。表の広告には時間がかかれていません。このようなことがお客さんの指摘でわかるのではなく、従業員の側からそれはおかしいとの声があがるのが、あるべき企業文化なのだと思います。

?

?

?

?

本日までの投稿記事のタイトルを右のページ欄にある「過去投稿タイトル」にまとめてあります。ご参考にどうぞ。

 皆様の励ましのクリック →?  本当にありがとうございます。
現在は北海道のカテゴリで15位前後です。。

(現在、携帯でみるとバナーが表示されないケースもあります。そのさいはリンク先と表示された部分をクリックするかもしくはhttp://blog.with2.net/link.php?737084をクリック願います。
会社や家庭から上記のバナーを一日に一度クリックすることでポイントがカウントされてます。 ポイントの反映には30分~1時間ほどかかります)

Think! ITで元気をサポート 有限会社シンク 小椋俊秀