2010年3月13日 のアーカイブ

歴史を振り返り、歴史に学ぶ

2010年3月13日 土曜日

? 「大企業は、競争力を回復するために事業規模を縮小し」「同時に人員整理を行った」「大規模なリストラが実施された」

 昨日の朝刊には「岩田地崎建設で1割人員削減」という記事が載っていました。北海道新聞の経済欄には「建設業界リストラ加速」の見出しで、道内建設業の従業員数が2000年の35万から2009年で約3割10万にほど減って25万を切っており、建設投資額もピークの1993年に比べ半減しているなどのことが書かれています。

 しかし冒頭で書いた、
?「大企業は、競争力を回復するために事業規模を縮小し」「同時に人員整理を行った」「大規模なリストラが実施された」
は、現在の日本のことではありません。1980年代後半から1990年代にかけてのアメリカのことなのです。

 昨日、北海道中小企業家同友会で開かれた第2回経営指針実践研究会で、株式会社岩崎の専務取締役、古口淳士さんが「経営指針の浸透へのプロセスとステップアップ」という実践報告で自社の経営革新への取り組みを紹介されました。
 その冒頭、創業のころの1950年から10年単位で世の中の動きを紹介されました。

 日本の80年代は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という本がベストセラーになるほど、内需拡大政策で経済が成長し、オイルマネーなどの外国人マネー流入によるバブル経済を迎えたころです。1990年代の初頭のバブル崩壊までの日本は活気があふれていました。

 「大企業は、競争力を回復するために事業規模を縮小し」「同時に人員整理を行った」「大規模なリストラが実施された」
という表現は、日本がバブルに踊っていたころ、経済が停滞していたアメリカの状況だったのです。

 1990年代からアメリカの経済は復活します。次回、どのように復活したの思い出してみましょう。

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