2009年12月 のアーカイブ

一年の区切り、大晦日

2009年12月31日 木曜日

 今日で今年が終わります。
今年の1月5日から始めたこのブログも、今日で361回目となります。

 なんだかんだで、多い日で200人ほど、少なく日でも100人近くの人が見に来てくれるようになりました。
私の以前からの知り合いだけが見ているだけではなく、まったく知らない人から激励や参考資料をいただくこともありました。
ありがとうございます。

 もともと一年ほど続けた経営理念の勉強が終わりに近づいたときに始めたもですから、経営理念について語ることも多かったのですが、この一年で経営理念に対する理解が一層深まり、今、最初のころのブログを読み直すと、まだまだ考えが若かった…と思える部分も多々あります。

 日々勉強と実践を積み重ねていれば、またさらなるところへ考えが到達し、きっと、来年の大晦日に書く内容も、同じようなことを書いているでしょう。

 世の中には世界のトップで活躍する経営者もいれば、日本を代表するレベルの経営者、地域の顔になっている経営者、いろいろな経営者がいます。経営者になるには免許など必要ありませんから、ポンとなってしまった経営者もいるでしょう。

 今まで多くの経営者をみてきましたが、正しい経営の仕方が身についている経営者というのは少ないもので、私も含め多くの経営者は我流で経営をして苦労しています。一生懸命に働くことと良い経営を行うことは同じではないと思います。我流でがむしゃらに経営し苦労せずとも、経営の要諦というものを押さえていけば良い経営ができる、そうも感じます。

 年が明けてからも、誰でもが可能な良い経営のための要諦を探っていきたいと思います。

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人生という砂時計

2009年12月30日 水曜日

 今日が終われば明日が来ると、時間というものは永遠に続くと思いがちですが、人生という時間は有限です。
おぎゃーっと生まれたときに、人生という砂時計がセットされているのです。

 この砂時計は、下半分にどれだけ砂が溜まったかは見えても、普通の砂時計と違って、上半分の中が見えなくなってます。
ですから、いつ、上の砂が空になるのかはわかりません。

 人生も有限ですし、今日、今週、今年という期間も有限です。今年も残すところはあとわずかです。

 この限られた時間をどう使うか、これが大事なことなのだと思います。
昨日の「毎日の参拝」では、「自分の時間を他人のために使う」と書きましたが、「今できることを一生懸命にやる」という気持ちっも大事なことだと思います。

 企業は人、物、金の3つの資源からなるという経営学の話があります。英語の頭文字をとって3つのM、3Mです。
それに情報というのも資源だということで、3M+1Iと言われるようになりました。
これに時間を付け加えて、3M+1I+1Tというのが正しいのではと思います。

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毎日の参拝

2009年12月29日 火曜日

 数年ほど前から、ほぼ毎日神社参拝をしています。

 きっかけは、マラソンで膝を骨折し、安静期間が終わった後のリハビリとして、短い距離をゆっくりジョギングし始めたときに、ちょうど良い距離に大谷地神社があり、神社まで走り、参拝し、また戻るということを日課にしたことでした。
また、その時、たまたま神社に芳名簿が置いてあり、名前を記入でき、毎日書くことで何かしらの達成感を得られたのが続ける動機となりました。

 最近はジョギングで行くことは少なくなりましたが、それでもほぼ毎日大谷地神社に参拝しています。
神社の参道にいると、身体の汚れが祓われていく気がします。また、四季おりおりの神社のたたずまいも味のあるものです。
今日も神社へ行きましたが、数日後には初詣で大勢の人で賑わう場所も、ひっそりと静まっており、不思議な感覚をおぼえます。

 最近、参拝するときには次のようなことを祈っています。
・自分が幸せでありますように
・身の回りの人が幸せでありますように
・生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
・自分が苦手な人、自分を苦手にしている人も幸せでありますように
・自分の時間を他人のために使うようにしよう
・まず、今、対応している人を喜ばせるようにしよう

 祈っている(唱えている?)内容は、スリランカ初期仏教テーラーワーダ仏教長老のアルボムッレ・スマナサーラさんの影響で、「慈悲の瞑想」の内容です。

 これを神社で、そして自宅と会社の神棚に向かって、計一日3回、繰り返してます。

 また、「ちょっとめんどくさいなぁ」と思うようなことに遇した時も、
・自分の時間を他人のために使うようにしよう
・まず、今、対応している人を喜ばせるようにしよう
と思うようにしています。

 こう思うようになってから、不思議と良い流れになってきた感じがしています。

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燃える闘魂

2009年12月28日 月曜日

 「燃える闘魂」といえば、「アントニオ猪木」と続きそうですが、アントニオ猪木さんの話ではなく、京セラ名誉会長、経営者の勉強会、盛和塾稲盛和夫塾長のお話です。

 稲盛塾長は、「燃える闘魂 経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要」と経営十二ヶ条にあげています。
(経営十二ヶ条については今年3月16日の「経営の原点12か条」を参照ください。)
今朝の社内ミーティングでのフィロソフィのすり合わせのさい、経営者の闘魂、闘争心とは、具体的にどんなものなのか、という話になりました。

 経営者の闘魂、闘争心とは、一体どんなものなのでしょう。

 買ってくれないお客様のところで買ってもらえるまで粘る、お客様と戦うことなのでしょうか、また、仕入先に値引きをしてもらうまで争うことなのでしょうか、そうではありませんよね。

 辞書を引くと、「闘魂」とは、「あくまで戦おうとする意気込み、闘争精神」の意味であり、
「闘争」とは、「1.相手に勝とうとして争うこと、2.権利や要求を獲得するために争うこと」という意味です。

 経営十二ヶ条の最初には、「1.事業の目的、意義を明確にする」し、「2.具体的な目標を立てる」とあります。
この立てた目標を「獲得するために争う・戦う」気持ちが、「経営には格闘技にもまさる激しい闘争心が必要」ということなのでしょう。

 もちろん、売上を上げる努力や経費を下げる努力は必要です。必要ですが、それは得意先や仕入先と戦って打ち負かす、そういう意味ではなく、売上を上げると言った自分に対し、それをやりきるという戦いだということでしょう。
闘争、戦う相手は自分なのだと思います。

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拓銀破綻の原因 信用不安

2009年12月27日 日曜日

*12月26日、27日の両日、プロバイダの不調によりブログが閲覧できない状況がありました。
ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

昨日12月26日の「拓銀破綻の原因 組織体制」にひきつづき
立命館大学の「立命館経営学」第41巻第5号(2003年1月)に掲載されている、服部泰彦さんが書かれた「拓銀の経営破綻とコーポーレート・ガバナンス」 (http://www.ritsbagakkai.jp/pdf/415_01.pdf)を参考に考えたいと思います。

拓銀破綻の原因の二番目には「信用」があげられます。

拓銀破綻の直接の原因は、資金繰りがつかなくなったことにあります。
拓銀が乱脈融資による不良債権を過小に公表する努力をしても、市場やマスコミはそれを見透かし、拓銀の株価は下落し続けました。
預金者も預金の引出しに走り、本州店舗だけではなく道内店舗でも預金流失が広まりました。
本業での資金繰りがつかなくなりはじめた拓銀はコール市場で資金をつないでました。

コール市場とは、金融機関同士が短期間(最短では当日)の貸し借りをする市場です。
当時、金融機関が借りたお金を返せないという事態は考えられなかったのですが、
それが、1997年(平成9年)11月3日、三洋証券が倒産し、10億円が翌日にデフォルト(返済不履行)となりました。
この結果、金融機関が金融機関を信用しない状況が発生しました。
そして、11月14日は拓銀が大蔵省に準備預金を納める期日だったのですが、コール市場で借りることができず、完全に資金繰りが絶たれたのです。

拓銀は週末を挟んで、1997年(平成9年)11月17日月曜日午前8時20分に北洋銀行などへの営業譲渡を発表しました。

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 拓銀破綻後、大学時代の先輩で破綻時に拓銀の支店長をしていた人の話を聞いたことがあります。深夜自宅に明日の朝は早朝出勤するようにとのファックスが入ったとのことです。
先日、「小樽商科大学エバーグリーン講座「金融庁と金融検査」」で紹介したTさんは当時経営企画部に属していて、同じ部屋でそのファックス文書を作成していたとのことです。

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拓銀破綻の原因 組織体制

2009年12月26日 土曜日

北海道拓殖銀行はなぜ破綻したのか。
経営のありかたを考える上でも、また北海道に暮らすものとしてもよく検証すべき問題だと思います。

立命館大学の「立命館経営学」第41巻第5号(2003年1月)に掲載されている、服部泰彦さんが書かれた「拓銀の経営破綻とコーポーレート・ガバナンス」 (http://www.ritsbagakkai.jp/pdf/415_01.pdf)を参考に考えたいと思います。

まず、時代背景を確認しておきたいと思います。
バブル景気とは1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までの4年3ヶ月間をさすのが通説だそうです。

破綻は複数の原因からなるものと考えられますが、まず第一に拓銀内の組織の問題があります。

1980年代後半の拓銀は、鈴木茂頭取のもと、インキュベーター新興企業新興)路線が導入され、その陣頭指揮をとったのが札幌における業務本部長の佐藤安彦専務でした。それまで慎重で臆病とよばれた拓銀の地元企業との付き合い方が一変し、北海道の金融界に「たくぎん旋風」を巻き起こしたとこのことです。

1990年10月には拓銀は21世紀ビジョンをスタートさせ、新設された総合開発部担当役員である海道弘司常務が、佐藤さんのあとをついで陣頭指揮をとったとのことで、その時、鈴木さんは会長、佐藤さんは副頭取で、この三人の頭文字をとってSSKトリオと呼ばれたそうです。

このSSKトリオに逆らうと、主流にいた幹部でさえも閑職に追いやられるなどの人事が横行し、物言えぬ状況になったとのことです。

その当時の頭取が山内宏頭取ですが、SSKの行動をただ見ていただけとの話を聞きます。

京セラ名誉会長、経営者の勉強会盛和塾の稲盛和夫塾長は「全員参加の経営」と常に言われてます。
この良識ある行員が意見を言えなくなった社内体制が、破綻原因の一因としてあげられるでしょう。

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拓銀破綻の原因

2009年12月25日 金曜日

 12月24日の「人生の浮き沈み」や12月22日の「小樽商科大学エバーグリーン講座「金融庁と金融検査」」でふれた、北海道拓殖銀行の破綻ですが、経営者の考え方や、企業はどうあるべきなのかという問題を考えるにあたり、貴重な事例になると感じました。

 そのため、拓銀が破綻にいたる経緯をインターネットでいろいろ調べていたら、しっかりとその経緯と背景が書かれ分析された論説を見つけました。

 立命館大学の「立命館経営学」第41巻第5号(2003年1月)に掲載されている、服部泰彦さんが書かれた「拓銀の経営破綻とコーポーレート・ガバナンス」です。
 (http://www.ritsbagakkai.jp/pdf/415_01.pdf

 簡単に要約すると、

・1970年代の金融自由化により、金融の証券化や、利ザヤの保障がなくなり、貸出先の開拓に迫られていた。
・都市銀行最下位行であったが、さらに上位行との差を広げられてきた。
・それまで大蔵省からの天下りの頭取だったのが、1977年に五味彰氏、さらに1983年には鈴木茂氏と生え抜きの頭取が続いた。
・そのようなよう状況下、鈴木頭取のもと、「都銀最下位行脱出」を目指した拡大路線がとられた。
・すでにある大企業は他行に占められ、北海道内の基幹産業は衰退する中、新興ベンチャー企業を自ら育てるしかないとのことで、「インキュベーター(新興企業新興)路線」が1980年代半ばから採用された。
・当時、経済はバブル期で、リゾート開発が大ブームになっていたので、観光、建設、不動産といった業種が中心となった。

このような経緯で、ソフィア中村グループ(理美容、テルメなど温浴施設・ホテル)やカブトデコム(建設、エイベックスなどホテル)への融資が始まったようです。

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 ここまでの流れはまだ納得できる流れなのですが、 「インキュベーター(新興企業新興)路線」の具体的な展開や、その後の対応方法を知ると、拓銀自ら破綻に突進しているように思えてきます。そのへんの話は、明日に続けたいと思います。

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人生の浮き沈み

2009年12月24日 木曜日

 一昨日の22日「小樽商科大学エバーグリーン講座「金融庁と金融検査」」で北海道拓殖銀行の破綻に関する話をしましたが、昨日の北海道新聞には次のような記事が載っていました。

 それは「拓銀の不正融資 中村元社長収監」という記事で、
「札幌高検は22日、旧北海道拓殖銀行の不正融資事件で、商法の特別背任罪の共犯で懲役1年6ヶ月の実刑判決が確定した中村揚一「ソフィア・グループ」元社長(69)を札幌刑務所に収監した。」
というものです。

 記事には、
「同事件で実刑判決が確定した被告のうち、河谷禎昌・元拓銀頭取(74)は今月7日に収監されたが、山内宏・元拓銀頭取(82)の収監は未定。同高検は健康状態などを考慮して判断するとしている。」
という記述もありました。

 往時には北海道トップの経済人といわれてた人達が、69才や74才という年齢で刑務所で生活することになったのです。

 有罪判決が確定するちょっと前に潰れたワンディ・スパで経営者の中村さんを何度か見かけたことがあります。
プールに併設されているサウナに私が一人でいたところ、中村さんが施設の点検なのか部下二人に厳しい顔で何かを話しながらサウナまで来てドアを開け、お客がいるとわかった瞬間、満面の笑みに表情を変えたのが印象的でした。

 ワンディ・スパがらみでは、次のような経験もあります。北海道新聞の温泉紹介コーナーに手稲店が「源泉掛け流しの露天風呂」と紹介されたのですが、露天風呂も循環式であり、そのことを北海道新聞にメールしたことがあります。詳しいいきさつは省きますが、ワンディスパの担当者はトップの指示で源泉掛け流しだとごまかそうとした様子でした。

 「晩節を汚す経営者がいかに多いか」とは、よく言われることです。
「謙虚にして奢らず、常に努力を」という気持ちが大切なのでしょう。

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なにか不思議な健康保険の計算方法

2009年12月23日 水曜日

 現在、中小企業のほとんどの会社の健康保険は「協会けんぽ(全国健康保険協会)」に加入していますが、この保険料は、都道府県によって違います。

 北海道の場合、健康保険の料率は8.26%で40歳以上65歳未満の介護保険に該当する人は9.45%となっています。
(参考 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/4378/20090916-115757.pdf

 さて例えば、支給額(正確には標準報酬)が126,000円の場合、126,000円×9.45%=11,907円が協会けんぽに支払う金額になります。ただし、この金額を被保険者(従業員)と会社で折半することになります。
11.907円を折半すると5,953円50銭となり、端数が出てきます。

 上記のリンクの健康保険料率表の注記には次のように書かれています。

 「被保険者負担分の端数が50銭以下の場合は切り捨て、50銭を超える場合は切り上げて1円となります。」

 四捨五入とは微妙に違う計算方法を要求されています。どうして50銭未満ではなく50銭以下なのかよくわかりません。

 また、この健康保険の料率ですが、上記リンクの保険料は今年9月に設定されたものですが、北海道の保険料は全国の都道府県の中でも一番高いものになっています。また、半年後の来年4月には1%以上の大幅な料率アップが予定されています。

 消費税が1%上がるとなれば大騒ぎですが、健康保険や毎年料金が上がり続けている厚生年金などの保険料に関しても国民の関心を高めたいものです。

 

 

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小樽商科大学エバーグリーン講座「金融庁と金融検査」

2009年12月22日 火曜日

 本日、小樽商科大学においてOBによる在学生のための「エバーグリーン講座」が開催されTさんが「金融庁と金融検査」とテーマで講演されました。

 Tさんは、昭和58年小樽商科大学を卒業し、北海道拓殖銀行入行、平成10年同行解散のため退社し日立製作所入社、平成16年同社を退職し、金融庁へ入り現在、特別検査官をされています。

 エバーグリーン講座では、金融庁の役割や仕事内容などを説明されましたが、その前段のたくぎん時代の話が得能さん自身の人生のベースにもなる話しで大変興味深いものでした。

  たくぎんでは、平成2年から総合企画部で仕事をされていましたが、この総合企画部という部署が銀行の経営計画を立案したり検証したりする部署で、銀行のあらゆる情報があつまってくる部署とのことでした。

 その部署で働き、気づいたことは、土地だけをたよりにした無謀な融資の量だったそうです。バブル時代の土地神話にのっかてどんどんと融資を拡げた結果、バブルがはじけ不良債権の山となった、そんな状況です。当時の新興企業に、その経営者の器以上の経営に融資をしてしまっていた、講演のあとにはそんな話もされていました。

 心ある行員が当時の暴走気味の積極策に警鐘を鳴らそうと具申しようとしても、「銀行の方針に従わないのか」的な圧力によって沈黙させられてしまう状況にあったそうです。

 現在、金融庁検査局総務課特別捜査官として、そうした過去の体験を踏まえ、金融機関に立ち入り検査し、経営管理体制の検証をする仕事をしているそうです。

(Tさんとは学生時代同期で、講演後ついつい学生時代を思い出し朝まで飲んでたため、ブログの更新が遅くなりました。お詫びいたします。)

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