昨日の「常識はその人その人の考え方」で、わくわくコーポレーション桑原社長の「まず、思うことが大事」という言葉を紹介しました。
人間の行動というのは、体が勝手に行う行動というのはほとんどなく、心で思って行動することがほとんどです。その思い次第では比叡山の千日回峰行のように通常では考えられないような行動も可能にしてしまいます。
(千日回峰行では、毎日30キロ以上の山道を走ったり、京都大回りといって84キロを100日間走ったり、堂入りといって足掛け9日間断食・断水・断眠・断臥の行を行います。)
経常利益率10%以上というのも目指そうと思わなければ、できるものではありません。
7月19日に「経常利益率10%を目指す」という記事を投稿していますが、そこから大事なことを引用しておきます。
利益を残そうという文言ではなく、月次の損益計算書で示していく。結果としての損益計算書だけではなくて、利益が残るような予定の損益計算書を作り、その数字を常に確認しながら日々の仕事を進めていく。その際、その予定の損益計算書は自分だけが持っているのではなく、コンパの席で従業員に見せながら、具体的にどう売上を増やすか、経費を減らすかを話していく。
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