2009年5月21日 のアーカイブ

他人の役に立つということ 「忘己利他(もうこりた)」と経営

2009年5月21日 木曜日

 「他人の役に立つ」というのが人生の大事なことなのだと思います。

 仕事というものは、「他人の役に立つ」lことで収入を得ることだと言えますし、仕事を離れても、「銀山学園と無財七施 」で紹介した「布施」の心を持つことが、人として大事なことだと思います。

 盛和塾の京セラ名誉会長稲盛塾長はよく「忘己利他(もうこりた)」とおっしゃい、「利他の心」が大切だとおっしゃいます。
「忘己利他」とは、己を忘れ(己を無にして)他人を利するということで、子供に対する母親の例が良くいわれます。

 会社経営の基本は、「お客様の役にたっているのか」「社員・家族の役にたているのか」「地域社会の役にたっているのか」「広く世の中の役にたっているのか」を実現してことにあると感じます。

 まずは「利他の心」を持つ。そして、その考えに基づいた行動をとる。その上で、会社経営は永続することが前提ですから、きちんとした計算の上で成り立つように運営する。

 稲盛塾長は「値決めは経営トップの仕事」とおっしゃいます。「利他の心」であれば、販売価格は安いほうが相手にとって良いのでしょうが、利益がでないような価格では経営が成り立ちません。適正価格を守っていても売れなければ話になりません。

 お客様が喜んで買ってくれる価格と自社の経営が成り立つ価格、このバランスの見極めが大事です。

 経営者には、一見、相反するような両極端の考えを同時に持ち、そのバランスを上手くとりながら判断・行動することが求められます。この話は、また後日、したいと思います。

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「平成21年7月14日に過去記事を消去してしまいました。この記事はデータを元に復刻させたものです。」

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