Archive for the ‘盛和塾’ Category

判断基準

月曜日, 1月 18th, 2021

京セラ創業者の稲盛和夫さんが作った中小企業経営者のための経営塾「盛和塾」の機関誌『盛和塾』 全156冊を週に1冊ずつ読んで感想を書く機関誌マラソンという勉強会の2回目がもうすぐ終わろうとしています。延べ312週にわたる積み重ねでした。

そこで得たことはいろいろありますが、一番根本的なことは稲盛和夫さんは宇宙の原理原則に通じた人なんだろうということです。 スポーツでも芸術の世界でも一芸に秀でた人は万般に通じると言いますが、稲盛さんもまさしくそうなのだと思います。

そして、稲盛さんの教えの中で重要なことの一つに人間として持つべき判断基準の考え方があります。人生の結果はその人の行動の積重ねの結果ですが、行動のもととなるのが判断基準です。判断基準がころころ変わるとブレていると言われますし、他の人に受け入れられない判断基準では相手にされません。

人間として持つべき判断基準を考える時には、人と動物の違いを考えるとわかりやすいかと思います。動物は本能で生き、それは自分の命を守る、子孫を残すという利己的なものがベースです。そして、それは必要最小限以外なるべく自分にとって良いように、楽を求めるというものです。これに対して人間は他の者を思いやる利他的な行動をとることができます。人間も本能を無視しては生きていられませんが、できるだけ本能、利己を抑え利他、世のため人のためというという判断基準を持つべきだ、そういうことが機関誌マラソンを通じて得た稲盛さんの思想の重要な部分です。これを図にしたのが以下のものです。

 

 

 

 

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積み重ね

日曜日, 1月 17th, 2021

すぐに結果がでないことをコツコツ積み重ねていくのは、私にとってなかなか難しいことですが、それでもいくつかのことはコツコツ続けて積み重ねています。その一つは、京セラ創業者の稲盛和夫さんが作った中小企業経営者のための経営塾「盛和塾」の機関誌『盛和塾』を毎週1冊読んで感想文を書く「機関誌マラソン」ということを続けています。これは少人数のグループを作って感想を共有する仕組みになっています。

「盛和塾」は2019年で解散し、30年ほどの歴史のなかで156冊の機関誌を発行しています。私は北海道で初めて機関誌マラソングループが作られた2016年6月から参加し、そこで85号まで読み進めたときに、また別のマラソングループに参加し、並行して1号からまた機関誌を読み感想を書いています。最初のグループは2019年1月に当時の最新刊152号のゴールに到達し、後から入ったグループでは現在154号を読み終え、残すは2号、2週分となっています。

2週間後には5年近く続けたことのゴールを迎えますが、その後どうしようかと現在考えています。さて、ではその5年近くで得たことは何か?
それについてはまた明日。

 

 

 

 

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乾いた雑巾と空の米びつ

土曜日, 11月 21st, 2020

今日の日経新聞「私の履歴書」に、東大総長だった小宮山宏さんが、トヨタの張社長に「トヨタのように乾いた雑巾を絞る必要はないが、ぬれた雑巾を絞ってほしい」と頼むと「東大なら雑巾を持ち上げただけで水が垂れてきますよ」と返ってきたという記述がありました。

これで思い出したのが、稲盛和夫さんがしていた以下の話です。

京セラが京セラロジステイックという、京セラ本体やグループ会社間の物資の輸送を手がける会社を作った時の話です。それまでは一般の運送会社に頼んでたグループ間の物の輸送をこの会社で受け持つことにしたそうです。

 「売上は最大限に、経費は最小限に」という日々の努力をしている京セラグループですので、輸送にかかる経費も当然運送会社との取り決めの中、低く抑えられていました。そして、京セラロジスティックという新会社ができても、輸送に関するグループからの支出は下がることがあっても上がることはありません。

 そんな中で京セラロジスティックという新会社は20%近い高収益の利益率をだしたそうです。
稲盛和夫さんの表現を借りると、「空だと思っていた米びつの底をさぐってみたら、まだまだ米がでてきた」、ということです。

今日の新聞記事を見て頭に浮かんだことですので、昨日までのリモートの話はちょっとおいといて、今日のブログの記事としました。

 

 

 

 

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心純見真 その4

水曜日, 7月 29th, 2020

機関誌『盛和塾』129号(2014年10月)の記事に稲盛和夫北京管理顧問有限公司董事長の曹岫云さんによる「稲盛哲学はどこから生まれたのか」という記事の中に、本日のタイトル「心純見真」という中国語の成語がありました。曹さんはこの意味を「純粋な心を持っていれば本質を見ることができる」と説明しています。

ここまで「宇宙の本質」について仏であり、真善美といえるのではないかと書いていました。
真善美について語ると長くなりますが、以前台北で映画「サウンド・オブ・ミュージック」のタイトルに「真善美」とあり、なるほどと思った記憶があります。

宇宙は仏であり、真善美であり、そこには純粋というイメージも重なります。

話が回りくどくなりましたが、純粋な心を持っていれば、宇宙つまり本質と共鳴、つながることができるということが、「心純見真」ということなのだと思います。

 

 

 


 

 

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心純見真 その3

火曜日, 7月 28th, 2020

機関誌『盛和塾』129号(2014年10月)の記事に稲盛和夫北京管理顧問有限公司董事長の曹岫云さんによる「稲盛哲学はどこから生まれたのか」という記事の中に、本日のタイトル「心純見真」という中国語の成語がありました。曹さんはこの意味を「純粋な心を持っていれば本質を見ることができる」と説明しています。

一昨日からこのことを話題に取り上げてきて、昨日は成長発展する宇宙の本質はなんだろうかと問いかけました。

仏教の世界では、「山川草木悉皆成仏」という言葉があり山も川も草も木もすべてのもの本質は仏であるということです。つまり、宇宙のすべてのもの、宇宙の本質は仏であるといえます。

この仏を違う言葉で表現すると真善美という言葉になるのではないかと思うのです。

 

 

 


 

 

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心純見真 その2

月曜日, 7月 27th, 2020

機関誌『盛和塾』129号(2014年10月)の記事に稲盛和夫北京管理顧問有限公司董事長の曹岫云さんによる「稲盛哲学はどこから生まれたのか」という記事の中に、本日のタイトル「心純見真」という中国語の成語がありました。曹さんはこの意味を「純粋な心を持っていれば本質を見ることができる」と説明しています。

今までの歴史に残る発明や発見というものは、「本質」につながったからできたように思います。その「本質」とはこの世の「本質」であり、言葉を変えれば、宇宙の「本質」なのだと思います。

宇宙はビッグバン以来、今でも、そしてこれからも成長発展していきます。
宇宙にはこの成長発展という流れがあり、宇宙の本質につながることによりされた発明や発見も成長発展ということで歴史に残っているのだと思います。

では、宇宙の本質につながるにはどうしたら良いのか?
それが「心純見真:純粋な心を持っていれば本質を見ることができる」であり、その説明のためには宇宙の本質とは何かについて説明することが必要ですが、その話はまた明日。

 

 

 


 

 

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心純見真 その1

日曜日, 7月 26th, 2020

機関誌『盛和塾』129号(2014年10月)の記事に稲盛和夫北京管理顧問有限公司董事長の曹岫云さんによる「稲盛哲学はどこから生まれたのか」という記事の中に、本日のタイトル「心純見真」という中国語の成語がありました。曹さんはこの意味を「純粋な心を持っていれば本質を見ることができる」と説明しています。

ではどうして「純粋な心を持っていれば本質を見ることができる」のでしょう。
明日以降、それについて書いていく予定です。

 

 

 


 

 

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人生の目的

木曜日, 12月 12th, 2019

昨日、東京のザ・プリンスパワーパークタワー東京にて、今年一杯で解散となる盛和塾の最後の公式行事、東日本忘年例会が開催され、参加してきました。

例会のメインとなる塾長講話は、2000年全国大会1日目の塾長講話「人生とは」(機関誌37号掲載、そこでのタイトルは「人生の意義」)でした。

懇親会での突然の一言コメントを求められた諸橋事務局長は、「なぜこの講話を選んだのか、その意味を考えてほしい」とおっしゃっていました。

講話の内容を簡単にご紹介すると以下の通りです。

・私でもあなたでも人間一人がここに存在するというのは偶然でもあるが必然でもある。
・人生の意義は生まれてきた時よりも少しでも心を高めること。
・そのためには利己を抑え、利他を拡げていかねばならない。
・まずは自社の従業員とその家族の幸せを考えること。
・人生においていろいろ起こる困難も心を高めるための試練であり、また成功も試練である。
・世のために人のためという利他の心は人間だけが持つものである。

このようなことから、今回の塾長講話の訴えることは、
「せっかく万物の霊長である人間として生まれてきたからには、
反省により利己を抑えて、まずは自社の従業員とその家族のために利他を拡げていくこと。
それが人として生まれてきたものの意義であり、義務である」
という、メッセージなのだと理解しました。

 


 

 
 

心に想う、考えることの大切さ

日曜日, 9月 22nd, 2019

一昨日、人によって判断が違い、行動が違い、その行動の結果が現在のあなたなのですと書きました。

このことと同じことを書いてある文章を見つけました。

「人間の行動というのは、心に動機が起こり、頭で具体的なことを考え、実行するわけです。そして実行した結果が我々の人生です。」(機関誌『盛和塾』2008年6月号通巻85号 pp.57-58)
これは京セラ創業者の稲盛和夫さんが主宰する経営塾「盛和塾」の例会での塾生の体験発表に対する稲盛塾長のコメントの一部です。

現在は今までの行動の結果であり、その行動は心の想い、その人の考え方から起きる。

悪いことを考えるのは論外ですが、何も考えていないというのも問題ですね。

 

 

 


 

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「得意」、「好き」、そして「高い評価」

土曜日, 8月 10th, 2019

機関誌『盛和塾』平成19年(2007年)8月号通巻79号に掲載されているブロンコビリーの竹市靖公さんの体験発表記事を読んでいたら、標題の「得意」、「好き」、「高い評価」というキーワードがありました。

多店舗展開を図るために炭焼きやこだわりのサラダーバーをやめ、5年で40店舗出店できた代わりに、他店との差別化ができず、客単価が1700円から930円まで下がった、そんな時に狂牛病が発生し客足が途絶え、無理している間に体を壊し、3週間の入院とその後の3週間の療養生活の中、毎日15時間以上本を読み漁り、その結果、たどり着いたのが、「得意」、「好き」、「高い評価」を磨いて他店にはできないことをやること、だったそうです。

そして、この「得意」、「好き」、「高い評価」で思い出したのが、「ビジョナリーカンパニー2:飛躍の法則」(ジェームズ・C・コリンズ著、山岡洋一訳、日経BP社、2001年、2310円)に書かれている「ハリネズミの概念」です。

キツネはズル賢くハリネズミを獲物にしようとあれこれ戦略を練るが、敵が来たら身を丸くし針を立てるという単純なハリネズミの戦略に歯が立たないというキツネとハリネズミを例えに、企業の戦略も次の3つの重なる部分を考えろとあります。

1.情熱を持って取り組めるもの
2.自分が世界一になれる部分
3.経済的原動力になるもの

1の「情熱を持って取り組めるもの」が「好き」であり、
2の「自分が世界一になれる部分」が「得意」であり、
3の「経済的原動力になるもの」が「高い評価」と重なります。

 


 

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